プロが教えるわが家の防犯対策術!

高3、女子です。志望大学は立教大(経営、経済)で、数学受験、塾には行ってないです。
この夏休み、すごく勉強がはかどったとはどうも実感できないのです。
8月はじめの河合のマーク模試は
自己採点は
 英語…120点程度(時間配分が悪く、長文2題手をつけられませんでした;;)
 リスニング…48点
 国語…100点ちょっと漢文はやりませんでした。)
 数学I・A、II・B…ともに50点程度
でした。

普段の勉強時間は、10時間~13時間ぐらいで、
そして、一番気になるのが勉強内容です。
自力のため、他人と比べられないので、このままでいいのかすごく不安なんです。
今のところ
【英語】システム英単語(2周目)
    ビジュアル英文解釈(現在IIの50)
    頻出英文法語法問題(もうすぐ2周目完了)
    頻出英熟語問題(あまりはかどっていません)
    速単・必修編(シス単に乗り換えたので、長文の速読とリスニング用に。)

【国語】古文…中堅私大古文演習(10題目まで)
       フォーミュラ古文単語(2周目)
    現文…入試現代文へのアクセス(2周目)
       現代文と格闘する(まださわり程度)

【数学】本質の解法(2周目でIAIIB並行してます)
     ↑ご存知の方少ないのですがチャートのような問題集です。
    教科書の章末(まだ完璧じゃないです)

このような状況です。
また、やることが多すぎて、単語熟語は後回しにしていまい、ほとんど覚えられていません・・・。
問題点はあるでしょうか?
とても長くなってしまい申し訳ありません。
とにかく地に足がついてないように不安です。
皆さんの体験など、どんなことでもいいので少しでもお返事を頂けたら大変ありがたいです。

A 回答 (10件)

こんばんは。

久々に家に帰ってきましたので回答したいと思います。

おそらく立教や明治といった大学の場合、英語の長文はあまり難しいということはないけど、かなり長く、読むのに時間がかかる、といった傾向にあると思います。

そういった場合、やはり速読の力があればかなり有利であることは間違いありません。速読の力は大学受験だけでなく、kazukunnmamaさんが大学に入学した後にも役立ちます。頑張って習得してみてください。

大学受験の速読の練習、つまり音読をする上で最も重要なことは「志望校のレベルの長文でかつ『一度きちんと精読して文の構造、文の内容がわかっている』」ということです。文の構造が全然わかっていなかったり、なんとなく構造がわかる、程度の文では音読しても全く意味がありません。

速単の長文でも「文の構造を把握するために、きちんとSはどれでVはどれで・・・」といった精読の練習ができていればよいのですが、おそらく速単は「単語を覚える」という目的で使用していたと思いますので、そのような深く構文を分析する、といった練習はしていなかったのではないかと思います。

そこで私は「ビジュアル英文解釈」の長文を音読することをお勧めします。
その中でもおそらく入試でよく出題される内容(社会系の文)を選んで音読するとよいでしょう。ビジュアル英文解釈であれば深く構文を考える練習をしていたのではないでしょうか。赤本の長文もかなり有効なのですが、構文把握をする段階で結構時間がかかってしまうと思うので、やはり「ビジュアル英文解釈」がよいでしょう。
ちなみに大学受験の英語の長文対策としては「ビジュアル英文解釈」だけで十分すぎるほどです。この本を信用してしっかりとマスターしてくださいね。

オープンキャンパスに行くと、その大学の魅力がよくわかりますよね。
私も現役の時、青学とか理科大とかに行って感動しました。
ぜひいろいろな大学のオープンキャンパスに行って、「その大学に入りたい!」という気持ちを「勉強の原動力」にしてください。

立教と出題形式があまり変わらないのであれば、明治も検討してみてはいかがでしょうか。ただ、出題形式は同じでも、自分との問題の相性というものがありますので、やはり過去問1年分だけは必ず解いて、問題を分析してみてください。
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この回答へのお礼

