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先日数年ぶりにラフロイグを飲みました
昔に飲んだときはとても臭く、液体の正露丸!?と思い、二度と飲まないだろうなと思っていたのですが、
先日久しぶりにラフロイグに挑戦してみたところ。。
全く別の種類かと思うほどの銘柄に感じました
バーのマスターはそれは舌が鍛えられたからと言ってくれましたが、
多少それはあるにしてもこれほど印象が変わるのか!?とびっくりしました

あとで考えてみて、マッカラン、ボウモアはサントリーの資本傘下に入って味が落ちたと良く聞きます
ラフロイグもサントリーのHPで紹介されているということは傘下に入っているのでしょうか?
そのため、数年前と味・風味が変わってしまったのでしょうか?
でも、そうだと寂しいですよね。。他にもそのような銘柄はあるのですか?

A 回答 (2件)

マッカランは三分の一、ボウモアは100%だった思います。

ラフロイグは販売子会社をラフロイグの親会社と合弁でやってましたが、そこが別の会社に買収されています。海外の酒類業界の資本関係は頻繁に変わっています。基本的には大資本への集中です。また、スコッチ全体として、品質が落ちたというか個性がなくなったのは事実で、大資本による効率化による影響は否めないと思います。ウォッカとスタンダードスコッチが同じ小売価格なら、まじめにスコッチを造らないということじゃないでしょうか。別にサントリーの資本が入ったから品質が落ちるということはないと思います。
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この回答へのお礼

>別にサントリーの資本が入ったから品質が落ちるということはないと思います。

そうですよね、『山崎』は相変わらず美味しいですから
資本は代わっても作り手は変わらないわけですから、伝統を守り続けて欲しいですね

お礼日時:2006/07/26 10:35

ラフロイグ10年、15年はサントリー、12年はウイリアム・ケイデンヘッド社が販売していたと思いますが


蒸溜所が変えない限り、味・風味が変わるとは思えません
ラフロイグはピート臭が強いのが特徴と聞いていますので、
私は飲めそうにないですね
今はどうか知りませんが、各国の免税店で最も販売量が多い銘柄だとか...

資本関係はともかくとして、
ブライックラディは1994年に操業休止、ボウモアから
蒸留責任者を迎えて2001年に蒸留を再開しました
新しいブライックラディはアイラ島の水を使って、
自然のままの状態を保ってボトリング、2002年に販売開始、
以前より度数があがりパワフルな感じがするが、
加水すると洋梨のようなフレーバーが増し、ほのかに潮の香りも感じられるとのことです(何かの本の受け売り)
これは意図して変えてますよね

この回答への補足

ブルイックラディは蒸留所が味を変えると公言しているので納得できますが、マッカランなどはそういったことを公にしてませんよね!?
でも、よく味が変わったと聞きますので何らかの操作はあったと勘ぐってしまいます
その時代にあった味になったと思えば多少気が休まるような気もします

補足日時:2006/07/26 10:35
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