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夫(62歳)は 40年勤めた会社を3年前に定年退職し普通の会社に勤めていますが、今年も、社会保険庁より 164万円の老齢年金停止の葉書がきました。妻の加給40万円も もちろん出ません。が、定年退職後 私学に勤めた人には、一切年金の停止がなく、老齢年金を満額もらい、しかも妻に加給まで出るということですが、本当でしょうか?
また、厚生年金に加入していない会社に勤めた場合にも、年収がどんなに多くても 一切年金の停止がないというのは 事実でしょうか?

A 回答 (1件)

>私学に勤めた人には、一切年金の停止がなく、老齢年金を満額もらい、しかも妻に加給まで出るということですが、本当でしょうか?



老齢厚生年金受給者が共済年金に加入した場合ですね。その通りです。

>厚生年金に加入していない会社に勤めた場合にも、年収がどんなに多くても 一切年金の停止がないというのは 事実でしょうか?

はい。そうです。

ちなみに退職共済年金を受給している人が共済年金に加入すると支給制限があります。

つまり同一年金の場合に支給制限を受けます。

本当の事を言うと、何でも支給制限したいのかもしれませんが(支給制限する趣旨からすると)、加入していない人の収入の状況は把握できないので、野放しということです。
(共済年金と厚生年金では運営は別です)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
年間200万円も 差があるということは おかしいと思いますが、これが現実なのですね。
年金制度は 変なところだらけですね。

お礼日時:2006/06/23 11:38

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