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1月ほど前に、血便が気になり内視鏡検査をして、直腸に炎症が見つかりました。その時は潰瘍性大腸炎の疑いもある直腸炎ということで様子見になり整腸剤を処方されました。ここ1週間ほど左下下腹部に痛みと今日あたりは左腹部にも触った感じ痛みを感じていています。先週までは痛みも無く落ち着いていたのに急な変化に戸惑っています。便にも何か白い物が着いていますし気になります。下痢のような感じはしません。下血そのものは少なくなっていたのに進行が進んでいるようで怖いです。何かアドバイスございましたらご返事いただければと存じます。

A 回答 (1件)

腸の炎症には他に小腸を中心とした粘膜に炎症が起こるクローン病があります。


免疫反応が異常になることが原因とも言われていますが、そのわりに病気は両者とも難治化していきます。
詳しいことは省略しますが、もともとのこれらの病気の原因はストレスです。休養も不十分な長時間労働、悩み、不安、心配などの心労、これらが解消されないまま固定化、それでも無理して頑張ってしまうことで知らず知らず自分の適応力を超え、病気が発症してしまいます。また難治化の原因はストレスを先送りしたままで対症療法だけに頼りクスリを多用することです。下痢とか腹痛とかはストレスで生じた壊れた組織を修復する自然な治癒反応です。顆粒球の死骸の膿を排出するために粘血便も出たりします。これもすべて自分で治そうとする反応です。クスリは長期に連用してるとさらに炎症を起こします。この病気は血液中のリンパ球減少、正常範囲を超えた顆粒球増多が見られる交感神経の緊張でおこる病気で、クスリはさらに交感神経を緊張へと導きます。
治癒にもっていくためには、病気(特に慢性疾患)は自分で治す、という気持ちが一番です。ストレスを積み重ねてしまう考え方、生活の偏りがないか生活を見直して下さい。ストレスを遠ざけることなくして治癒には至りません。
緊張で体が冷えているはずです。軽い運動したりゆったりとした入浴法を利用して血流を良くするようにしてください。また交感神経が緊張してると、体がリラックスしませんので、食事の時間が短くなったり食欲が落ちたり、不眠になったり悪循環が起こります。食事は手っ取り早く体をリラックスさせてくれます。バランス良くゆっくり噛んで食べて下さい。鍼灸などで体の緊張をほぐすこともおすすめです。そうすると炎症の元凶である顆粒球は減り、リンパ球が増え免疫力がつき病気と闘える体、つまり本来人間に備わってる自然治癒力が強まります。医者のサポートが必要なことがあると思いますが、病気は自分で治す、このことを忘れずに。
身内の闘病生活、自分の慢性疾患克服の体験から申し上げています。
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この回答へのお礼

ご丁寧な解説ありがとうございました。内視鏡検査から、この病気についていろいろ調べていく内に精神的にも不安になりそれに伴って体調も崩れてきた感じがします。病気は自分で治すということを大事に考えて体調維持に努めたいと思います。ご自身の体験談を踏まえたアドバイスを頂きありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/07/17 00:43

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