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先日、マンモグラフィーという検査をしました。
結果は、一箇所石灰化がみつかったのですが、白くぽつんとした小さな
塊が確かにみえました。先生は、これは問題ないという事で、帰されました。
精密検査はやはりいらないのでしょうか。。少し心配で。

A 回答 (1件)

yugi1225さん、こんOOは。



心配されているのは乳癌のことだと推察します。石灰化=癌というわけではありません。石灰化でよく見るのが乳腺症と呼ばれるものの名残でできるものです。ホルモンのバランスが崩れたときなどに炎症が起こりその跡にできるのです。本人が気づかないまま起こって治ることが多いと聞きます。

乳癌(悪性腫瘍)は一部例外を除いて母乳を作る乳腺もしくは母乳が乳首まで送る乳管から発生します。そして癌が出来たことによって乳管内に石灰化が起こるのです。マンモグラフィーではその乳管内にある石灰化を探して癌があるかもしれないと診断するのです。

逆の言い方をしますと、微細な乳管の中に納まらない大きさや形の石灰化は癌が原因のものではないとも診断できるのです。実際の石灰化の診断には虫眼鏡を使います。上記の乳腺症の場合などは虫眼鏡を使わずともはっきりと見える大きさであることが多いです。

上記のことなどを踏まえて、(他にもいろいろ根拠はありますが、長くなるので省略します)石灰化の大きさ、形、分布を基に診断基準があり、良性、悪性を疑う(早い話どっちかわからない)、悪性のどれかに診断します。問題ないということなら良性と判定できたのでしょう。私が見たわけではないので断定的なことは言えませんが、余り心配する必要はないと思いますよ。ただし、定期的に検診することはお勧めします。
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この回答へのお礼

レス本当にありがとうございます!!
はい、心配していたのは乳ガンの事でした。
そういえば、一年ほど前に寝返りを打った直後に潰したのか捻ったのか右の胸の中がヒリヒリしてそれは痛かった時があったのですが放っておいたら治ってしまった事がありました。
もしかしたら、その時に出来たのかも。。
定期的に検診とは、やはり石灰化が見つかったからでしょうか(不安)
年に一度くらいでよいのでしょうか><

お礼日時:2006/09/24 23:41

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