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料理の腕を上げたいです。
今もおいしいご飯を炊こうとガス炊きして失敗し、ベチョベチョにしてしまったところです(これで5回ぐらい失敗してます。3回ぐらいはすごくおいしく炊けたんですが…)
以前彼氏と同棲していた時は、毎日作っていたのですが食べられないわけではないけど美味しいわけでもない味にしかならず、カレー、丼もの、オムライス、から揚げ、さばの味噌煮、ハンバーグというローテーションの繰りかえしになってました。
でもある日実家で母と一緒に(主に母が)作ったハンバーグを彼の家に持って行った時は、すごく美味しいとベタ誉めでした。
私も本を読んだりノートを取ったり努力はしたんですが、母の味に近づく事もできません。
やっぱり料理っていうのは経験なんでしょうか?う~ん。
努力や工夫で料理が上手くなったと言う方がいましたらコツを教えてくださいm(__)m

A 回答 (13件中1~10件)

私も料理勉強中です。

よろしく。
舌で「塩加減」を覚えるよう努力中です。
たとえば、炊き込みご飯をつくるとき、水の量がこれくらいで、炊飯で煮詰まるから、塩味はこれくらいかな?とね。
みりん・ダシの量はごまかし効くけど、しょっぱさ(醤油を含む)はごまかせませんね。
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こんばんは。


調理師が始めて仕事に就いて教えられるのは分量をしっかり量り、決められた手順どおり調理することです。ご飯なら分量のお米を研いだ後ざるに開け水分を良くきり砥いだお米と同量の「体積」の水を入れて炊きます。良く手を入れてどこの部分まで水を入れるとかありますが、これはしっかり計った後に行い季節や温度や経験によっての微妙な違いで水分調節します。それを繰り返して習熟していって始めて目分量で調理しますがしっかりした調理師ほど経験をつんでも計量をしっかりします。また料理の仕方も基本に忠実です。

料理番組や料理本などの料理を忠実に作って見るのも早道ではないでしょうか?(グルメ番組じゃありません。)
私の経験上忠実に作っていない場合失敗します。例があまり思いつかないのですがゼラチンの扱いで料理本には分量の水に振り入れる、と書いてあるのに大抵の新人はゼラチンを計ってそこに水を入れたがります。そうすると底のゼラチンがふやけないので失敗します。プロとアマチュアの違いはそんなちょっとした無数のコツで決まります。めんどくさいと思わずに最初は忠実に料理することです。

プロは同じ料理を何十回、何百回、作っているので、出来て当たり前ですが、家庭では繰り返し練習することも良い材料を使うことも制限され、まして高価な食材を常に使うことも出来ません。だから手順、コツや注意点をしっかり書き写した詳しい自分用のノートを作り次回作るときの要点を記入するのがいいでしょう。失敗した原因を自分なりに考えたり人に聞くのもいいでしょう。それが繰り返し練習するのと同じくらい効果的だと思います。

と言うわけで
分量をしっかり量る。
基本に忠実に作る。
ノートをしっかり製作する。をまず、始めに行ってみてください。
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料理を趣味とする男です。



おいしい料理を作れるようになりたいのですよね?
そのためには、まずは基本を抑えることが必要です。

調理の手順には、いろいろな決まりごとがありますが、それはそうしなくてはいけない理由があって行われていることがほとんどです。
例えば、味噌汁は味噌を入れた後は沸騰させてはいけないとか、昆布は沸騰する直前に取り出すとか、イリコの腸は取ったほうが良いとか。
素材の持っている味を台無しにしないためにも、まずは基本は知っておいてください。
一般的な料理本でもちゃんと書いてあることですので。

料理の味は、素材で9割方、決まってしまいます。
つまり、まずいものはどう料理してもやっぱりまずいのです。
良い素材を見る目を養います。
肉でも、魚でも、野菜でも。
これは、経験がものを言います。
失敗を繰り返さずに教訓とすることが肝心です。

