【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

城下町のデザインは他と比べてどのように異なりますか?

A 回答 (3件)

  こんにちは。



 お城を中心として街が発展して作られた整然とした作りだと思います。

 私自身はお城巡りファンの一人ですが、あまりにもイメージを作り過ぎて無理に街並みを揃えようとしている地域も有ります。

 きれいになることで、観光客を呼び込めるので地域振興や街のイメージアップには良いところもありますが、あまり無理に作り上げてしまうのも難しいところです。

 最悪なのは、天守閣が最初からなかったのに、時代考証を無視して、模擬天守閣を作ってしまうのもどうかと思います。
 そして、偽物の建物に入館料を取るなんていうのはいったいどうゆうことなのかですね。

 時代考証や元々あった街並みを良く研究して、受ける街を作り過ぎないのが良いかと思います。
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クランクや袋小路が多いです。


お城を中心にお城に勤務する人の役職、庶民の職業によって住み分けがなされています。
地名にその痕跡があったりしますが、軍事施設であり、守備に主眼を置いたため、住む者にとっては、多少の不便はありますが、城をシンボルと考え、城を中心に機能的な配備がなされていると思います。
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>他と比べて



城というものは軍事施設であり、外敵からの侵略に抵抗することを前提として構築されています。
この概念は城周辺にも適用されるもので、わざと道を狭く入り組んだものにしていたり、水路を隠すためや城内部を観察させないために居住・開発不可の地域が設定されたりしています。これらは現存する城下町の中にも観察できます。

城側からの視点を端的に言えば、城下町とは、平時には情報・技術と資金・物資を城に運び入れ、有事の際には盾となるものではないでしょうか(住民を盾にするわけではなく)。
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