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主人が「仙腸関節炎」で傷病休暇中です。既に半年程傷病休暇を貰っていますが、傷病休暇の申請をするための診断書は、3ヶ月更新で医師に書いていただいております。
所が、とても忙しいのか、単に傲慢なのか、医師の虫の居所具合で、診断書が遅れたり、なかなか書いて貰えなかったりで、3ヶ月ごとにかいてもらうのが一苦労です。また、毎月の傷病手当金の申請書の「医師の所見」を書いてもらうのも、医師のご機嫌をとりながらでなければならず、胃が痛くなる思いです。

更に、追い討ちをかけるように、会社からは、「もう半年も経っているんだから、治らないのはおかしいんじゃないのか?病院を変えたらどうか?」とネチネチと言われ、主人はかなり参っています。

さて、この傲慢な医師と会社、なんとか巧く納めていきたいと思っているのですが、どうしたら良いものか、頭が混乱しています。

医師の方は、「ご機嫌取り?」の「お中元」を渡した方が良いのでしょうか?過去の同様の質問を検索して見ましたが、どうも、主人のケースとは違い、一概に渡す必要がないとはいえないような気がしてならないのです。因みに医師は、個人病院で、年配者の男性です。

また、分からず屋の会社の方も、波風立てず、こちらの主張をやんわりと通す、うまい手立てはないものでしょうか?
これ以上主人を追い詰めるようでは、別の病気を発生しそうです。
どうか、お知恵をよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

病気が長期の場合や、手術等の必要な場合、別の医師のセカンドオピニオンを聞くのは、一般的なことで、会社の方の言う、「病院を変えたら?」もそういうことではないでしょうか?



私の母は、耳の病気で、ずっとかかっていた総合病院の耳鼻科の医師の診断や治療方法に納得がいかなくて、別の耳鼻科開業医に、「セカンドオピニオン」のつもりで行きました。それまでの薬やメモなど全部持って。
その結果、総合病院の医師より、開業医の方が、話もよく聞いてくれるし、医師の話もわかりやすいし、処方された薬を1週間服用して症状が軽快してきたこともあり、以後、開業医の方に通院しています。

胃が痛むほどご機嫌とりしなければならない医師とのおつきあいは、すぐに治る病気ならともかく、長くなると大変ですよね。
診てもらうのは、患部だけでなく、本人や家族の心もだと思いますよ。

患者も家族も、心身ともに信頼の置けるお医者さんを探すのもひとつの方法かと思いますよ。ご機嫌取りなんかに気を使わず治療に専念できるような。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
主人は現在傷病休暇ちゅうなので、傷病手当金を貰う為には、色々面倒な条件がついてきます。(会社や保険組合によって条件が違うのかもしれませんが)その一つに、「同名の疾病につき最高2年まで支給する」と言うのがありました。実は、病院を変えると「医者の考えにより病名が変わる危険性」があります。例えば、「きみの場合は神経症だよ」と言われてしまうと、今までとは全く違った病気を発症した事になってしまい、傷病手当もどうなるんだろう???という心配がついて回ります。
そうなると、「実は何々と言う病名で診断書を書いていただきたいのですが」と、言うわけにも行かないですから、八方ふさがりになってしまうのです。
セカンドオピニオンも、いくつがトライしたのですが、実を言うと「病名が違う」という難問をクリアできず、現在に至っているのが現状なのです。

所で、本日診察日で、向こう三ヶ月の診断書を書いて頂かなくてはならない日だったのですが、主人の付き添いで私も同行し、結局お中元は持たず、「物分りの良い奥さん」を演じつつも、こちらの意向を「実は会社の方針で…私達もどうしていいか解らず、もう、先生にだけしか理解してもらえなくて困っているんです…」と、半分泣き?が入ったような?相談と言う形でお願いしました所、「そうか、それじゃあ、しょうがないなあ・・・」となんとか向こう三ヶ月分は首が繋がりました。(安堵)

会社の方も同じように、なんとか相手の意見に譲歩している形をとりながらも、こちらの意志をしっかりと伝えるようにしようと、色々言いかたを考え中です。どういう言いかたをしても、「拒否された」という事で逆切れする人もいますが、会社側が、言い方次第で、巧く納まるような良識がある事を願うばかりです。
この度は、本当に、回答ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/01 21:20

半年もの傷病休暇とのことですから、医者を変えたほうがいいのではないですか?違う病気が潜んでいるような気もします。

関節炎や関節痛は完治が難しく、ともすればごまかしながら一生付き合っていくこともあると思います。でも、働くことを休まなければならないほどの症状が続くのは、適切な治療が施されているとは思えません。「評判がいい=腕がいい」というのは成り立たないと思っています。会社とも関係も悪化してきているとのことですので、例えば病院を変える相談を会社にしてみてはどうでしょうか?「主人の症状が一向によくならないので、どこかよい病院を紹介していただけないでしょうか?」とか。

この回答への補足

医者を変えた方が良いと仰いますが、もし、医者を変えて「悪化」した場合、勿論、責任をとってくださるんですよね?もし、責任をとれないのに、安易に医者を変えたほうが良いといっているのであるならば、無責任に物を言う、その心理を知りたいです。
医者を変えるかどうかは、本人が決めるべき事ですが、なんの関係もない第三者が、無責任にあれこれ推測して、相手の行動を支配しようとするその心理が知りたいのです。

補足日時:2006/07/31 07:18
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