プロが教えるわが家の防犯対策術!

我が家の娘は小学校6年生です。いつも、夏休みには親子のふれあいを兼ねて、夏休み前に、近くの図書館に行き、夏休みの工作の本とアイデア貯金箱の資料になる本を娘と2人で捜しにいきます。今年も、そうして、工作には2日間、貯金箱には3日間もかけて、娘はがんばって、作ったのですが(もちろん、とても分厚い筒状の紙を切り取るとか、千枚通しで穴を開けるなどは危険なので、それは、母親である私がしたのですが・・・)夏休みがすんで、娘が工作を持って行って2,3日して、娘に、「みんな、あんたの工作どういうたはった?」と尋ねたら、娘は「上手に動くので、みんなが触りたがるので困った」と、答えました。毎年、工作やアイデア貯金箱の出品締め切りが9月5日ごろなので、娘に「あんたの作品、出品されたか?」と、2日空けずに、尋ねていたのですが、出品されてないという返事でした。それで、学校にメールして、担任の先生に尋ねてみたのですが、娘は、一度も、その作品を先生に見せてなかった。それどころか、仲のいい友達1人だけに見せただけだったのです。これでは当然出品されません。あんなにがんばって、作ったのに、クラスメートに遊ばれてつぶされたらいやだからと、一度もみせなかった、かつ、見せたような嘘をついた、娘の心理状態が私には理解できません。どなたか理解できるかた、娘の気持ちを教えてください。こんなことばかりでなく、娘はつどつど、すぐばれるような、しかも、自分が損をするようなう嘘をつきます。そのたびに、損をするのはあなただよと、穏やかにさとしているのですが・・・。また、嘘をつきます。

A 回答 (5件)

こんばんは



嘘をつくクセですね。虚言癖です。

嘘をつく癖のある子は、親子関係がうまく築けていない、嘘をつくほど家庭に問題があるが原因であると思います。

親が思うほど、子供は親を信用していないことも考えられます。

>「娘の心理状態が私には理解できません。」

理解できないと言わず、損得を教えるのではなく、「嘘をつく原因」をじっくり話し合ってみてはいかがでしょうか?

すでに6年生。母親は、「親子のふれあい」を大事にしているけれど、娘さんはどうなのでしょう?

「嘘をつく」ことが身についた場合、そのうち、本人は嘘をついていることに気がつかない性質になっていきます。

周囲の友達も6年生であればまだ嘘を見破れませんが、今後、中学、高校、大学と、嘘を見破られる年齢にもなります。

嘘はクセになります。これは肝に銘じたほうがよろしいです。優しく諭すのも一理ですが、「嘘は人を傷つけ悲しみ深くさせること」だと強く教えることはすごく大事です。

嘘は嘘を呼び、更に嘘を重ねて生きていくようにもなりかねません。

すでに6年生。ここが親としてふんばりどころです。

余談ですが・・・、
ここ最近、小学生の頃の同窓会があったのですが、当時、なんでも嘘をつく同級生がいて、大人になっても、やっぱり嘘をつきまくっていました。

好き勝手書かせていただきましたが、なにか参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

あなたの回答を読んで、まず、虚言癖という言葉にショックを受けました。悩んでいる人間に言う言葉ではないのではありませんか?たしかに、娘は嘘をつきました。でも、なぜ、嘘をついたのか、その事情を娘や担任の先生に聞きました。娘は工作が苦手だと思っているようです。でも、夏休みの工作ですから、アイデアを集め、娘が出来ないところや危険なところを、少々母親が手助けして、作品ができました。学校での工作の時間では、充分アイデアを練る時間はあたえられません。また、創作時間も限られています。一方では夏休みの工作は創作時間も充分にあり、ていねいに作品をしあげることができます。だから、普段の作品より、かなり質の高い作品が仕上がったのです。娘は、今、6年生で、学校では私学受験をめざしがんばっているお子さんが多いです。そのようなお子さんは、夏休みの工作は提出が強制でなかったので、作らず、提出せずでした。また、参加賞ねらいのお子さんは、工作店で売ってある工作キットを購入して、作品をつくり、提出したようです。だから、娘の作品がとびぬけてよい作品だったようです。その回りのクラスメートの作品状態を見て、娘は作品を皆に見せるのをためらったようです。娘は恥ずかしがりやです。そんなめだった作品を皆に見せると、お母さんがつくったのだろうと、言われたり、思われたりすることがいやだったようです。それで、嘘に嘘を重ねる結果となりました。もちろん、嘘は悪いことです。これからも、娘が嘘を重ねない環境を、母親を含め家族全体で作っていかなければいけないことはわかります。しかし、虚言癖と、断定するのはきつすぎると、思います。

