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子どもが生まれたので学資保険について相談したところ、今の低金利の時代には「積立利率変動型終身保険」の方が有利なのでは?との提案をいただきました。
内容を比較したところ、今後の金利上昇を見込むと確かにそちらの方がお得な気がしました。
提案されたその保険に気持ちは大きく傾いているのですが、「積立利率変動型終身保険」にも何かデメリットはあるのでしょうか?
今の低金利が18年続けば、学資より若干受取額が減るというデメリットは理解してますが、それ以外にこの保険の落とし穴はあるのでしょうか?
ちなみに保険会社はソニーです。
よろしくお願いします!

A 回答 (2件)

>子どもが生まれたので学資保険について相談したところ、



学資保険の前に、もしご自身が亡くなられたときの、遺族の保障たる死亡保険は、用意したのですか?そっちの方が先です。

なお、学資保険より有利な保険がある、というのは同意です。でも、その場合は、一般的には、低解約返戻金型保険を、15年払い済みくらいで組むプランの方が、よく使われます。

ソニーさんは、嫌がると思いますが、こそっと、東京海上あんしん生命など扱ってるの総合代理店で聞いてみてください。
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この回答へのお礼

死亡保障はすでに用意しているので、子どもの教育費の貯蓄が主目的で保険を検討しているところです。
「低解約返戻金型保険」はじめて聞く保険でしたが、魅力ありそうですね。勉強してみます!
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/17 22:58

運用を目的に加入する保険として色々あります。


皆さんは表面上の利回りで勧められますし、検討されるようです。
保険はからくりがいっぱいあります。運用商品の中で一番良いのは養老保険です。ところが他にも保障が必要だと思い、他に生命保険に加入されるのであれば養老保険より終身保険の方がメリットになると思います。私が話しているのは得に利回りが良いことをうたい文句にしているものでもありません。定額の終身保険です。しかし、この保険が一番良いのです。なぜなら、保障に対して保険料負担が他の保険に比べて少ないこと。保険料を支払い終えた時点での解約返戻率(支払った保険料に対して戻ってくる率)がそこそこあります。ソニーの積立利率変動型終身保険よりは多くなりますよ。
また積み立て利率変動型の基本運用率やもっと運用が良い基本運用率は高くなります。基本運用率が高くなるほど、将来の運用が反映される確率が少なくなります。そのことから考えますと、最低の運用率になる可能性が高いということにもなります。また保険料負担が他の定額保険よりも高くなっている分得になりません。
運用商品を見比べるポイントは表面上の運用利回りは無視して保険料を支払い終わった時点での解約返戻率を見比べることです。
不思議とほぼどんな保険でも100%前後になっています。養老保険だけ110%前後になるようです。(同じ支払期間で見比べて)
但し、養老保険は保障が少ない分を割り引きますと結局同じようなものです。
また、低解約特則付は避けた方が良いです。なぜなら、保険料支払期間内に何が起こるか分からないのに保険料払い込み終了時でないとメリットを享受されないのは保険加入される方にとってはデメリットであり保険会社にとっては継続を見込まれるのでメリットになります。

また、子供保険は子供に保険をかけて満期時に保険金をもらうようになっていてその間に親に万一のことが起こった場合には保険料の支払いを免除されますが、それよりも保険金を貰う方が役立ちます。だから保険を子供にかけるよりも親にかけて、同じ経過年数後に満期保険金で入学資金に活用出来たら良いことになります。だから養老保険は年齢に余り保険料が影響しませんので子供から親に保険を掛けても損になることはありません。しかし、10年以内の保険期間では得にならない場合が少なくないようです。この当たりを参考にして保険料が役立つ保険契約の仕方を考えましょう。

定額終身保険で保険料支払期間を10年に設定すると一番運用効果が得られるようです。
保険としては記載の保険会社以外のカタカナ生保にもっと良いのがあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/09/22 21:42

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