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人間の「あるイメージ」と「ある項目」についての関連を知りたいので研究をしたいです。

SD法(意味微分法)をつかって研究する方針です。

「ある項目」については私が決めていいはずですが、それに対する「あるイメージ」の形容詞は私が勝手に決めていいのでしょうか? それとも研究内容ごとに決められた形容詞の項目があるのでしょうか?
例えば、自尊感情などの評定はローゼンバーグの考案した形容詞の項目がありました。

それと、どれくらいの項目数が必要なのでしょうか?

心理学系の研究になると思うのですが、初心者ですのでほとんどわかりません。

どうか教えてください。お願いします。

A 回答 (1件)

私はSD法をほとんど使ったことがないので参考程度に呼んでいただきたいのですが、(確認として)SD法は良い-悪いといったような形容詞対を5段階ないしは7段階の形容詞で被験者に判断させるというものでしたよね。



この時に用いる形容詞対は研究の目的によって調査者が決めるものですが、過去の類似研究からそのまま同じものを使う場合や自分で考えて用いる場合もあります。

前者の場合はすでに因子分析などによって十分な信頼性・妥当性などが考慮されているでしょうが、自分でオリジナルの形容詞対を決定する場合は調査者自身で分析する必要があるはずです。

項目数としては多くても30個くらいまでではないでしょうか。論文などで使われている個数は15から20前後くらいなので、、、
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
オリジナルの形容詞対の項目を20~30個使います。そして、因子分析を行う予定です。・・・この因子分析を理解するのは結構、大変に感じています。どの因子分析法が一番妥当か?などで今は悩んでいます。 ありがとうございました。どうも。

お礼日時:2006/05/24 22:18

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