そして、自分の目指す味を持つことです。
お母さんという良い手本がいらっしゃるのだから、その味を目指して料理を作ってみましょう。
味付けをするときに、その味を思い出しながら行うのです。
どうしても近づけない場合は、お母さんに聞けば済むことです。
良い先生を見逃す手はないです。

さらに上を目指すのならば。
おいしいものを食べに行って、本当においしいものの味を覚えましょう。
ある程度上達すると、食べますといろいろなことがわかるようになります。
そして、それを自宅で再現すべく、努力することで自分のものにしていけます。
まあ、料理に関する知識はそれなりに持っておく必要はあると思いますが。

料理上手になって損することはありません。
それどころか、一生ものの財産です。
頑張って精進してください。
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結婚2年目の主婦です。


結婚前はほとんど料理はしなかったのですが、栗原はるみさんの「ごちそうさまがききたくて」シリーズで2,3品作ったのがきっかけで料理に目覚めました。

今は1ヶ月毎晩違うメニューにできるくらいレパートリーが増えて楽しいですよ。

料理はセンスだとか言いますが、誰かがついて教えてくれる状況じゃない限り、最初に選ぶレシピ本も重要だと思います。それを見て作ってまずければ今度また作ろう!という気がなくなってしまいやすいし。。御自分にとってやる気が出る本を探してみてはどうでしょう?

お母様の美味しい家庭料理を食べてこられたようなので、舌が味を覚えてると思います。少し料理の手際に慣れたらあとは上手になると思いますよ。あとは”美味しいもの作りたい”っていう気持ちでしょうか。。
お互い頑張りましょう~。
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料理って、特殊な事をすると、おいしくなる訳ではないです~


ちょっとしたポイントを押さえているかどうか、が全てだと思います。

そこのポイントは煮物には煮物で、焼き物では焼き物で、共通してる部分があるようです。

作る人の陥りやすい弱点を知って、自分でここだけは、こうしないと、と
自分で学んで行くしかないですね^^;
例えばカレーなど、最初に玉葱を茶色になるまでじっくり炒めてから作ると
ひと味違いますが、ついつい炒めるのをささっとしてしまいがちな人は
常にじっくり炒めるように気をつけるようにすれば良いと思うんですよ。

>母が作ったハンバーグ…は、…ベタ誉めでした。
お母様は、そのコツをご存じのようですね^^
でも無意識にポイントを押さえて作ってると思いますので
聞いてもきっと「特に変わった事はしていない」という返事が返ってくるのではないでしょうか?

何度もお母様のそばについて、何か自分と違うコツがないかを探しながら
ご一緒に作る機会を増やされると良いとおもいます
せっかく無料の先生がいらっしゃるのですから(笑)
頑張って下さいね!

ちなみに、ウチのダンナも、私の母が作った煮物の方が美味しいと
(結婚10年以上経ちますが)今でも、絶賛です(笑)
私も腕を上げてるはずなんだけどなぁ…(笑)
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http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2166377
http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2137542
私が過去に答えた物が参考になればよいのですが・・・

難しく考えず楽しんで作る事が一番良いと思いますが・・・
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素人ですが、知人を招待しコース料理を作ったりします。



料理は段取りです。
作りながらレシピを読んだりしてると、どうしてもタイミングが遅れたり、順番を間違えやすいのです。
作る前に自分がどういう動きで料理を進めていくのかをレシピを覚えるくらいに何度も読んでイメージすることが大切です。
そしてやはり回数ですね。

あと、レシピは主婦用のものではなく、出来るだけ本格的なものの方がいいですよ。主婦というのは毎日毎日掃除も洗濯もその他のいろんなことをやってるのに、更に料理も作らなきゃいけない重労働です。故にどうしてもレシピが簡素化されるのです。
私は料理は「一手間かければきちんと一手間分おいしさが増しますが、一手間省けば二手間分まずくなる。」物だと思っています。
よく料理は愛情と言う言葉がありますが、面倒がらずにきちんと手間をかけてやることがイコール愛情なんだと思います。
まずはレシピ通りに何度か作ってみてください。
そのうちに自分なりのアレンジが効くようになってきますよ。
がんばってくださいね。
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ほんとうに美味しいものを食べに行きましょう。


