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「先生への批判や悪口は子供の前では言わないほうが良い」とよく聞きますが、なぜなんでしょう?
人間誤りはあるもの。それを指摘してなぜ悪い?例え悪口のようになってしまったとしても。

私が子供のころは先生の存在というものは絶対的なものでした。
しかし、今思うとずいぶんと理不尽なこと(先生の機嫌など)で怒られていたなと思います。
そのとき、自分が悪いせいだと思っていた自分がくやしいです。

先生といえども完璧な存在ではないのだから、私としては先生の態度が納得いかねば、それを子供に言っても良いのでは?と思っています。

小一の長男が「○○君は学校やめさせられるかもしれないいんよ。いつも友達をいじめるから」と先生が言ったと言うのです。
わたしは、「そんなことは絶対にないよ。先生はそんなことできないよ。先生はおかしい」と言ってしまいました。

それと、ついつい、世間話の際にも悪口めいた話になってしまったりすることあるんですが、そんなとき子供も聞いちゃってるんですよね。

私の思っていることがきちんと文章になって伝わっているかどうか自信がないのですが、みなさん、どうですか?

A 回答 (10件)

はじめまして。

同じ年頃の子どもをもつ親としての意見です。

>人間誤りはあるもの。それを指摘してなぜ悪い?例え悪口のようになってしまったとしても

私は担任に直接自分の意見や感想を率直にお話ししています。
悪口は絶対に良くないと思っています。
人間誤りがあるからこそ相手を許せなければならないと考えています。
子供にも他人の誤りを許せる人間になって欲しいと願っています。
指摘したり悪口を言うだけでは理解しあうことは非常に難しいですね。

>わたしは、「そんなことは絶対にないよ。先生はそんなことできないよ。先生はおかしい」と言ってしまいました

「おかしい」と言う前に、お子さんの言ったことが本当かどうかの確認はしましたか?

>ついつい、世間話の際にも悪口めいた話になってしまったりすることあるんですが、そんなとき子供も聞いちゃってるんですよね

子供が聞いちゃってるんですよね・・・って、聞いてる子供が悪いみたいですね・・・なんか・・・。
子供が聞く可能性のあるところで悪口めいた話をすること自体が“おかしい”と気付いてください。

多分この文章からはtoshirinさんの本当の気持ちはうまく伝わっていないんじゃないかな?
貴方に対する批判めいた事しか書けませんでしたが、私も同じ子供をもつ身、正直現在の学校教育や教師に対して「満足している」とは決して言い難いものを感じているのは事実です。
ただ、どんな子供になって欲しいか・・・は、母親である私達の態度にかかっているのです。
子供は私達を映す鏡です。

偉そうな事言ってすみません。このくらいしか書けません。
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「人間には誤りがある」のは分かりますが、それを指摘するのなら当の先生に注意するのが本当で、子供に「あの先生は間違っている」と言うのは何の役にも立たず、ただ陰口を子供に教え込んでいることにしかならないと思います。



「友達をいじめていると学校をやめさせられる」と言うのは正しくは無いですが、先生は”いじめてはいけない”と一年生に教えようとしておっしゃったのだと思います。
先生の意図を親御さんもくみ取って説明して上げて頂きたいです。

”裏側”というと聞こえは悪いですが、学校と家庭は一緒に子供を良い子に育てるように大人同士協力する必要があると思います。
お子さんが報告することで納得がいかないことは先生に直接伺って「嘘も方便」程度のカラクリは子供のためになるなら許されると思います。
子供に先生の悪口を聞かせれば子供は先生の言うことを聞かなくなります。
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塾の講師をしています。


人を指導する教師には適切な「権威」が必要です。あくまでも適切なですよ。それは本人の努力もさることながら、周囲の姿勢も必要ではないかと思います。ですから周りの人も感情にまかせた悪口などはやめておいた方がいいのでは? ま、微妙なところですから、それもケースバイケースでしょうけどね(^^ゞ
ではでは
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この回答へのお礼

kinoさんの「適切な権威」なるほどと思いました。
感情にまかせた悪口はやめておいたほうがいいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/06 00:57

私も子供の前での悪口・批判は反対派です。


親が批判していると、自然と子供も「おかあさんもいってたし・・」って思いで先生を受け入れなくなっていくのではないでしょうか。。
 もちろん教師は完璧ではありません。でも、あえてこどもにその都度伝えれることも無いのでは??教師・・ということではなく・・人間完璧ではないということをうまく伝えることではないでしょうか。私は幼稚園教諭をしていましたが、こどもに失敗する姿もみせましたし、子供だって小さいながら「先生もまちがえちゃうこともあるよね」ってきちんと理解しかいしてましたよ。(間違えちゃうとかばってくれるんです)
親がへたにはいることで教師と子供の間になにか溝ができてしまうのでは・・とおもいます。

