違法改造車の検挙

　今日すごい車を見ました。シルバーのクラウンでマフラーの吹き出し口が6つも付いていました。こんなのって違法ですよね。私が疑問なのはこのような車が平然と市中を走っている事です。警察はなぜもっと積極的に検挙を行わないのでしょうか。改造を行ったり手助けする業者をのさばらしておくのでしょうか。暴走族が一向に減らないのもこういった事が一因になってはいないのでしょうか。なぜ警察が違法改造車に乗るドライバーや改造を行う業者等に対して甘い態度を取るのかどなたか教えて下さい。その他コメント頂ければ幸いです。

No.2 回答者： mocmoc 回答日時： 2006/09/19 18:57

貴方が違法改造と思っているものの内どのくらいが実際に違法なんでしょうか？

貴方が法令を良く良くご存知として、すれ違う車すべてを瞬時に識別できるでしょうか？
（No.1の方が書くように質問の例に挙げている車が既に違法の可能性がはっきりしていないくらいなので、おそらくご存知ではないと思いますが）

そして警察（交通課と限定しても）も簡単に違法であるという判断は出来ません。
飲酒検問のついでに不審な車が居たら車検証を見るなり不信部分の説明を求めるくらいです。

事実違法ぎりぎりの車を止めて質問しても乗ってる本人が止めた警察よりも詳しい事が有りますし。
これ、止めた警察の恥ですね。と言うか、止められた人間がそう吹聴してしまいます。
そして「疑わしくは罰せず」の法の精神も充分汲み取り（大ウソ）むやみに足止めしません。

「だってオレそんなに車の保安基準に詳しくねぇし」ってなもんでしょう。

さすがにタイヤ上部が明らかにフェンダーより外に有る（目視で違反が確定できる）車くらいは検挙しろと言いたいですが。

本気で引っ張るときはその手の車が集まるイベントの帰路になりそうな所で検問するときくらいです。


業者に甘いわけではないのでなんともいえませんね。

現行の法令は違法改造部品を取り付けた業者も処罰対称な事はご存知ですよね？

No.1 回答者： da5a_integra 回答日時： 2006/09/19 17:55

排気管のパイプ（テールパイプ)がいくつ付いていようと違法改造ではないですよ。

マフラーで違法改造に引っ掛かるのは
(1)音の大きさ
(2)場合によっては最低地上高
(3)場合によっては全長
です。したがって貴殿が見られた車が違法かどうかは判断できませんね。