終身の医療保険と医療費用保険について

50歳の女性です。
いま、加入している医療保険（養老保険の特約です)は70歳前後で切れてしまいますので、終身の医療保険に加入したいと考えました。60歳以降に負担の少ないものを選びたいと商品を探していましたが、今週号の「プレジデント」に、医療費用保険のこと等が紹介されており、さらに悩みが広がりました。
保険のこと、詳しい方よろしくお願いします。

No.1 回答者： t_____ouch 回答日時： 2006/08/13 08:25

医療保険で万が一と思われる事態というのは、長期入院をしたときか、高度先進医療（健康保険が利かない手術など）にかかったときです。

http://www.hoken-erabi.net/seihoshohin/goods/711 …

今の医療保険は、残念ながらそれらの事態に対応できている保険はほとんどありません。
（あっても１０年満期とか）

アフラックのEVERで５０歳女性で、たとえば８０歳で寿命が尽きるとしてそれまでの支払はいちばん安いもの（日額５０００円連続入院６０日まで）で、総額１００万円。
６０日フルで入院しても３０万円しかもらえず、同じ病状の場合最初の入院日から６０日経ったら半年とか１年とか空けないとそれ以上は保険がおりません。
年齢から考えても半年とか１年とか経ってから再入院（または連続入院中）の場合はたいていお亡くなりになっている場合が多いので、割に合わないと思います。

私なら保険で払う分を貯金するか、もしくは上記のリンク先にある医療補償保険メディコの終身版のようなものが発売されればそれに加入しますね。

この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
医療制度って今後もかなり厳しい状況になりそうで、あとで焦るのも辛いし…もう少し考えてみます。

お礼日時：2006/08/14 23:00

No.2 回答者： nezupaso 回答日時： 2009/06/20 04:56

終身医療保険は損保ジャパンひまわり生命『健康のお守り』を基準にしてみてください。

No.3 回答者： masa-fp 回答日時： 2010/06/25 17:01

医療保険についてですが。

まずは、その時にいくら必要なのかを考えてみてください。
病気になったときにいくら必要なんですか？

それは年金や貯金ではカバーできませんか？

保険はお金を準備する手段です。
例えば、養老保険を年金で受け取ればカバーできるケースもあるんではないでしょうか？

その後で、不足分を保険でカバーするように考えて頂くといいと思います。