お疲れのところさっそくご回答ありがとうございます。

ビジュアル英文解釈の手がありましたね。
あと少しでIIも終りますが、今やっているところから速読もやってみます。
そのあと復習も兼ねてIIの英文を何度も速読してみますね。
この本を読み込んで
シス単を完璧にして、文法も頭に叩き込んで、
自信もって英語に挑めるようにしたいと思います。

明治の赤本もさっそく買ってきました。
まだ解いてはいませんが、明日にでもやってみようと思います。

今までたくさん質問に答えてくださってありがとうございました。
自分の勉強法もだいぶ変わって、毎日やりこなす量が増えた、つまり要領がよくなった気がします。
実は明日が夏休み最後の休みです。
正直、夏休みは失敗したなと思っていますが、
残りの時間を要領よくつかって必死に頑張ります。
arare77toさんには本当にどのようにもお礼をしてもしきれないくらいです。
ありがとうございました。
それでは、いつまでもパソコン相談ばかりして、
勉強時間が減ってしまっては本末転倒なので、
ご回答を締め切らせていただきます。
期待していた以上の親切なご回答に、本当にうれしく、感謝しております。
それでは、頑張ります。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/27 20:09

No.8の続きです。



>そこで、これからは1日のうちで単語を覚える時間をつくろうと思うのですが、
今まで英単語だけでなく、古文単語も、英熟語も疎かにしてしまっていたので、
結構な時間をかけなきゃいけないと思うのです。

そうですね。疎かにしてしまっていたのであれば古文単語と英熟語も固める必要がありますね。英熟語に関しては「頻出英熟語問題」の基礎的、標準的なところを繰り返しやってください。実は熟語は長文を読む上で単語と同じくらい重要なのです。
熟語が見抜けなくて長文の意味がなんとなくつかめない、ということがよく起こります。


>今までは古典に2時間、現代文2時間、英語5時間、数学4時間だったので、どうしても割けないんです。
そこで、1日に3教科すべてやるのではなくて、英語は毎日で、
数学国語は1日交代でやろうかなと(空いた時間を単語にまわす。)思ったのですが、
1日全教科やるべきでしょうか?

1日に何教科やるかは自由です。1日交代で2教科ずつでいいと思います。
できれば英語は毎日やった方がいいですね。
あと、学校が始まったらkazukunnmamaさんが電車通学であるなら電車の中で単語系の暗記を行うとよいでしょう。

あと「古典に2時間、現代文2時間、英語5時間、数学4時間」とありますが、
受験で大切なのは「勉強した時間」ではなく「勉強の質と量」です。
「今日は何ページまでは終わらそう!」と考えてみてください。


>夏休みがこんな状況だったので、9月まで基礎の定着にかけようと思うのですが、
過去問の 立教:センター:その他私大 はどのくらいの割合で進めていけばいいのしょうか。ちなみに、センターでの立教は(できれば合格したいですが)
早慶レベルの人が滑り止めで占めてしまうからと言われたので、
あまり執着しなくてもいいかなと思っています。
ただ、他大学の滑り止めとしては受かりたいので、
どのくらいの割合がいいのだろうかと微妙なところです。

立教の過去問に関してはNo.8で書いたとおりです。
本格的に問題を解き始めるのはNo.7さんがおっしゃるように1~2ヶ月前あたりでいいと思います。

センターと立教とその他私大の勉強量の配分は難しいですね・・・
特に「センター重視」か「立教の本試験重視」かはkazukunnmamaさんが決断する必要があります。あとはkazukunnmamaさんが現在の状況でどれだけセンターに対応できる力があるか、によっても変わると思います。
もしも今、自分にはセンターに対応できる力が不足している、と思っており、なおかつセンターで立教も視野に入れているのであれば10月あたりからきちんとした対策を立てる必要があるでしょう。でもやっぱりセンター利用での立教は結構難しいのではないかと思います。ちなみにセンター対策もすべては「過去問を解いてみる」というところから始まり、「今の自分」と「センター試験で必要となる点数」との差を埋めていく、と考えることを忘れないでください。

そうそう、あと「速単・必修編(シス単に乗り換えたので、長文の速読とリスニング用に。)」と書いてありますが、「リスニング」のためにこれをやるのであれば有効だと思います。だけど、速読の力は何もつかない、と思った方がいいです。

