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誰にも聞けないのでここで・・・(恥)

オール電化とはどこまで電化されているのでしょうか?
ガスは一切使わず、コンロもIHと言われている電気で調理するものになるという事ですよね?
キッチンのみ直火(?)にはできないのでしょうか? それはオール電化とは言いませんよね・・・
停電の時にはどうなるのでしょうか?

それから良く聞くエコキュートや電気温水器、これも何に・どこに使うものですか?
水を温めるもの? お湯を使うためだけに設置するものですか?

それぞれ、どんなライフスタイルで使っているのでしょうか?

A 回答 (8件)

>初期投資が皆さん仰るようにそこまで高いならば、元を取ると考えると多分、20年以上~なんでしょうね。



新築住宅からオール電化にする場合であれば、元を取るまでに20年もかかりません。
ガス管工事が不要になるため、その部分の負担がゼロになります。
ただし、機器代が高いため、それを考慮する必要があります。
ガス給湯器+ガスコンロ+ガス配管工事と、エコキュート+IHクッキングヒーター+電気配線工事の差額が50万円、毎月の光熱費の差額が5千円として考えると、元をとるのに8年4ヶ月かかります。

50万円÷(5千円×12ヶ月)=8.33=8年4ヶ月

計算根拠
エコキュートの光熱費:月約1000円(東京)
ガス給湯器の光熱費 :月約6000円(東京)
IHクッキングヒーターとガスコンロは、同等程度で月約1100円

地域ごとの給湯器ランニングコスト比較
http://www.mitsubishielectric.co.jp/home/diahot/ …

IHランニングコスト
http://www.jema-net.or.jp/Japanese/kaden/ih/ih-0 …

機器代の差額や、光熱費の差額は、ケースや地域によって違いますので、正確に計算するには見積もりを取る必要があります。

>メンテ・初期費用・寿命を考えると、電気温水器の方が安心材料が多いようにも思えます。

確かに電気温水器の方が安心材料が多いです。
電気温水器は、湯沸かしの際に音がしませんし、寿命も約15~20年はもつと言われています。

エコキュートは、2001年に登場したばかりの製品ですので、正確には寿命がわかりませんが、ヒートポンプが約10年、タンクが約15~20年はもつと言われています。

>ただ、タンクの容量によっては、お湯がなくなる・・なんて事もあるのでしょうか。

現在の電気温水器は、昼間沸き増し機能がついていますので、タンクのお湯が切れそうになったら、昼の電気を使って沸き増すことができます。
ただ、昼の方が電気代が高いため、ゆとりを持ったタンク容量にするのが一番安心です。

○まとめ
昔は、お湯とコンロはガス、照明や家電は電気という住み分けがありましたが、今は、電気でもガスでもお湯を沸かせるし、コンロの代わりにもなるという選べる時代になりました。
住宅も高気密高断熱化が進んできましたので、加熱時に結露の原因となる水分や二酸化炭素を出さないIHクッキングヒーターがそういった住宅に向いているといえます。
単に光熱費が安くなるといった他に、そういった面からも、オール電化が普及してきているのだと思います。

参考URL:http://www.tepco-switch.com/cost/saving/index-j. …
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オール電化、いろいろ解釈がありますが全ての熱源を電気でまかなう住宅のことをさすのが一般的です。


 ガスコンロの変わりに電気コンロやIH、ガス給湯器(湯沸し器)の代わりに電気温水器またはエコキュートといった感じです。

 エコキュートとは自然冷媒(CO2)を用いたヒートポンプ式電気給湯器の総称です。エアコン暖房の様に外気(空気)の熱を使いお湯を沸します。
 消費電力の3倍の熱量を取り出せるため電気代が安いのですが、機器はまだまだ割高です。またエアコン同様作動音があり、極端な低温に弱い(能力低下するため、沸し上げに時間がかかり電気代増加)という弱点があります。

 電気温水器は深夜電力でお湯を沸してためておくタイプの給湯設備です。熱源は電気ヒーターで、電気代の安い深夜電力を使ってタンク内のお湯を沸しておきます。

 電気温水器もエコキュートもガス給湯器同様にお風呂やシャワー、それに洗面や台所のお湯を作る為に使います。

 オール電化の場合、電気料金が時間帯・季節で変動する『時間帯別季節別電灯』の契約で使うのが一般的です。これは深夜(23:00~07:00)、朝夕、夏季昼間、その他季昼間の区分で電気料金が変わるものです。昼間は高くなりますが、電気温水器やエコキュートが稼動する深夜が安くなっています(エコキュートは深夜電力時に働くタイプのほかに、瞬間湯沸しタイプもあります)

 冷暖房はエアコンでまかなってしまう場合がほとんどですが、深夜電力を利用する畜熱暖房というものもあり、これもオール電化向きです。
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オール電化がいいか、電気ガス併用がいいか、これからも激しい競争が繰り広げられるので、今、判定を下すことは不可能でしょう。

私のところはオール電化ですが、これは寄る年波と、以前から電気による調理に慣れていた事情があります。ヨーロッパの240ボルトの電圧なら、火力はガスに負けません。しかし、中華鍋で一気に加熱する料理が好みなら、200ボルトのIH調理器でも不満が出るでしょう。
 夜間電力の料金は電力会社で異なりますが、私のところは大体1/3です。蓄熱式の暖房とエコキュートを使っているので、光熱費はかなり節約できました。エコキュートは補助金が当ったので、意外に安かったのもメリットです。しかし、問題は費用のことではなく、清潔さと安全性をどう評価するかですね。ガスに慣れて、これで十分だというのであれば、あえてオール電化にこだわる必要はないと思います。電気釜よりガス釜のほうがご飯がおいしいという場合、電気に変えるのは間違いです。
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オール電化に限らず電気が無ければ普通の給湯器も使用できません。


