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この度、結婚しました。
私は30代後半、彼は40代後半とかなり遅い結婚なのですが、子供は欲しいと考えています。

子供が高校に行く頃には彼が定年をむかえてしまうので、周りの人達は子供を持つことにあまり賛成していません。
特に祖母は「(彼が)もっと若かったらいいけど、お金がなくて子供がかわいそうなことになる。」と強く反対しています。
一般的にも、親の定年前に子供が学校を卒業しないと金銭的にたいへんという意見をよく聞きます。

しかし、人が一生に働いて得るお金と、子供が一人立ちできるまでにかかる費用は決まっているので、使う時期が違うだけで結局同じ気がします。
扶養手当がなくなることと、物価が変わってゆくことくらいで、
定年までにしっかり貯金できていれば、親が若くても高齢でもあまり変わらないようにように思えるのですが…。


定年後にも教育費がかかる場合のデメリットはどういうものがあるのでしょう。

また、私のこの意見で祖母を納得させられるでしょうか。

A 回答 (3件)

我が家の同じ状況です。



>人が一生に働いて得るお金と、子供が一人立ちできるまでにかかる費用は決まっているので、使う時期が違うだけで結局同じ気がします。

そうですよ。
ですから一生にかかるお金をシミュレーションしてみればいいのです。
私は90歳までの収支をエクセルで計算しました。
子供の養育費、教育費も毎月に均して計算。
65歳からの年金収入も調べて予測を立てて。

教育費がいつかかろうと時期は関係ありません。
多くの人は定年後のことは考えずに、働いている間に子供を卒業させたりローンを完済すればいいと勘違いしているのです。
定年までにすべて済んでも、老後資金がなければ夫婦は食べていけません。
定年までの収入(生涯賃金)の中から、生活費と教育費と老後資金を捻出することは誰でも同じなのです。
ただ、スタートが早いと遅いとでは、まったく同じ条件ではありません。

>扶養手当がなくなることと、物価が変わってゆく

これだけじゃないんです。
高齢になると、不測の事態の場合に取れる選択肢が限られます。
妻の就労も制限ができるという意味です。
また夫の死亡というリスクも多少は高くなりますね。
例えば60歳くらいで死亡した場合、妻の年金収入も減りますし、生命保険の死亡保障も年齢が高くなると低くなる場合が多いです。
つまりその時点で子供の教育費と重なったら、取れる選択肢が変わって来ると思います。
参考になさってください。
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子どもが欲しいのなら、産めばいいじゃないですか。

きちんと結婚しているのだし、他人の口出しするようなことじゃないと思います。女性の場合、子どもを産める時期は限られていますし。

生まれてから、子どもの教育費用なんかは悩めばいいと思います。そもそも、学費が必要な子どもに育つかどうかもわかりませんし、定年まで仕事があるかどうかもわからない世の中です。

将来のことは考えなくていい・・・とはいいませんが、不確定な将来にしばられて今、もっとも欲しいものをあきらめる必要はないと思います。現時点での最上の選択、というのを選んでよいと思います。資産設計は大事ですが、それよりも「ヒト」のほうが大事です。

今からよく勉強して財産形成をしていけば、20~30年かければ結構な財産を築いていけるんじゃありませんか?

なお、独身者ですので、単なる感想のみです・・・。
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もっとも説得力があるのは、「現在の貯金額」でしょう。



>しかし、人が一生に働いて得るお金と、子供が一人立ちできるまでにかかる費用は決まっているので、使う時期が違うだけで結局同じ気がします。

これが現実となっているのであれば、相応の貯金額があるはずです。

ちなみに私は「あれば使っちゃう」タイプなので、偉そうな事は言えないんですが(ダンナが反対のタイプです)。
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