速読の力をつけるには同じ長文を繰り返し音読する必要があるからです。音読に関しては私の過去の回答を載せておくので参照してください。
(これを読むとびっくりするかもしれないですが、実は本当のことなんです)

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2219782


あと、明日から5日間ぐらいちょっと家にいないので、お返事ができなくなってしまいます。なので、まだ何か聞きたいことがあれば締め切らないでくれれば、また回答したいと思います。それでは。。。
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この回答へのお礼

度々丁寧なご回答ありがとうございます。

実は、夏休みはじめに河合塾の夏期講習をとっていたのですが、
そのときに講師が、夏期講習を終えてからの2学期の授業の進め方を説明していたのですが、
9月から赤本を解き始めると言っていたので、
周りはそんなものなんだと焦ってたんです。
「周りは周り、自分は自分」というのが大切ですね。
本格的に解くのは2ヶ月前からでいいというのを知らなかったら
ずっと焦ったままでした。
ungirlさんとarare77toさんのおかげです。

センターと立教の過去問は、センターで受けたい大学(滑り止め)を決定してから、自分でちゃんと考えて見ます。

それと、速読の練習法まで教えていただきありがとうございました。
赤本の長文を試しに時間計って読んでみたとき、あまりに読むのが遅くて、
長文は2題あるのですが案の定まるまる1題分残ってしまいました。是非実践したいと思います。
そこで思ったのですが、そのとき読む英文は今持っている赤本の長文がよいのでしょうか?
というのは、もしそうだとしたら、実際赤本に挑戦し始めたときに、
内容が分かってしまって実力がわからないのでは?と思ったので・・・。
速単の長文では意味がないというのは、英文が短く、比較的簡単だからですか?

また、今日は初めて明治大学のオープンキャンパスに行ってきました。
今まで明治大学のことは調べたこともなかったのでほとんど知らなかったのですが、
正直なところ、立教よりも魅力的に感じてしまいました。
ですので、今更ですが第一志望をどちらにするかちょっと迷っています。
ちなみに出題形式は立教と明治はそれほど変わらないです。
とりあえず、今の状況の説明ということで書かせていただきました。

では、またお返事いただければと思います。
毎回すみません。

お礼日時:2006/08/25 18:25

こんにちは。


No.3、No.6です。
今、ちょっと時間がないので、とりあえず「最も重要なこと」を書きます。
(勉強の割合と1日の教科数のことは後で書きます)

それはNo.5、No.7さんがおっしゃっていることです。

私はあなたに
「過去問を1年分どの年でもいいので(できれば2~3年以内のものを)解く」
ということをやってほしいと思います。(1年分だけでいいです)
過去問を解くことは怖いと思うかもしれません。私は怖かったです。
私が現役の時に志望校の私大の過去問を初めて解いた時期は入試本番の2週間前でした。
でも、これは大きな誤りだったのです。
過去問を解くということには隠された「重大な意味」があるのです。

過去問を解き終わったら答えあわせして、だいたい何割ぐらいできたのか採点してください。ここではできてなくて当たり前です。もしここで合格最低点に達していたなら、あなたはもうほとんど勉強する必要はありません(笑)

過去問を解く「重大な意味」・・・それは「志望校の問題の傾向をつかみ、それに応じた合格するための作戦をたてることができる」ということです。

いいですか、あなたは立教の「本番の試験」で「合格最低点を超えさえすれば」合格するんです。ということは、「本番の試験に一番近いもの」をできるだけ有効に使って勉強してさえいれば合格できる可能性がすごく高くなるのです。では、「本番の試験に一番近いもの」とは何でしょうか??