一ヶ月に一回くらいおいしいと評判のレストランにいったり、そこまでいかなくてもデパ地下で高くてもおいしそうなお惣菜を買って帰って、心からおいしいと思う体験を積むことです。

音楽は、聴くことがすべてですが、
料理は味わうことがすべてです。

食べることが好きだと、料理することも楽しくなります。楽しくなると、手順も丁寧になるし研究したくなります。

でも、自分がいちばん落ち着く味はお母さんの味なので、お母さんに教えてもらえる今のうちに、教えてくださいとお願いしておくのがベストかもしれませんね(^^)
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私も男ですが 単身赴任者として どうしても作らないと生きていけません そう言ったせっぱ詰まった状態が わりといいのか 最近では(2年くらい前から)人前に出せる料理が出来るようになってきました



 何を作るのにも 押さえておかないといけないポイントはあります
 例えばご飯 これは炊く前に必ず洗いますが(無洗米はあらわなくともいいですけど) これ一つにも決まった方法がありますよね
 一度目は水を入れてすぐ流す
 二度目に入れた水を軽くかき回す感じでお米を洗う
 三度目も同じで洗う ほぼこれでOkなのですが
 どうしてもまだ洗いたいのなら四度目で止めておきましょう
  炊飯器に入れる水は お米の上より第一間接までですよね
  これが基準で少し米が古ければ1.5間接までとなります
  新米は第一関節がベストです

  ハンバーグは塩の加減で決まります 当然お肉は牛6に対して豚4っと言ったところです それをボールに入れて混ぜ合わせます(手でやてください)その後塩を入れるのですが 一度目は小さじ一杯を入れます 
 そして練りまくります すると何となく粘りが出てきます そこで塩胡椒を振りかけましょう だいたい3から4回くらいでしょうか
 そしてまた練りまくります すると粘りが相当出始めます
 よく見たら少し糸がでるかな~って感じです 
 こうなったら しめたものです 
 それにパン粉をコップに入れます だいたい大さじ3杯くらいですね
 そして牛乳をそれと同じ高さになるまで入れます
 するとパン粉がしっとりしてペーストになりますよね
 その後卵をお肉にいれて入れて混ぜておき
 ここで先ほどのパン粉を入れて混ぜ合わせをして完成です

  後はお肉を手のひらにたたきつける感じで空気を抜きます
 ここでのポイントは中央が焼くとふくらむので 押さえておくこと
  そしてフライパンを熱しておき 油を引いて 煙が出た時点で 一度火を止めて お肉をのせ すぐ火を付けます(中火で)
 そして片面に焦げが出たところで裏返し また焼きます
 焦げ目が付いたらお湯をコップ半分くらい入れて フライパンにさっと入れ 蓋をして(少し端を開けておく)蒸し焼きです
 そして表面に肉汁が出てきたら 箸で中間を少し押さえてみます 
 すると じわ~っと肉汁が出てきたら完成です
   と言った具合ですが 焼く 煮る 炒めるといった具合を練習するにはこういった事が一番いい練習になります (加減というのがわかります) それと料理は絵を描くのと同じだと思ってください
 絵の具は混ぜると 綺麗になったり 汚くなったりします
 それと料理は同じで 相性がありますかそれをいち早く 見極めることです そうすることで だんだんと 計量をしなくとも わかりはじめますよ
 
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調理関係の仕事をしております。


まず基本的な知識は身につけましょう!!
さ・し・す・せ・そ・・・ってなんの順序ですか?
食材に合ったあく抜きの仕方・・・・等々
でもね!1人前1グラムの調味料が適量だから100人分で100gになるとは限らないんですよ。食材によっては増えたり減ったりします。もうこれは経験しかないでしょうね!最終的には美味しい料理を作ってあげたいという貴方の気持ちだと思いますよ!がんばってください。
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