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アンプにはAとBの2種類のスピーカーを接続出来るようにあるのですが、その2種類のスピーカー(計4本)を同時に鳴らそうと思い、アンプの説明書を見ると、A+Bの場合は負荷インビーダンス8~16Ωとあります。
使用してるスピーカーは6Ω(2本)と8Ω(2本)の計4本をそれぞれAとBに接続しています。
これが説明書に書いてある範囲に収まるのか解りません。
AとBの合計インビーダンスの計算は、単純に6Ωと8Ωを足して14Ωと考えていいものなのか、それか他に計算方式があるのか解らないので教えて欲しいです。

A 回答 (3件)

計算式ですが2行になりますが、



(スピーカーAのインピーダンス × スピーカーBのインピーダンス)÷
(スピーカーAのインピーダンス + スピーカーBのインピーダンス)

で求まります。
ですので、6オームと8オームですと、
#2さんが求めたように3.43オームとなります。
アンプにもスピーカーにも負荷がかかってしまいますから、
向かない接続といえます。

スピーカーの繋ぎ方には、直列と並列とあり、
アンプのA・B出力から同時に再生する方法は、
内部的に並列つなぎとなります。

解決法としましては、直列つなぎということになりますが、
この場合、アンプに14オームのスピーカーが繋がれている、
ということになります。
アンプからのスピーカー出力のうち+をスピーカーAの+端子、
-をスピーカーBの-端子に接続します。
あとはスピーカーAとBの未接続の部分を双方繋ぐことで、
直列つなぎできます。
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この回答へのお礼

直列の場合のつなぎ方は、そうするんですね。
直列の可能性もあるという話し、ありがたいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 15:00

計算方法は ×掛けたものを +足したもので ÷割る



質問の内容での具体例 (6Ω × 8Ω)÷(6Ω +8Ω)=48÷14=3.43Ωです。

これが使えるか?になりますが 「無理はしない方が良いでしょう」が答えです。 小音量で聴く場合は問題ないと思いますが 大きめの音量ではアンプが参ってしまうでしょう。最悪は壊れます。 また現実的に16Ωのスピーカでなければアンプの許容をクリア出来ません。 市販されていません。 残念ですが・・・
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この回答へのお礼

すいません、詳しく計算を教えて下さって、助かりました。
市販でそういうスピーカーが無いということも勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 14:58

インピーダンスの計算は逆数同士を足して、更に出た答えを逆数にしてください。


これは並列接続の場合です。
直列ならばあなたの言うとおりに14オームになりますけど。

通常アンプにA+Bで一緒に鳴らすと、8オーム+6オームは1/8+1/6の逆数なので、3.43オームくらいです。

アンプのプロテクターが作動してリレーが切れるかリレーが入っていなければ、そのうち壊れる。

電源の小さいアンプですね。
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この回答へのお礼

やばい!。壊れるのは怖いです。
並列の場合の計算の仕方はそういう風にするんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/08/28 14:55

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