それは「過去問」にきまっています。
(ここで言っているのは本番の試験に全く同じ問題がでる、とかそういうことではありません)

過去問を見るとまず「出題範囲」がわかります。大学によっては「ある分野が毎年でている」とか「ある分野はほとんどでてない」という傾向がはっきりとしています。
もし「ある分野がほとんどでていない」のであれば立教に関してはそんな分野は全く勉強する必要はありません。「もし今回に限ってでたらどうしよう・・・」と考えてはダメです。
なぜなら入試というものは相対評価であって他の人ができていなければ大丈夫だからです。
そんな滅多に出題されない分野は多くの人ができるわけではありませんし、もし他の人ができていたとしても「いつもでている頻出の分野が確実にできるようになっていれば十分に合格する」からです。

次に「出題方式」をみてください。問題をみるとどのような問われ方をしているのかがわかります。試験なのですから聞かれたことを答える、つまり「質問に対応した解答の方法だけを準備する」ようにすればいいのです。

そして「出題者が受験生に要求するレベル」もわかります。つまりどれくらい深くその分野を勉強すればいいのかわかるわけです。このようにすれば無駄な勉強をなくすことができます。(たとえば英語で下線部和訳問題が毎年でているけど、内容は非常に基本的だから、難しい和訳の練習はいらないな、とか)
ここでも「もし今回は難しくなったらどうしよう・・・」と考えてはダメです。
繰り返しますが入試は「相対評価」です。つまり問題が難しければみんな点数を取れなくなり、その点数がとれない中で合格者の枠の中に入ればいいのです。

以上のような傾向を掴んだら、合格最低点と自分の点数を比べて
「どこをどれだけ勉強すればいいのか」を考えてください。あとは、

『本番の試験で合格点をとるには一体自分には何が足りないんだろう??』

ということを考え、「足りないものをあぶりだして、1つ1つ『潰して』いけばいい」だけです。偏差値を上げることが勉強(合格)なのではありません。

『受験勉強』とは『「本番のテストにでるかもしれないけど今の自分にはできないこと」を毎日少しずつできるようにしていき、本番の日までに「あの問題と、あの問題で点数を稼いで・・・あの問題は難しくてできないからもしでたら捨てて・・・よしっ!これならどうにか合格点には達するはず・・」というような状態にしておくこと』なのです。
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No.5です。


誤解の無いよう、ちょっと補足を。

今の段階では、肩肘張って過去問を解くと言うより、問題を眺めてみる、と言う程度で。
「こんな問題が出てるのか~。
問題数は大問が4題か~。
この問題はこんな風にすれば解けそうだな~。
こっちは手もつけられないな~。」
と言う感じでいいと思います。
要は、出題の傾向、レベル、制限時間などが確認できればOK。

決して、今過去問が解けないからといって、絶望しないでくださいね。
(それでは逆効果なので。)
今の段階では解けなくて当然です。
実力を得点力に結びつける力(テクニック)が備わっていないので。

実際に過去問をがんがん解いていくのは、1~2ヶ月前あたりでいいと思います。
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この回答へのお礼

今まで自分が聞いていた赤本の利用法というのが、
夏休み中に一度全体を解いてみて、
出題校の傾向をつかむというのだったので、
ungirlさんもそのことをおっしゃってるのかなあと思っていました。
そして、ほとんどの人が夏休み明けに過去問に入ると思ってたので、焦ってました。
とにかく自分の今のペースをくずさないように頑張ります。
補足ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/21 08:01

No.3です。



>arare77toさんは、具体的にどんなふうに覚えて4時間でできるようになったのですか?私は、最初からミニマルフレーズ以外にもフレーズ下にのってる具体的な意味まで覚えようとしてるんですが(その結果が1時間で120個です。)まずはやっぱりミニマルフレーズだけを聞きながら覚えた方がいいのでしょうか?

私はCDは使わずに覚えました。(というか、私の受験の時にはまだなかったと思います)
具体的にはミニマルフレーズの日本語の赤字の部分を付属のシートで隠して一瞬で答えがわからなければすぐに答えをみました。1つの単語につきかけた時間は数秒です。そして覚えた単語にはチェックしていきました。このようにして何十周か繰り返しました。(覚えた単語はもうやりません)つまり最初の段階では4時間ぐらいかかりますが、だんだん覚えてくるにつれてかかる時間が少なくなっていくのです。
あと暗記に関する大事なルールをもう1つ教えます。