物事をプラスにかんがえていくのもひとつの案ですよ☆
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たいていの親は、教師への批判を、堂々と学校に言わずに、「井戸端会議」のレベルで「○○先生は××だねえ」なんて言っています。

陰で言うのは「指摘」ではない。

>小一の長男が「○○君は学校やめさせられるかもしれないいんよ。いつも友達を>いじめるから」と先生が言ったと言うのです。
>わたしは、「そんなことは絶対にないよ。先生はそんなことできないよ。先生はおかしい」と言ってしまいました

こういうのは一年生の「伝聞」ですので、本当にそういう話だったのかどうか・・。(先生が言った事をみんなが正しく伝えられるほど聞いているのなら、みんな100点とっているはず)
そういう話が「井戸端」で広がって「うわさ」になる。
子どもの間のイジメも、にたようなことで広がっているものです。

教師に「○○という話なんですが、本当ですか?」と、まずは確認する事でしょう。たとえ、本当に発言するような教師であっても、そういうことは子どもを傷つけるのだ、と知らせる事になりますから。

まあ、校長自身が一番コトナカレの場合もありますが、「うるさい親もいる」ということを知ってもらうだけでも意味があります。
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この回答へのお礼

「やめさせる」発言は、一年生の一学期のことなのです。
そのとき個人懇談会で先生にその子の対応について聞きました。先生は「私も、(対応が)いじめている感じになっているんです」とはっきり言ったのです。
確認済みと思っていただいてよいです。

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2002/03/06 00:54

 私も言わないほうがいいと思います。


 母親が父親のグ~タラぶりを子どもの前で話すと、子どもが父親を馬鹿にし出す。というケースと似ていると思います。
>「○○君は学校やめさせられるかもしれないいんよ。いつも友達をいじめるから」
 言うことを聞かない我が子に「そんなに言うこと聞かないなら、もう、うちの子じゃない。」、「好き嫌い言うなら、もう食べなくていい。」なんて、よく言います。
 私なら、我が子に「お前も、意地悪したら、やめさせられるぞ。」という程度ですませると思います。
 それよりも、気になるのは、そんな風にナーバスになっているtoshirinさんの感情です。先生に対して、今回の件以外に、何か不信感・不満のようなものが心の中にたまっているのでは。そちらのほうが、気になります。
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この回答へのお礼

Budori-Neriさんがおっしゃるように先生に対して、今回の件以外にも私が不満に思っていることがあります。
だから、根底には不信感があるのです。
ご意見ありがとうございます。

お礼日時:2002/03/06 00:48

教員の立場と、親の立場を両方経験した者として、一言書かせていただきます。



結論から言うと、やっぱりあまり言わないほうがいいと思います。
理由はNo.3の人の言うことに準じているのですが、子供は、先生の言うことが絶対的であると同時に、親の言うこと、特に母親の言葉に一番影響を受けるものだと思うのです。

でも、あなたのおっしゃるとおり先生の言動の中にも『?』と思うことがありますよね。そんな時には、ストレートに批判するのではなく、子供の不安を拭い去ってやるような形で話してあげればいいのではないかと思います。

例えば、お子さんが
>今思うとずいぶんと理不尽なこと(先生の機嫌など)で怒られていたなと>思います。
>そのとき、自分が悪いせいだと思っていた自分がくやしいです。
こんなふうに感じているときがあれば、「○○ちゃんは、悪くないよ。」と、お子さんの気持ちを理解してあげるという形で話してあげれば、先生の批判をしなくても子供は救われると思います。

何より自分の先生をお母さんが嫌っていると感じることは、子供にとってつらいことだし、1年間付き合っていくのも子ども自身なのだから、あまり悪い印象を持たせるのもかわいそうだと思うのです。
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中学校の教師の立場から発言させていただきます。



子供というのは、大人の”語り”によって物事の見方を覚えていきます。
たとえば、運動部の生徒が試合で負けたとき、先生がどのような話をするかによって、次のやる気につながる事もあれば、もう二度と試合なんかしたくない、と思う生徒もでてくるというようにです。
だから、大人は、たとえ嘘が混じっていようと、次につながる話をしてあげなくてはいけません。

親は、先生のある一面、ある一言についての批判を口にしたとき、子供がその一言、その一面について、「先生は間違っている」ととらえればよいのですが、小中学生の場合、そこまで大人の話をしっかり理解できるかと言えば、経験上無理です。
「先生は間違っている」という部分だけが強く子供に残るものです。
ですから、子供の前で批判はしないほうがよいのです。
次につながらないからです。

では、学校に文句を言うなということかといえば、それは違います。
先生に直接お話ししてください。
そうすると、先生が本当に言いたいことが、十分に子供に理解されていなかったため、誤解が生ずるようなことも防げます。
また、たまに本当に人間的に問題ある教師で、話してもらちがあかないこともあるかもしれません。
その場合には校長先生に話してください。
どちらにしても、子供の前で先生の批判をするよりは、次につながるはずです。
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この回答へのお礼

baske1さん、とても説得力のあるお話でした。
とても良いご意見ありがとうございます。
反省することしきりです。
子供の前では批判めいたことは口にしないほうが良いのですね。以後気をつけます。

