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初めて質問させていただきます。
自衛隊のことについてなのですが、入隊する際には健康診断や血液検査など厳密な検査を受けると聞きました。
集団生活の場なので伝染病には最も気をつけているとか・・
そこで質問なのですが、入隊してからも定期的にそういう検査はありますか?
また、職場での血液検査では厚生労働省の「職場におけるエイズ問題に関するガイドライン」によってHIV検査が規制されており、HIV検査は行われないと聞いたのですが、それは自衛隊の場合も同様でしょうか。
もし隊員がHIV患者であるとわかった場合は、どうなってしまうのですか?


質問の意図がよくわからないかもしれませんが、詳しい方、どうか回答よろしくおねがいしますm(__)m

A 回答 (3件)

1 入隊の際には、健康診断を受験します。

視力検査、身体測定、各部の機能検査(きちんと体を動かすことができるかどうか等)について検査されます。血液検査は無かったのではないでしょうか。
2 入隊後も最低1年に1回健康診断があります。これについては毎回血液検査があります。健康診断の用紙に「性病」という欄があって、これにチェックが入っているときは性病の検査をされているようです。
3 さらに自衛隊の中の学校に入校するときや、長期間海外に派遣される時には臨時の健康診断があります。
4 HIVの検査は通常実施されません。しかしながら、米国に派遣されて、訓練等を実施する隊員については、実施されることがあります。しかし、強制的に隊員に黙って行われるのではなく、医官から十分な説明を受けて、同意書にサインし、結果も医官と2人だけの場所で開封し、その結果については厳重に保護されます。
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入隊時は梅毒検査のみです。

HIVはありません。
海外勤務の際には細部の身体検査があるようですよ。
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 定期的に実施するのは、梅毒の検査であり、HIVは実施しません。


 ただし、自衛隊病院で簡単なものでも手術を受ける際は、HIVの検査を受けるよう依頼される点は、民間病院と同じですが、同意書には、感染が見つかれば上司に通報する旨記載してあるはずです。
 
 感染が明らかになっても差別的な扱いをしてはならないのは民間と同じですが、集団生活という性質上、配置(勤務態様)については考慮されるはずです。しかし、法律や常識に疎い上司もいますから、何かと問題は生じると思います。
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