それは「必要最小限のことだけを暗記し、不要なことはバッサリ捨てる」ということです。

受験生は時間が大事なのです。なので覚える必要があるものだけを覚えてください。
まずはミニマルフレーズの赤字を覚えることが最優先です。それが完璧に覚えられ、なおかつ時間があるならば下の部分の赤字を覚えてください。

>確かに考えてみたら、実際の試験会場では単語の意味を思い出すのに悩んでいる時間なんてないですよね。

その通りなんです。これは単語のほかにも言えることです。ここで、一度「試験」というものについてよく考えてみてください。

「あなたは模擬試験や定期テストで問題を解くとき、どうやって正解にまでたどりつきましたか?」

きっと問題を見て「あっ、知ってる問題だ」と思って解いていたはずです。どんな試験にも制限時間があります。その短い制限時間の間に「考える時間」なんて実はほとんどないのです。もし試験の時に自分の頭で考える必要があるなら、その人の勉強方法は間違っていることになります。
つまり試験勉強とは「実際の本番の試験に出るかもしれないことを丸暗記して事前に準備しておくこと」なのです。

実は、私の受験生だった時の状況と今のあなたの状況とがよく似ているんです。私は理系でしたが(センターのために国社は勉強しました)英語は「速読英単語・必修編」「ビジュアル英文解釈」それと「英語頻出問題総演習」という参考書を使って塾・予備校に行かずに一日10時間ぐらい(夏休みの場合)勉強していました。しかしいくら勉強しても実力がついているという実感がなく、偏差値は全然あがらず結局受験した大学は全滅してしまいました。このことは本当にショックでした。自分なりに一生懸命努力してきたのにそれが全く通用しなかったのです。悔しくて悔しくて、落ちてから受験で初めて泣きました。このようなことがあったのでkazukunnmamaさんのことを人事のようには思えませんでした。(すみません・・縁起が悪い話で。。)

kazukunnmamaさんには私と同じ失敗はしてほしくありません。私は失敗してから初めて自分の過ちに気づきました。

『勝つことには理由はありませんが、負けるのには理由があるのです』

私が現役時代に勉強で最も大事だと思っていた言葉があります。

それは「努力」です。

しかし、失敗して気づきました。
「努力」ももちろん大事なのですが、もっと大事なことがあります。それは「要領」です。

いくら努力していても失敗すると「全く努力をしていなかったことと同じ」と思われてしまいます。
もちろん、これは同じであるわけないのですが、世の中は厳しいのです。

kazukunnmamaさんが今までやってきた勉強について後悔する必要は全くありません。
まだ時間はあります。
落ち着いて本番まで全力をつくして勉強してください。頑張って!

この回答への補足

丁寧なお返事ありがとうございます。

ではまずはミニマルフレーズを完璧に思い出せるようにします。
それだけでも、他の意味を推測することもできますしね。
今までは細かく少しずつ・・・でしたが
細かいところまで覚えても、初めて見たような単語だとすぐ忘れてしまいますし、
かなり「要領」が悪かったと思います。
確かに、主な意味を知っている単語で意外な意味を知ったときは
印象が強くてよく覚えているということがよくあったので、
まずは広くカバーし、それから深く入っていくことにします。

そこで、これからは1日のうちで単語を覚える時間をつくろうと思うのですが、
今まで英単語だけでなく、古文単語も、英熟語も疎かにしてしまっていたので、
結構な時間をかけなきゃいけないと思うのです。
今までは古典に2時間、現代文2時間、英語5時間、数学4時間だったので、どうしても割けないんです。
そこで、1日に3教科すべてやるのではなくて、英語は毎日で、
数学国語は1日交代でやろうかなと(空いた時間を単語にまわす。)思ったのですが、
1日全教科やるべきでしょうか?

