プロが教えるわが家の防犯対策術!

湿気が多い方の住宅だと思います。いくら乾燥した方がいいといっても、年中回す必要も無いでしょうし、一度に何台も稼働させますので電気代も大変です。

カビが生えるのは問題外ですが、室内の物をまあまあの状態で保つのには、湿度が何%以上になると除湿器を回した方がいいですか?

ご教授願えませんか?よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

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この回答へのお礼

>「一般にカビ・ダニ等は、室温20~30度、あるいは湿度60~80%が最もその生育に適した温湿度条件だといわれています」
→ということは、湿度が60%以下であれば大丈夫ということですね。でも、冬など室温が低いとあまり湿度を気にしなくてもいいようですね。今は夏だから60%になると除湿器を回した方がいいということですね。でも、これだとほとんど毎日になります。(^^;)

ご回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 13:13

カビやダニなどに適した湿度は80%以上だと思います。



実際温度との関係もありますが
結露対策の面からも60%以下を維持したほうが良いです。
我が家では湿度計の誤差もありますので50%台を維持しています。
梅雨時期から夏はエアコンの使用状況に応じて
湿度計で60%を超える部分で除湿機を動かしています。

あとはいかに湿気を出さない生活をするかです。

・洗濯物を室内に干さない
・観葉植物などを置かない
・観賞魚などを置かない
・開放型暖房器具を使わない
・梅雨時期や夏の場合、外気のほうが高湿度の場合があるため
窓を開けて換気するとかえって部屋の湿度が高くなるので注意
などです。
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この回答へのお礼

>結露対策の面からも60%以下を維持したほうが良いです。我が家では湿度計の誤差もありますので50%台を維持しています。
→和風建築で隙間も多い家ですから、結露はありません。(^^;) 湿度計の誤差は大きいですよね。以前は湿度計が二つあったんですが、あまりに誤差が大きくて話しにならないので、好い加減と思われる方を捨てました!

>梅雨時期から夏はエアコンの使用状況に応じて
湿度計で60%を超える部分で除湿機を動かしています。
→やはり、60%がポイントですね。

>・観葉植物などを置かない
→これはあります。しかも、水耕栽培です。他の部屋に移そう!

ご丁寧なご回答を頂き、誠にありがとうございました。

お礼日時:2006/07/11 13:23

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