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 ある日、某歯科に行った際に、虫歯が5本と宣告され、ショックを受けました。信じられなかったので、別の歯科に行きましたが、今度は1本といわれました。前者は、最近の感じの新しい歯科で若い歯科医です。後者は古いタイプの歯科医でお爺さんでした。

 後者は虫歯を鏡で見せくれ、納得しました。これほどの違いがなぜ出るのでしょう?うそではないと思うのですが・・・ただ前者はレントゲンをとっています。これから判断したのでしょうか?

 前者は、5本すべてに銀をつめなければならないといわれています(かなり抵抗感があります)。最終的にどちらを信じるべきか教えていただきたいと思います。

A 回答 (10件)

No.7です。



>どう見ても虫歯を視認できません。

虫歯はう蝕円錐と呼ばれる形で進行します。
これはエナメル質の構造によるものなのですが、
簡単に言うと虫歯は歯の内部で広がる傾向があります。

良く小さな虫歯だったのに歯医者に行ったら
沢山削られたという誤解が生まれるのはそのためです。

ですので、同じC2でも明らかに黒いC2もあれば
一見健全歯で歯科医師も見落としてしまうような、
形のC2の場合もあります。

実際口腔内を見ていないので最終的な事は
何も言えないのですが、ない話ではないです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

C2が5本というのが事実であれば、ことは深刻ですね。恐怖で治療へからだが向きません。

お礼日時:2006/07/13 13:59

もし気になるようでしたら、一軒目の先生に


細かい説明をしてもらったらいかがでしょうか。

ここでのご相談は
結局のところ、最終的には
類推と一般論に終始してしまいますので。

また、そういう相談をきちんと感じよく
受けてくれないような先生の治療は受けないほうが
よいですよ
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虫歯ができ、それが進行するにはステップがいくつかあります。


1.ごく初期の虫歯に関しては自然治癒することがある。
2.初期虫歯は、そのまま進行しないことがある。
昔は、虫歯は絶対に治らないので、早期発見、早期治療、つまり、早く見つけて削り、詰めろ、と言われてきました。気をつけて頂きたいのは、どちらも治る・進行が止まる「可能性がある」、という表現であることです。つまり、治らないこともあるし、進行し続けるかも知れません。

そこで、考え方は3つあり、
(a)1.2.とも削って詰める。「虫歯は治る」という学説について疑問を抱いている歯科医師もいます。
(b)1.は経過観察、2.は削って詰める。
(c)1.2.とも経過観察として、原則削ったりしない。

後者の歯科医は、(c)タイプで、少なく見積もったのかも知れません。

逆のパターンもあります。
前者の歯科医の方が診断能力が高く、レントゲンを撮ったり、レーザ診断装置を用いて虫歯を同定し、客観的かつ科学的に「治療が必要な虫歯は5本である」と言ったのかも知れません。

お話からだけでは、どちらの先生が正しいのかを判断することはできません。「なぜ5本(1本)なのですか」と率直に質問し、納得がいく答えを求めましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 前者の医者ははじめは視認で、レントゲンは別の理由で撮ったものです。レントゲンから判断したとは聞いていませんが、私自身がそこから判断したのではないかと推測いたしました。
 何か虫歯の進行具合を示したきれいな歯の絵図を渡されたのでそうなのではないかと思っています。

お礼日時:2006/07/12 16:17

ドクターの診断基準、診断力、診断方法によって


虫歯の本数が変ることはあり、一概に悪いとも
いえません。

最近はMI(ミニマムインターベーション)という
考え方が普及してきました。
小さな虫歯の場合は治療をせずに経過観察に
した方が良いという考え方です。
実際、隣接面にある程度の虫歯があっても
そこの治療の場合は健康な歯質を多量に削る必要が
あるため、積極的に治療をせずに経過観察にする
という場合があります。

ただ、先生によってはやはり感染した歯質はすべて
除去するべきという考え方もあり、これにより
虫歯の本数が大きく変ります。

一軒目の若い先生は診断基準が厳しく、二軒目の
先生はMIを考慮した治療を行う先生だったのかも
しれません。

また、ご指摘のとおり隣接面のカリエスは目視が
できませんのでそれによる発見、つまり
診断方法の違いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

5本と診断した医者は、すべてC2と判断しました。今日、とりあえず後者の医者に1本だけ治療してもらいましたが、それはたしかにC2程度のものと思われます。
中から虫歯になるということはあるのでしょうか?2本は見えるところにあるのですが、どう見ても虫歯を視認できません。

お礼日時:2006/07/12 16:15

#2です。

やはり専門家のご意見によると隠れた虫歯の存在があるようです。前MSGは撤回させていただきます。申訳ありませんでしたm(_=_)m
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すぐに治療したほうがいい虫歯と放っておいても今のところ問題無い虫歯があり、その判断の仕方は歯医者さんによって違うのかも知れませんね。



私も最近矯正の為に2件の歯医者に行きましたが、1件目は「小さい虫歯があるので治療してから矯正しましょう」と言われ、2件目は「虫歯は無いみたいですね~」と言われましたw
どっちやねんて感じでしたが、早く矯正を始めたかったので、結局2件目の歯医者に決めましたw
気になるようなら、全部治してもらった方がいいかもしれないですね^^;
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NO3さんの意見に賛成です。


でも最終的に、どちらを信じるかは質問者さんの自由ですから、
今現在、質問者さんの都合の良い方で良いと思います。

レントゲンを撮らなくては分からない歯茎に隠れた部分の虫歯ではないでしょうか、
隠れていては目視出来ませんから。
早めに治療しておけば被害は少なく済みます。
大きな口をあけて、ほら!ここと教えないと最近の治療後は目立ちませんよ。
銀歯だらけの獅子舞になる事は有りませんから安心してください。

この回答への補足

ありがとうございます。

補足日時:2006/07/12 16:06
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虫歯っていうのは表面から見ただけでは中々わかりません。


視診だけでは半分わかればいいほうです。
レントゲンと視診の併用でも6割程度でしょうか。
最初の歯科ではレーザーで虫歯を調べてませんでしたか?
それであればかなり正確な診断ができており、歯を削る量も少なくてすむはずです。
意外に虫歯はたくさんあるものです。
初期治療するか進行してから治療するかの選択だけなんですけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

 レーザーらしきものはおそらく使っていません。虫歯の確認は視認でした。レントゲンで判断したかどうかは、分かりません。レントゲンをとったので、私の憶測でそれで判断したのだと思っています。
 5本と診断した歯科医は、ずいぶんきれいな歯の絵にどういう進行になっているかが黒く印刷され塗られていました。その進行具合を見る限り、明らかに外に出ているようなのですが、いくら見ても、見つかりません。やはり奥に隠れた虫歯なのでしょうか。

お礼日時:2006/07/12 16:11

 これは後者のお医者さんに口腔内の写真を撮って貰い、前者の歯科医師を詐欺罪で告訴するべきですよ。

そんな悪徳歯科医師が横行しているとは夢にも知りませんでした。私は30歳のときから歯科医師のお世話になり続けていて門前の小僧でかなり歯のことは判るようになりましたが、虫歯の判定は間違えることまずないですよ。虫歯ごときにレントゲンを撮るなんてのもこれまた怪しいですね。見れば判ります。よくセカンドオピニオンを求められましたね。
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いいカモが来たと思われたか、



面倒なのが来たと思われたか、

落ちかくに、チェーン展開している歯科医院は
ありませんか、そこならたぶん
虫歯は 2,3本ですというでしょう。
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