あと、夏休みがこんな状況だったので、9月まで基礎の定着にかけようと思うのですが、
過去問の 立教:センター:その他私大 はどのくらいの割合で進めていけばいいのしょうか。
ちなみに、センターでの立教は(できれば合格したいですが)
早慶レベルの人が滑り止めで占めてしまうからと言われたので、
あまり執着しなくてもいいかなと思っています。
ただ、他大学の滑り止めとしては受かりたいので、
どのくらいの割合がいいのだろうかと微妙なところです。

arare77toさんには感謝のしようがないほどです。
ここまで親身になってくださって本当に心強いです。
私も努力は何にも勝ると思っていましたが、
実際は努力=要領、もしくは努力≦要領かもしれませんね。
arare77toさんの体験を話してくださってありがとうございます。
その経験を知った以上、絶対生かして必ず合格しなくてはいけないな、と強く思いました。
自分では頑張ってるつもりでも、今までのは甘えもあったと思いました。
全力尽くします。

お言葉に甘えてまた質問してしまいましたが、よろしくおねがいします。

補足日時:2006/08/20 19:47
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過去門はすでに購入されましたか?


お持ちでしたら、とりあえず目を通してみるといいと思います。
それから、「合格最低点」、あるいは「合格者平均点」等も調べてみるといいと思います。
(赤本に記載されているのではないでしょうか。)
あと4ヶ月でどこまで実力をつければよいか、これから何をすべきか、
ある程度は見えてくるかもしれません。
目に見えない不安はどうしようもないですが、その原因が分かれば、モチベーションにかえられます。

おそらく今の段階で不安のない受験生はほとんどいないと思います。
(いたとしたら、向上心がないか、実力を過信しているような人でしょう。)
質問者さんの場合、勉強習慣がしっかりついているようですね。
自信を持っていいと思います。
あせらず、過信せず、計画的に勉強を続けていれば、よい結果がついてくると思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
過去問は、全学部入試のと、経営学部のものを持っています。
実際、数学などは、勉強したての単元を今の実力で解けるのかなと、
ちまちまと抜粋して解いてみたことはありますが、過去問を解くぞ!
というつもりでとりかかったことはないです。
今の自分の状況を知るためにも、モチベーションを上げるためにも、
一度解いてみたほうがいいかもしれませんね。
やってみます。(撃沈しないように気をつけます。笑)

何十何万人もいるのに不安なのは私だけじゃないですよね。そう思うと少し安心します。
自分の勉強方法を信じて、また頑張ってみます。
すごく支えになりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/08/19 19:54

うちの子も数学受験で「本質の解法」使ってました。


使った後の感想を参考までに・・・
あの本はかなりの量でそれを終わらせた後はすごく「やり遂げた感」があり問題が解けるようになった勘違いのようなものがあったようです。でいざ過去問などをやってみると思うように解けない。それが受験本番3ヶ月くらい前です。過去問をやり始めて復習の時間が足りなかったのがそもそも一番の原因だとは思いますが、いままで解けていた問題まで解けないと本当にパニックでした。やり方を間違えた例だとは思います。文系の場合、基本的な問題を繰り返しやった方が良かったと言うのが正直な感想で、ある程度やり終えた後はもっと実践的な問題集で繰り返し解いた方が良かったのではと言っていました。実際受験会場で目にしたのはボロボロになるまで使いこなしたもっと薄い問題集だったそうです。立教大の数学がどのような問題かは分かりませんがおそらく記述だと思いますし、融合問題もあると思います。そのためには色々な問題にあたる方が良いと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
たしかに数学は範囲が広いので、「本質の解法」自身も量がとても多くて大変です。
2周目ですが、ぽっかりわすれてしまっている箇所もちらほらあります。
立教の数学は、だいたいが教科書の章末レベルで、
+応用問題も。という形式で、融合問題もあります。
今は、各単元を
本質の解法→教科書の章末→本質の解法のスペシャル、章末
という順序でまわしています。
不安なのは、自分が記述をうまくまとめられるか
(実際のところ、どのようにまとめたらいいのか全くわからないんです。
とりあえず、問題集の解答をまる写しして体で覚えようとしています。)
ということです。
でも
「本質の解法」ばかりに頼ってはだめということですね。
身近にある問題集を徹底して解いてみようと思います。
tmya-814さんのお子様の体験談を聞けて、
これからの自分の数学の勉強の仕方の参考にとてもなりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/19 19:41

