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こんばんは。
最近問題について考える機会がありました。
そこでみなさんにお尋ねしたいのですが、
昔、の人々は「四つ」と呼ばれ差別を受けていたと知りました。
なぜ「四つ」と呼ばれるようになったのでしょうか。

どなたかご存知の方、返答お願いします。

A 回答 (6件)

かつて、民は四本足で歩く動物の処理を、独占的に職業としていたからです。


前近代の日本では4本足で歩く動物を処理することは、非常に穢れたことと認識されていたようです。
宣言にも、民が「獣の皮剥ぐ報酬」の罵られていたことが述べられています。
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既に回答があった様に「四つ」の理由は四足と言う事で、江戸時代に仏教が肉食を禁じた事などもあって、禁忌の代名詞として差別意識向上に利用されたと思われます。


実際に経験した事ですが、差別者側は親指を折り曲げる事で「四つ」を表現し、声に出さずに差別意識を共有する事が行われています。
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非常に難しい問題かつ現在も続いている問題ですね。



地域によっては今でも就職・結婚等での露骨な差別がけっこう残っているところがあります。
とくに都市部では地区にどんどん新しい住民が流入して事実上、完全に消えてしまっているところも多いです。

一方で、つい最近も大阪で話題になったいわゆる利権という問題があります。
この問題が現在も新たな偏見を生み出し、また助長していることは否定できません。
ただし、誤解しないで欲しいのは、いわゆる利権がまかり通るのは、以外の人の間に、差別意識あるいは問題になるべくかかわらないで見て見ぬふりをしようとする意識があるためです。差別を許さないという立場を明確にしていれば不当な要求は断れるはずなのですが。
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 「四つ」の意味について、関心があるようでしたら、直接、各都道府県の解放同盟に問い合わせたらいいでしょう。

問題は、今なお差別が残っているということです。質問者は、「の人々は・・・差別を受けていたと知りました」と書いていますが、「差別を受けていた」ということは、差別をしていた人もいるということです。そして、その差別をしていた人たちは、問題に関しては、以外の人たちであるということも知っていただきたいと思います。

 現在、確かに差別は、以前ほど露骨ではなく、また改善に向かっているところもあります。しかし、結婚などで、やはりこだわる人もいるようです。なお、最近のの状況をルポした本に、角岡伸彦氏の書いた「被差別の青春」が、講談社文庫から出ていますので、一読されることをお勧めします。   

 問題は、あなたが差別に出会った時どうされるかということです。差別をする側にまわるのか。それとも、見て見ぬふりをするのか。また、差別を許さない立場に立つのか。問題は、常にあなたの立場が問われているのです。

 

 
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被差別の人々は、牛豚馬の解体(食用肉)をしたり、解体した動物の皮を使って太鼓の皮張りをしたりして生計を立てていたと聞いた事があります。



NO.1さんの「「四足で歩く動物」という意味だったと思います。」ということにつながりますね。
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「四足で歩く動物」という意味だったと思います。

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