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私の友人のことですが、経済的面、健康面からクラプを置いて6年振りに復活しようとしています。
今年50歳になります。
昨日、練習につきあったのですが、スイングは前のままのスイングのイメージで綺麗なスイングはできるんですが、いかんせん飛距離が出ません。
以前も飛ぶほうでは無かったのですが、ドライバーのキャリーで220y、ランを入れて250Yくらい飛んでいましたが、先日の練習ではキャリー170Yランを入れて200Y位です。
以前取った杵柄で真っ直ぐ打ったり、フックをかけたりなどの小細工はできるのですが、とにかくウッド、アイアンとも全盛期にくらべて3番手くらいは平気でちがっています。
全盛期間とまでは言いませんが、なんとか近い飛距離を出してもらいたいものです。
スイングは私が盛る限り理想的なもので、元HC.3です。
私は現役HC.5なのですが、このような経験がありません。
どうアドバイスすれば飛距離が伸びてくれるのでしょうか?

A 回答 (7件)

私も5年ほどゴルフを止めていて再開し


忘れていたところを取り戻そうとして
現在同じ悩みを克服中です
(キャリーで270ヤードまで戻りました)

まずグリップを確認してください(緩め過ぎていないか)
次に、左サイドの緊張感を確かめてください(緩んでいないか)
それから、インパクトで体の支点がわずかでもずれていないか
あと、多分ないとは思いますが左肩の回し方不足のチェック
体のしなりは徐々に練習で回復しますが
筋力の退化は一度には回復しません
気長に積み重ねるよりないと思います

インパクトのヒット感覚を早く取り戻していただく事ですね
(インパクトを過ぎて20-30CMほどで「ビュッ」と音を出す)

上手な方ほどご自身の自信が邪魔をしますので
初心に戻られて一つ一つ仕上げて行かれる事だと思います

クラブは全く関係ないと思いますので
(同じクラブ(ドライバー)で250ヤード飛ばしていたわけですので)

参考になればと思います
頑張って下さい
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに筋力は一気には戻りません、加齢もありますしね。
スイングを見ていても、どこがどうとは言葉ではうまく表現できないのですが
なんとなく重いというか楽をしているような感じがします。
筋力と柔軟性でしょうね。
それにしてもautoroさんのキャリー270はすごいですね。
一緒には回りたくないです(笑)

お礼日時:2006/06/10 15:41

そうそう、坂田信弘プロが


飛距離に関して述べられていますので
参考にしてください

参考URL:http://www.golfdigest.co.jp/digest/column/wsaka/ …
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
坂田プロには以前からレッスン本でお世話になっています。
このサイトは友人に教える前に私が勉強します(笑)

お礼日時:2006/06/11 07:51

以前はHC3の方ですから技術や理論は全く問題ないと思います。


他の方がおっしゃっているように柔軟性や体力的な問題もあると思います。
でも飛ばしにもっとも必要なのは飛ばす気持ちだと思います。
飛距離への拘りを捨ててしまえば飛ばなくなります。
飛距離への執着心があればこそ筋肉トレーニングやストレッチなどするものであって飛ばす気持ちがなければ、何をやってもどんなアドバイスをされても結果は同じと思います。
1ヤードでも前へ、飛ばす事の快感、飛ばす精神を煽った方がご友人に変化が現れる気がします。
アベレージの方なら正確性やマネージメントや技術の向上が上達に繋がると思いますが上級者の場合は精神的なものが大きく左右されると思います。
上級者だからこそ難しいのですが、曲がりのコントロールの制御回路を破壊すれば10yや20yは現状でもすぐに伸びると思います。
飛距離があってコントロールがあります。そんな事は誰でもわかっているのですが上級者ほど守る物が大きいのでなかなか変身できません。

できれば高年齢の飛ばし屋さんと一緒にラウンドされてみてはいかがでしょうか?
高年齢の飛ばし屋さんは飛距離に手加減しませんからご友人にも感じるものが出てくると思います。
気持ちが強くなれば飛距離は伸びます。
古市忠夫プロみたいに目の前で280y以上も飛ばされたら誰でも目線が先に行くと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>飛ばしにもっとも必要なのは飛ばす気持ちだと思います
これ、大切ですね。
言われてみると最初の練習で、「当たるかな」なんて言っていました。
まだ飛ばすというよりやっと当たっているという感じです。
男はいくつになっても「飛ばしっこ」みたいなところがありますから
以前のライバルとラウンドしてみるといいですね。

お礼日時:2006/06/10 15:49

6年前のゴルフ業界の技術で見た場合、ボール、クラブヘッド、シャフトあわせて10ヤード弱の進歩があると思います。



道具を変えることである程度の効果があると思います。

ただやはりこのレベルになるとスイングや道具云々よりも、基礎体力によるところが大きいです。アイアンの距離の落ち具合からいって体力の低下が最大の原因と断定して間違いないでしょう。

飛ばしは下半身よりも上体の力と柔軟性に大きく影響されます。
もちろん下半身も大切ですが。。

ポイントとしては前腕の力と肩の柔軟性です。
無理せずに一年間くらいかけてトレーニングを続ければスイングバランスを崩さずに250Yは飛ぶようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにゴルフはトレーニングの蓄積が必要です。
体を慣らすことが大切ですね。
しかし、6年間のブランクというものは大きいですね。
まあ、考えようによっては6年間休んでいて以前と変わらないボールを打たれたら、こっちの立場がないんですが・・・

お礼日時:2006/06/10 15:35

力学的に考えるとこうなります。


衝突時には運動量保存の法則 mv=一定 ですから軽いクラブほどボールにスピードが出せます。一方、飛距離は運動エネルギーに比例しますから mv^2/2 から速度の二乗に比例して飛ぶということになります。ですから重さを犠牲にして速度を上げることが飛ばすことの秘訣になります。つまりできるだけヘッドの軽いクラブが飛ぶということになりますね(^_^)

 ですから#1の方の助言は的を射ているということになりますね。最近のクラブは軽いですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね。
自分のクラブが重いと言っていました。
もう少し自分のクラブで頑張るそうですが、効果が上がらないと買い替えも必要かもしれません。

お礼日時:2006/06/10 15:29

私はHC11なのでアドバイスするのも失礼なのですが。


6年間のブランクで体力(特に足の力)が落ちたのではないですか。
体力測定をすすめられたらいかがでしょう。

もう一つ考えられるのは、復活しようとしている時期ですから、器用さが先にたって打ちきれていないのではないでしょうか。

いずれにしても6年程度のブランクならすぐ取り返しますよ。

それではお二人のご健康をご祈念いたします。ガンバッテください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一番落ちたのは腕の力だと思います.
ゴルフは力じゃないと聞きますが、ある程度の力がないと
ボールは飛びません。
スイングスピードが計れる練習場に行って自分の実力を
自覚してもらおうと思います。

お礼日時:2006/06/10 02:16

 もしかして、使用したクラブは、


昔使われていたモノでしょうか?

 自分にあった最新のクラブも試してみては?
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この回答へのお礼

ありがとございます。
今はシャフトはスチールが全盛ですが、5年前はカーボンが普通で自分のスイングスピード、スイングのくせなどでロフト、ライ角まで自分用に調整しています。
再開するには、以前のクラブでという意識が強く、PSで120、Pで130を目標にしています。
あたらしいクラブもヘッドスピードを図ってみるとドライバーで37~38です。
こんなのでちゃんとコースを回れるものでしょうか?

お礼日時:2006/06/10 02:05

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