お礼日時:2006/09/26 10:01

こんにちは。


質問者様の質問を拝見しまして、
小学校のころ親についてしまった嘘を
思い出しました。

その嘘は、友達の誕生日プレゼントを買いたいと
母親には言いましたが、実際にはもらった¥500で
『なかよし』(少女コミック)を買ってしまいました。

その嘘はすぐバレましたが、バレるまで
切なくて切なくてどうしようもなかった事を
覚えています。
嘘がバレた時、逆にホッとした気持ちになった事も
今も鮮明に覚えています。

No.1の方もおっしゃられている通り、嘘を付くことが
常習になって大人になってしまったら、
周りの人間をも傷つけてしまう事をしっかり
教えた方がいいと思います。

私は、小学校の時ついた嘘で、嘘の怖さを知りました。
その時母は私を、どなり叱りつけるのではなく・・・
泣いていました・・・。

今思い出しても胸が痛いです。

質問者様もわが子を思う気持ちを正直に
話してあげて下さい。
6年生なら理解できる年齢だと思います。

今きちんと話せば将来後悔せずに済むと
思います。

穏やかに諭して分からない場合には、次もし
嘘をついてしまったら、小さいバツを与えても
いいかも知れません。

今直してあげなければ、これから先もっと
酷い嘘を繰り返してしまうと思います。

参考になればと思い書かせて頂きました。
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この回答へのお礼

娘は、友達には嘘をいってないようです。担任の先生の話によると、こまっているクラスメートや、立場の弱い人、下級生などに、やさしいこえを翔られるいい子だそうです。でも、私には、いい子でいたいのでしょうねえ、ペロリと嘘をつき、それが私にばれて、私がまたか・・・とがっかりするというか、傷つくことが、ままあります。お母さんも傷ついているんだよと、はっきりというか、やんわりというか、教えて、うそをつくことが、相手を傷つけ、自分の信用をなくすことにつながる、と、話をしていきたいです。

お礼日時:2006/09/23 23:32

質問を拝見していて思ったのは、


娘さんは、お母さんが大好きなだけではないでしょうか?


お母さんと一緒に作った工作(お母さんが危ないところは手伝ってくれた)を壊されたくない。

むやみにいじって壊さない、成果を褒めてくれる仲のよい友達だけに見せる。

お母さんから「みんな、あんたの工作どういうたはった?」と聞かれる。

せっかく一緒に作ってくれたお母さんに対して、誰にも見せてないとは言えない。(言うとお母さんがっかりするかも。)お母さんが手伝ってくれたから、よいものが出来たよ。と言いたい。

「上手に動くので、みんなが触りたがるので困った。」

お母さんが手伝ってくれたから、うまく出来たよ。と言いたい。お母さん喜んでくれるかも。自分もがんばったから、褒めてくれるかも。


自分の子供の頃を思い出してちょっと涙が出そうになりました。
私の親は、宿題を手伝ってくれたり、穏やかにさとしてくれたりせず、どんなにがんばっても、ひたすら頭ごなしに怒るだけでしたが・・・。
私の母は私に対しては、あまり褒めることはせず、ダメな部分ばかりを見つけては、怒るような人でした。
私は小さいころ、褒めてくれるかも、喜んでくれるかも、というささやかな希望だけで、ほんの少し先生によくできましたと言われただけでも、大袈裟に「先生にすごく褒められた。」とか「クラスのみんなにすごいって言われた。」と言ってみてましたが、関心すら持ってもらえないことがほとんどでした。
関心を持ってもらえた時は怒られている時だけで、褒められたり、ましてや、抱きしめられた記憶などはありません。
褒められることはないかもしれないけど、喜んでもらえないかもしれないけど、それでもやっぱりお母さんが好きで、一生懸命関心を引こうとしてました。


娘さんはウソをついているつもりはないんじゃないかな。
ただ、お母さんに褒めてもらいたい、喜んでもらいたいだけで、ばれるような、自分が損しても、お母さんに褒めてほしい、喜んでほしい、と思うから、そうなりそうなことを、言っているんじゃないでしょうか?

私は、mamchan94さんには、学校に娘さんのうそを暴こうとするより、
「○○ちゃんががんばったからだよ。」と褒めたり、「すご~い!がんばってよかったね!また頑張ろうね!」と、学校などの評価や成果よりも、夏休みにお母さんと頑張ったことに対して、娘さんをぎゅ~っと抱きしめてあげてほしいです。


ウソはもちろんいけないことですが、
娘さんのウソを諭すのは、娘さんが自分の立場だけを守るためのウソをついた時でいいんじゃないですか?
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娘さんの嘘ですが、う~~ん。