ガスレンジは電池式ですが換気扇は動かないし、まあ、最近は大きな災害が無い限り日常では停電もほとんどありませんがね。

我が家と社員、当社の顧客にはIHクッキングヒーターもエコキュートも薦めていません。

ただし、IHだけは体に影響を受けてもさほど問題にならないご老体には火災より怖くないとの話をしてから付けていますが若い世代には薦めません。

ちなみに根本のエネルギーを使用して熱に換える過程で一番リスクと高コストなのが電気らしいです。

本当はプロパンガスが一番良いのですが家庭の目先の負担が高めなので人気がありません。

どこかのお役人や議員にキックバックが多いのも電気らしいという方もいますが実際は良くわからない裏の話です。
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電力会社によってもオール電化の定義は違うかもしれませんが、東京電力だと、オール電化割引の適用となるオール電化の定義は「他の熱源の供給設備がないこと」ですね。


つまり、ガスや灯油の設備があればアウトです。ただし可搬型の設備(石油ファンヒーターとかポータブルコンロ等)については除外します。
なのでオール電化割引にしたいというと、家の周辺にそういう設備がなければOKが出ます。

オール電化割引になるオール電化の定義でない場合には、上記以外の定義としている可能性は十分にありますけど。
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>オール電化とはどこまで電化されているのでしょうか…



単純な日本語として解釈すれば、オール電化はその名のとおりすべての熱源を電気でまかなうということになります。

しかし、電力会社のいうオール電化は、お風呂を沸かす熱源が電気であることと、台所に電気クッキングヒータが一つあればよいのです。
これで割安な電気料金になります。
台所は電気とガスの併用でもかまいませんし、ミニキッチンや洗面にガスの湯沸かし器があってもかまいません。
ほかに石油やガスによる暖房器があっても差し支えありません。

>エコキュートや電気温水器、これも何に・どこに使うもの…

どちらも主にお風呂の湯を沸かすものです。
お風呂のほかに台所や洗面などへも給湯するのが一般的ですが、義務ではありません。

そのうち、電気温水器は初期投資が安く、メンテナンスもほとんど入らず、寿命もきわめて長いない反面、電気料金がエコキュートに比べれば高くなります。
エコキュートは逆に電気料金は安い代わり、初期投資が極めて高い上、メンテナンスも必要、寿命は未知数と言ったところでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

光熱費を安くするためのものだったのですね。
ガスと電気の併用もできるようですし、床暖を灯油にしてもいいのですね。

エコキュートと電気温水器、電気代がどの位違うのかはまた別個で調べてみます。
が、エコキュートの寿命が未知数というのは、まだ商品化されてまもないと思いますので、寿命の平均値がはっきりしていないという意味でしょうか?

メンテ・初期費用・寿命を考えると、電気温水器の方が安心材料が多いようにも思えます。 ただ、タンクの容量によっては、お湯がなくなる・・なんて事もあるのでしょうか。
その場合は、ガスなどで新たにお湯を沸かすなど・・そういう術はあるのですか?

初期投資が皆さん仰るようにそこまで高いならば、元を取ると考えると多分、20年以上~なんでしょうね。

補足日時:2006/09/25 18:54
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オール電化はもちろん台所もIHコンロです。

ガスは引いていません。光熱費が安くなるという触れ込みです。ガスの工事がいらないので新築のときも建築コストが安い。かつオール電化は電気代が安いのです。
台所はガスで、お風呂の給湯を電気にするという方法もあります。
エコキューとは、給湯器の中で、特にエネルギー効率もよく環境にも配慮されていて、かつ追い炊きできるタイプもあります。しかし普通の電気の給湯設備より大層高かったです。
温水器とは、お風呂のお湯を(台所も)深夜電力で暖めて使うので、光熱費が安いのだそうです。タンクのスペースが要ります。
私は今建てかけている家は、コストの面からオール電化にしました。エコキュートにしたかったのですが、予算的にムリで、普通の給湯器です。
台所も、IHも今は性能も良くなって、暑くないので
安全だしいいと思いました。IHコンロだけをみるとコンロの代金はガスコンロのほうが安いです。今ガスを使っておられるなら、ガスを利用されるほうが良いと思います。
停電したら当然使えないでしょうね。
要は、光熱費が安くなるからということだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

現在の時点で、ガス代というのは都市ガスでそこまで高いと思うほど請求が来ていません。
以前、プロパンの地域に住んでいた事があるので、それと比べると今で十分とさえ思えてきます。
それ以上に安くなるという事なのでしょうか? 深夜電力はそこまで安いとは・・ちょっと信じられずにいたりもします。

台所の熱源は、なんとなく・・ですがガスコンロで鍋を振りたいので、IHだと慣れずに変なストレスがたまりそうな気がします。
ガスの方が安いのですね。

お礼日時:2006/09/25 19:04

オール電化はその名のとおりすべての熱源を電気でまかないます。



停電の時はといっても、最近のガスレンジはマイコンの電気制御が多いらしいのであまり変わらないかもしれません。昔からの電池で着火とかなら使えますけどね。

電気温水器とエコキュートは安い深夜電力を使ってお湯を沸かし、そのお湯をお風呂等に使用する事によって光熱費を抑えます。

エコキュートは多機能なものであれば床暖房や浴室乾燥等幅広く使えます。また「お湯の熱」を利用して追い炊きもできますね。
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この回答へのお礼

エコキュートは床暖にも浴室乾燥にも使えるのですか?
温めたお湯で乾燥・・? なかなかリンクさせられません(^^;)
仕組みを掘り下げて調べてみる必要アリですね。

お礼日時:2006/09/25 19:07

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