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今住んでる家の隣に新しく家を建てる計画があります。今住んでいる家(築20年)の、電気などの設備をなくして小屋として使う場合、税金は安くなりますか??

A 回答 (4件)

電気設備を取り外す程度では非住宅にはなりませんが、台所やトイレ、浴室など生活に必要な設備を取り壊せば倉庫などの非住宅として認められるかもしれません。



ただし、その場合でも税金はむしろ高くなる可能性があります。
通常、住宅の場合はその敷地について固定資産税が軽減されています。
住宅一戸についてその敷地200平米までの課税標準は価格の6分の1で計算されています。
非住宅となればその軽減が無くなりますので大変不利となります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2006/09/05 21:14

>今住んでいる家(築20年)の、電気などの設備をなくして小屋として使う場合、税金は安くなりますか??


 電気設備を無くし改築をしたので再評価を依頼しても、電気設備の差額だけでは建物の評価額に変化は余りないため、税額になると殆どといって差額はでないでしょう(照明器具をはずしただけでは変わりません)。
 また、単に使用する用途を「居宅」から「小屋」にかえれば税額が安くなるのではないかと思われているようですが、価格が変わることはないでしょう。
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住宅用地の特例を回答された、#2の方の答えが正解ですね。

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 ご質問の「税金」とは、固定資産税の事かと思います。


 固定資産税は、建物の利用形態で税額を決めるものではありません。
 建物本体の部材や附属設備の評価により、税額を算出します。
 ですので、今住んでいる家を小屋として使用しても、部材の本質は変わりませんので、税金は安くならないと思います。
 せいぜい、固定資産の経年減価による、税の見直しですが、これは3年毎に誰にでもある制度です。
 又、>電気などの設備をなくして<とありますが、おそらく照明器具などを取り外す事かと思いますが、照明器具は固定資産ではありませんので、税金には影響しません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2006/09/05 21:12

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