なぜ嘘をついてしまうんでしょうね。私も子供の頃に嘘を親についたことがありますが、言った後にかなりモヤモヤして気持ち悪くなった思い出があります。
私が嘘をついたのは、友達とのこと。小学・中学と一部の子にいじめられてたんですが、親にはあんまりそのことを言いたくなくって、つい口からみんなと仲良し、毎日楽しいで~みたいな会話をしたりしてました。ただ親には恥ずかしくって知られたくなかったんです。。。(結局、ばれてしまって、めっちゃ泣いてしまったけどもう嘘をつかなくていいとホッとしました)



もし、娘さんが私の状態と一緒なら、頑張って作品は作ったけど、みせたらつつかれるような環境にある・・・だから仲良しの1人にしかみせられなかった。もしかしたら、見せられる仲良しがその子しかいないとか。。。
親が一生懸命時間をかけて一緒に作ってくれた。親は出品されると期待している。申し訳ない・がっかりさせたくないと思いそんな嘘をついてしまったとか。。。

一つ嘘をつくと、その嘘がばれないようさらに嘘の上塗りをしてどんどん嘘をつかなくちゃならなくなる。つきたくない嘘をついているなら、嘘はダメとか言われるとほんま泣きたくなる。。ついたらダメなのはわかっててつきたくない嘘なので。。。

娘さんが他にどんな嘘をつかれてるかは知りませんが、もしかしたら根底になにかあるのかも。。。です。


あと余談ですが、今は学校にメールでそういうことまで気軽に確認できる世の中になってるんですね~~私の時代はそんなことあんまりなかったので。ものすごい過保護な親がいろいろ言ってきたりしるのはありましたが、子供内ではそういう親のいる子と仲良くすると何かあれば親が乗り込んでくるので当たらず触らず遠巻きにってみんなしてたので。。。娘さんは私の子供時代だとあんまり関りにくい子に。。。(今時それが常識なら問題ありませんが。。)
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この回答へのお礼

結局、担任の先生に、なぜ作っていながら、ださなかったのか?と、尋ねられて、娘は、自分は普段工作は苦手だと思っている、でも、夏休みの宿題なので、多少は親の手がはいっているから、いつもよりいい作品が出来上がった。それを、クラスメートにみせると、口さがない子供が、お母さんに手伝ってもらったやろうと、いったり、また、口に出さなくても、そう、思われるのがいやだった、らしいのです。娘の話によると、工作材料店で売っているセットを平気で出品していたお子さんも数人おられたとか。(参加賞ねらいなんです)それで、先生に見せずらくて、紙袋にいれたままにして、私に作り話(嘘)を言っていたようです。すごくがっかりしました。親子で、2作品を5日間かかって、ああでもない、こうでもないと言いながら、ようやく納得いくような作品ができたのに・・・。

お礼日時:2006/09/23 23:21

娘さんの気持ち、よくわかるな~


お母さんが欲しいと思っている言葉を選んで、
話してしまうんでしょうね。
親の期待通りの言葉を返しておけば、
お母さんも安心するし、喜ぶだろうなって、
無意識のうちについ言葉を選んでしまい、
結果それが嘘になっている。
私は質問文を読む限りでは、娘さんは嘘つきではなく、
あなたを気遣う優しい娘さんだと思います。
ただ方向性が間違っているだけで・・・
嘘をつくのにも理由があると思います。
理解できないなんて言わないで・・・
ばれない嘘をつくよりは、すぐにばれる嘘をつく娘さんは可愛いと思いますよ。
なぜ嘘をついたかを問いただせば、悪循環になります。
嘘によっては、騙された振りをして見守る事も大事だと思いますよ。
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この回答へのお礼

たぶん、回答者様のおっしゃるとおりだと、思います。あれから、担任の先生が、娘に、なぜせっかくつくった作品を先生にみせなかったの?と、たずねたら、自分は、工作が苦手だとひごろから、思っているのに、夏休みの工作で、少しは親の手も入り、見栄えがいい作品になっているので、回りの子供達に、手伝ってもらったんやろうと、言われたり、思われるのがいやだったからだそうでした。でも、あんなに、作品捜しから、苦労して、なかなか思い道理に動かず(動くおもちゃですから)なんとか、できた!と、親子で喜んだのにと、思うと、複雑な気持ちです。6年生なので、我が娘は中学受験も控えており、出品しないなら、しないでもよかったので、はじめから、今年は出品しないと、言ってくれたらよかったのに・・・とがっかりです。まあ、私は工作のようなものをコツコツ工夫して作るのが好きですし、出来上がった作品より、それを作る課程(ああでもない、こうでもない、こうしたらいいん違うか)とかを楽しむタイプなので、それはそれで、親子で楽しめたのですが・・・。
やっぱり、私と作りたかった、そして、母親に手助けしてもらう時を楽しみたかったんでしょうねえ。

お礼日時:2006/09/23 22:51

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