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死後の世界を知らない和尚に布施など払いたくありません。仏法を説かれても信用できません。和尚は死後の世界を知るような悟りの境地に達しているのでしょうか?そういう和尚はどこにいるのでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

仏法に係わらず宗教というのは信用すべきものでも、しなければならないものでもありません。


『信用したい人だけが信用すればいいもの』です。

rabitwoさんが信用しなくとも誰も困りませんし、それはrabitwoさんの自由でしょう。
rabitwoさんが布施のお金を出しているのであればこのような質問をする前に出すのをやめていると思いますから、家族の方が出すのが面白くないということだろうと思います。

しかし、それは和尚に対する問題ではなくて、布施を払うことによって納得する(たとえ客観的には意味のない自己満足であったとしても)人に対するrabitwoさんの思い遣りという問題に帰します。
その人が満足しているのであれば認めてお上げなさい。
ご自分が払う立場になりそうな時には、布施を払わなければならないような事柄を拒否すればいいのです。
(信念を通すにはそれなりの覚悟が必要です。)

悟りの境地に達している和尚なんてほんのわずかでしょう。
同じ意味で、和尚でなくとも悟りの境地に達している人は案外多いかもしれません。
現代においては、和尚といってもひとつの職業に過ぎませんから(無論、そうでない和尚もいるでしょうが)色々な人がいるわけです。
医者や先生がみな人格者であったり、警察官がみな正義漢であったりすることがあり得ないように、くずのような和尚がいても何の不思議もありません。

他人に頼ってはいけません。
あなた自身の絶対的価値観を確立する方向で環境を取り入れ、そして立ち向かってください。

この回答への補足

でも、信用してないのにお金を布施として払わなければならないって苦痛じゃないですか? 社会的慣習というのは手ごわい。

補足日時:2006/07/26 17:09
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あなたは、どうして、その払いたくない和尚と接触するのでしょうか?


布施とは、気持ちの表れで、料金では、ありませんし、払いたくなければ、払わなければ良いのでは?
死後の世界を知る=布施を渡す対象という定義なら、えらい坊さんや牧師の、お墓にでも、お賽銭をしたらどうでしょうか?
別に、あなたの近親者のお墓でも、かまいません。
「死んだ」のですから、死後の世界を知っているのでしょうから。。。。

和尚とは、死後の世界を知る人の呼称というなら、間違いです。
そんな定義は、私は聞いたことがありません、是非、その定義を、教えてください。

料金説を、回答している人も、見えますが、料金説は、間違いですね。
なぜなら、料金説なら、あなたに合ってから、交渉するでしょうから、松は、読経1時間、竹は30分、梅は5分で、それぞれ、料金いくらで、先払いとね。
先にもらえないなら、坊さんは、帰るでしょうし、その場で、キャッシュを数えますよね。

あまり、キャッシュを、数えてから、読経する坊さんにも、合いませんから、興味があるので、紹介してほしいです。
つまり、膨大なお金を提示したなら、奇跡的なことを、やってくれるなら、それもいいんじゃないかとね。1億円はらったら、神通力で、北朝鮮のミサイルを、いますぐ全部、破壊してくれるなら、僕は、出してもいいと、思います。パックスリーを税金で、米国から買うより、安いから。。。

で、話は、それましたが、なぜ、嫌な坊さんに、お金を払うのか?
なぞですね。
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この回答へのお礼

嫌な坊さんでもお金を払うのって、やっぱり周りがみんなやっているからとか、布施は気持ちでいいと言っても1000円とかではこの和尚が内心不満を持つのではないかという人間の社会性がもたらすものが動機ですよね。
この負の社会性ではなく、本当に感謝して和尚にお金を渡したいというのが私の真意です。本当に感謝できるほど素敵な和尚にはあったことがないので。

お礼日時:2006/07/23 22:44

>そういう和尚はどこにいるのでしょうか?


死後の世界にいますよ。きっと。

この回答への補足

死後の世界にも和尚がいるの? それは変な話ですね(笑)

補足日時:2006/07/26 17:22
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 いつ払う布施の時でしょうか?


 葬式やお盆の時なら車代として払う。

 墓の年間管理料(掃除代として)

 塔婆代 (代筆料)

 私はこんな感じで払っています。
 ありがたやーと払った事は一度もありません。
 
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この回答へのお礼

ありがたやーと払った事はないのでしょう。だってありがたくないですものね。共感に感謝。

お礼日時:2006/07/23 22:39

悟りの境地(彼岸)に行く術をまだ知らなくて、現世(此岸)で修行をしているから彼らは悟りには達していないと思います。

ただ、お経を読んでもらったから、その対価として、お金を支払うだけです。

参考URL:http://miyagawa.com/syuha/osie/c.html

この回答への補足

ところで、お盆とか勝手に和尚さんが家にやってきませんか? あれは邪魔。「お経いりません」って断ればいいのかなぁ。
ちなみに和尚さんがお経をあげたら、こっちが布施を渡すまで和尚さんは帰らないのだろうか。
海外とかでホテルマンがチップを渡されるのを待ってるのと同じような感じがする。

補足日時:2006/07/26 17:14
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この回答へのお礼

お経を読んでもらったことに対する対価ですか。そう考えれば、お経を歌とでも考えて、出張費込みで、2000円くらいなら出してもいいかな。
それでお布施の額を決定するってのは結構いいかも。

お礼日時:2006/07/26 17:13

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