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 外貨準備高いまのところ82兆円あるようですが
仮に外国人投資家 90兆円 または 200兆円で、円を売りさばくと 日本円の暴落を招く恐れがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

その通りです。

あります。外国のヘッジファンドは、「日本の個人投資家の出資が出尽くしたと判断した場合、一転して売りに入るだろう」と言っています。昔は絶対話が外部に漏れないように手を打っていましたが、今は半ば公然と宣言しています。要するに彼らは日本がどうなろうと知ったこっちゃないのです。儲けるのは彼らだけです。徐々に上げたり下げたりしながら下げていきますので個人投資家に彼らの計画は見えません。食い尽くしたと判断した時点で一斉に売りに入ればある日(過去のブラックマンデーのように)から大暴落が始まります。もう二度と上がることはありません。相場の過去も未来もすべて彼らの手の中にあります。日本中に難民があふれることでしょう。そして、それをみて彼らは「どうしたの?良かったら助けてあげましょうか?」と言って、国民総背番号制をカンタンに実現します。つまり、彼らのための体の良い奴隷となるのです。これはすでにシミュレーションが出来上がっているそうですので逃げ道はありません。今すぐ株式や先物相場から手を引くことができれば良いですが、誰もそうはしないでしょう。
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 圧倒的な資金量で円売りを仕掛ければ、一時的に円の暴落を起こすことは出来ます。



 しかし、日本経済が強い場合は、日本の輸出企業の製品が海外で安くなる結果となり、日本の輸出が大幅に伸び、経済の流れとしては円が高くなる力が増大します。

 つまり、圧倒的資金量で一時的に円を暴落させることは出来ても、その投資家は結果的には損をすることになります。

 一国の経済を破壊するほど売り浴びせて、得をする手法は、アメリカの投機ファンド(通称、ハゲタカファンド)が,東南アジア諸国や中南米の国に対して行なったことがありますが、日本に対して行なうだけの資金量はありません。

 日本経済を破壊するほど売りを掛ければ、日本の国債保有で経済のバランスを取っているアメリカの米ドルも崩壊し、世界経済は大混乱。投機ファンドの保有するドルもどうなるか(円売り=ユーロ・ドル買い)・・・・

 日本経済の世界に対する比重が重いので、ヨーロッパ・アメリカの中央銀行も円の買い支えに入るはずで、一投資家が、ヨーロッパ・アメリカ・日本の中央銀行に対抗するだけの資金量を持つことはありえないといえるでしょうし、戦いを仕掛けることもないでしょう。
 更に中央銀行側は、投機資金に対しては金融政策という手段も持っていますが、投資家にはそれに対抗する合法的方法はありません。
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