お礼日時:2002/03/06 00:43

 私は現在、短期大学に通っている20歳の女性です。


私も小学校低学年辺りまでは先生は絶対の存在に近かったのですが、
高学年になるにつれて先生も普通の人間であることにみんなも
気づいたようでようでした。そして高校に入ると先生の失敗を笑い。
妙な噂話が飛び交い、それを間に受けて人間扱いすらしない人が
増えてきました。
ですからtoshirinさんの思っていることはよくわかります。
 さて本題に入りますが、批判と悪口の区別を息子さん
にちゃんとつけさせてから批判をするのは悪いことだとは思いません。
 批判は双方の意見、立場を考えて「ここがこう悪いからこう直してほし
い~」と提案を交えて言うことだと思います。
 悪口だけでは本当に息子さんに悪い影響を及ぼすと思います。
先生や世間話に出てくる人々を尊敬する気持ちが吹っ飛んでしまうからです。
それだけ、母親の言うことは子供に強い影響を与えると思うからです。
私の経験から親同士の喧嘩から子供同士の喧嘩に発展します。
逆の方が多いと思いますが、ここで私の体験談を書きます。
 「~いつも仲良くしていたAちゃんがいきなり私のもとを去っていったのです。
数日して、近所のおばさんに「juerykimuさんAちゃんのこといじめてるん
だって?」と聞かれました。話によるとAちゃんの母親が近所中に
言いふらしてるそうなのです。もちろん私は身に覚えがないので否定して、信じてもらえましたが。これは後からわかったことですが、その時、私の母親もTelがかかってくるなどバッシングにあっていたようで、たいへんつらい思いをさせてしまいました。
これも2年くらいたってからわかったことですが、Aちゃんはものすごい
嫉妬深くて、ダンスを踊った時にAちゃんよりも私の方が目立ったのが許せなかったらしく、母親にいじめられてると嘘をついて、その母親は何の確認も
話し合いもしないで、近所中に広めて、私たち一家に肩身の狭い思い
をさせたのです。正直、名誉毀損で起訴したいぐらいです。
とにかくAちゃんにはまいりました。スポーツを始めたから髪を切ったのに
「目立ちたいから髪を切った」のだと広めたり、被害者は私以外にもたくさん
いますが.....~」
 何だか生意気なことを言ったうえに本題からズレて、私のうっぷん晴らし
みたいになってしまって申し訳ないです。文章を書く能力が乏しくて、私の
言いたいことが伝わったかどうか心配です。どうかお返事ください。
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この回答へのお礼

juerykimuさん、回答ありがとうございます。
私の小学生のころは、まだまだ先生が威張れた時代でした。
先生も人間なんだと思い出したのはは高校生くらいからです。世代の差を感じました。

ところで体験談を読まさせていただきました。Aさんのお母さんが事実を確認しないままにうわさを広められてしまったのですね。
とても嫌な思いをされたのですね。

母親というものは確かに多大な影響力を持つものですし、子供の前ではあまり批判は口にしないようにしたほうがよさそうですね。

お礼日時:2002/03/06 00:39

どこで線を引くか難しいところですが、いわゆる陰口というようなものは、子供が


「そういうことをしてもいいんだ」と思い込まないようにする為にも、子供の前で
言うべきではないと思います。

かと云って、「言いたいことは陰で言うのでなく堂々と本人の前で言うべきだ」と
いうのも、一口に正しいとは言えないでしょう。なぜなら、ケースバイケースと
いう事もあるし(つまり内容にも依るし)、その言い方が難しいことが多いために
それを子供に理解させるのは(子供の年齢にもよりますが)困難なことだからです。
だから、少なくとも「陰口」というものを子供に教えないようにするところまでが、
できる事だと思います。

一方、先生の言動が(一般社会通念上)明かにおかしい、正しくないという時には
そういう背景を含めて子供に理解させるような話し方であるなら、何ら問題ないし、
むしろ教育上も進んで話をすることもいのではないかと思います。

あなたが、例題として書いた「小一の長男が・・・」という言い方は、どちらかと
言えば、上記の後者に当ると思いますが、もうすこし突っ込んで「・・・だから
そういうことはないのよ。このことについては先生の言ったことは間違っているよ。
誰でもそういうことは言っちゃいけないのよ。だって・・・」とかきちんと説明を
しながら言って聞かせるとずっと良かったでしょうね。

でも、普段余裕もないのに、そこまでなかなか言えませんよね、実際は。
私もそうしてれば良かったと思うことばかりです。

なまいきな意見になりましたが、ご容赦を。
これは、あくまで私の意見です。参考になればと思いお返事しました。
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