こんばんは。



あなたの場合、数学と国語は大丈夫な感じがしますが英語に問題があると思います。

まずあなたが第一に改善しなければならないことは「英単語の勉強の仕方」です。
英単語はやはり重要なのです。立教の文系が第一志望であるならシス単の第2章までは「完璧」に、第3章のAdvanced Stageは「だいたい」覚えてください。

ここで私が言いたいのは↓のことです。

『あなたはシステム英単語を2周勉強するのにどのくらいの時間をかけましたか??』

私が受験生(まだそんなに英単語を覚えていなかったころ)だった時、システム英単語(第1章~第4章)を1周やるのにかけた時間は4時間です。ある程度覚えてくると一周を1時間でできるようになります。

次の2つ言葉をよく胸に刻んでください。

「勉強のできない人ほどじっくり考える」
「早く覚えたものは忘れない」

世の中には「じっくり読み」「じっくり考える」ことがいいことのように言う人がいますが、それは『大嘘』です。

車の運転を考えてください。運転をじっくり考えて行っているのは自動車教習所の生徒ぐらいですよね?
うまい人は何も考えなくても的確な運転ができているでしょう。じ~っくり考えてブレーキを踏んでいたら死んじゃいますよね?

物事は超高速で大量に『繰り返し』インプットしなければなりません。これは英単語以外にも言えることです。他に聞きたいことがあればなんでもお答えします。

これからも大変だと思いますが頑張ってください。
応援しています!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
正直、arare77toさんがおっしゃるような「大嘘」な方法でいままで勉強してきてました。
思い出せない単語はとても悔しくて意地でも自力で思い出そうとして悩んでいました。
でも、確かに考えてみたら、実際の試験会場では
単語の意味を思い出すのに悩んでいる時間なんてないですよね。
思い出せそうなのに思い出せないからといって、わかるまで粘って考えてたので、
私とても無駄な時間を過ごしていたんだなあと後悔の気持ちでいっぱいです。
でも過ぎてしまったことに「たられば」を言っている暇はないので、今から単語頑張って覚えます。
arare77toさんが4時間で一周、しかも1時間でできるようになったというのは本当に驚きました。
私はダメな暗記法だったため1時間に50個程度だったので、
余計やる気もなくなってたのだと思います。
実は、arare77toさんのお返事は昨晩拝見させて頂いていたので、
昨晩寝るまでの1時間、
「一瞬でもわからなかったら答えを見て、3回くらい声にだして叩き込む」
という方法で実践してみたのですが、
今まで50個だったのが1時間で120個できました。
もちろんarare77toさんには到底及びませんが、
この方法に慣れるように頑張ります。
でも、疑問に思ったので、また相談させていただきますが、
arare77toさんは、具体的にどんなふうに覚えて4時間でできるようになったのですか?
私は、最初からミニマルフレーズ以外にもフレーズ下にのってる具体的な意味まで覚えようとしてるんですが
(その結果が1時間で120個です。)
まずはやっぱりミニマルフレーズだけを聞きながら覚えた方がいいのでしょうか?

お礼のはずなのに、また長くなってしまい申し訳ないです。
具体的なアドバイスをいただけて、本当にうれしいです。ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/19 19:27

がんばれ!何の為に大学に行くのか?何の為に勉強しているかを真剣に考えれば、不安はなくなるはずです。

時間は限りがありますが、人生は長いです。大学はあなたの色々な可能性を広げてくれるかもしれませんが、大学=幸せ と感じないように!
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
そうですね。なにか漠然なものに向かっているようで、どこか途方に暮れているところもあった気がします。
「自分は立教に入って経営の勉強がしたい。」これからはそれを絶対に忘れないで、
もう夏休みは10日間もありませんが、この残りの日とあと4ヶ月、自信にできるように頑張ります。
暖かいお言葉で、すごく気持ちが落ち着いた気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/18 21:04

国語で漢文は、もっとも点をとりやすいので漢文の参考書も使ってください。

この回答への補足

お返事ありがとうございます。
説明不足ですいません。試験範囲には、漢文は含まれていないんです。
センター利用入試も希望の学部は漢文は除かれてるので勉強していません。

補足日時:2006/08/18 20:44
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