【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

80代女性です。
アルツハイマー・認知症の診断はうけていませんが普段の様子とデイサービスでの状態などを伝えアリセプトが処方されました。

約50日は服用しました。
もしかするとパーキンソン症候群もあるかもしれないせいでしょうか日常生活に支障がでるほど動きに不自由さがでてきたので2度ほど主治医に相談しました。

元々本人には“血圧の薬”と騙してのませていますので主治医からは飲む・止めるは家族の判断に任せるといわれています。
あまりにも本人が体が思うように動かないと落ち込むので服用を中止し10日がたちました。

通所先から連絡があり吹聴ではないのですが、幻覚というか錯覚なのかそういうことがほぼ終日続いてるようです。

そこでネット上で改めて調べてみたらアリセプトは中止できない薬というのがあちらこちらに出てきています。
中止してしまったら一気に進行というかこれまで以上に悪化となるのでしょうか?
主治医が精神科・神経科どちらの専門でもないのと家族の要望ということでの服用となってるようで最終的な判断は任されています。

勿論、ここでの内容はすべて自己責任ですが参考までにご意見伺いたくお願い申し上げます。

A 回答 (4件)

私の祖母も、旦那の祖母も認知症です。


旦那の祖母は、すでに施設に入り寝たきり状態にまでなってしまっており、すでに自分の家族すら覚えていない状況で、悲しむ旦那の家族を見てきました。
私の祖母もああなるかと思うと、悲しくてたまりませんでした。
ここ半年、認知症についていろいろ調べましたが、治る薬がないことも知りました。

そんな中、たまたま旦那の仕事関係で「プラズマローゲン」という、脳の疲れやアルツハイマー型認知症に効果のあるサプリメントの開発を行っている会社と仕事をすることになり、家に持って帰ってきました。

「うちのばぁちゃんはもう手遅れだろうけど、滋賀のばぁちゃんは、まだ記憶もあるし初期症状らしいから、これ飲んでもらってみて。」
と、さっそく飲んでもらう様に母に送りました。

商品の効果とかのことはよくわかりませんが、うちの祖母に約1ヶ月飲んでもらっての感想です。
認知症の症状がでて約2年たったので、身体の方は今年中には寝たきりになるとのことです。
しかし、年末に会ったときは、旦那のことはわからなかった祖母も、飲み始めてからは私達家族のこと、日常生活でのことは、はっきりとは言いませんがほとんど忘れることが少なくなったらしいです。
家族で夏に帰省したときも、私も旦那も子供達のこともしっかり名指しで覚えていたので、うれしくて涙が出ました。

これが、旦那が持ってきたドリンクの効果かどうかはわかりませんが、私の祖母は認知症の症状が良くなったのと思います。

「正直、これを飲んでも認知症は治りはしない。」と旦那には言われていますが、結婚して、一緒に住んでいない私ができることはこれくらいです。。。
飲むのを辞めてまた忘れられてしまったり、母が大変なのを見るのはとても悲しいので、とりあえず飲み続けていきたいと思います。

もし、興味があれば「プラズマローゲン」で検索してみて下さい。

旦那のお仕事の関係もあるので、悪い商品では無いと思います。。。
    • good
    • 1

専門では有りませんが、薬剤師です。



アルツハイマーではないのにアリセプトが処方されるはずが有りません。方便ですね。
アルツハイマーの患者さんに幻覚や妄想がみられるのは珍しく有りません。
パーキンソン症候群を伴うアルツハイマーも存在します。
主治医に説明を求めて下さい。

参考:
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se11/se1190012 …
http://www.naoru.com/tihou.htm(Ctrl+Fで「物を取られ妄想」)

*塩酸ドネペジル:アリセプトの成分名
    • good
    • 0
この回答へのお礼

薬剤師さん、ご回答ありがとうございます。

パーキンを伴うアルツ・・・初めて聞きました。

残念ながら主治医の先生からはこれ以上のご指導はいただけません。
本人をよく観察して転倒などさせないようにということ、日常生活をとるか言動をとるかどちらかは家族が判断するようにとのことです。


今回、遅すぎますが大事に至ってはと思い専門の病院を探してますがなかなかみつかりません。

2つのHP大変さんこうになりました。

お礼日時:2006/10/07 16:59

デイサービスの職員の方でしょうか?


まず、アルツハイマーの診断なしにアリセプトを処方する段階でおかしいです。(病名はついてないと保険で切られるのでつけてるかもしれませんが…)

この薬はアセチルコリンという神経伝達物質を増やすお薬です。(厳密には分解酵素の阻害による増加ですが)。するとお分かりかも知れませんが錐体外路症状が起こる可能性があります。簡単に言えばパーキンソン症候群のような症状です。
また、パーキンソン症候群のある方は悪化する可能性もあります。

この薬は痴呆の症状そのものを抑えたり、進行を遅らせる作用はありませんので止めても飲む前の状態に戻るだけです。(アルツハイマー自体が進行性の病気ですので痴呆症状は徐々に進行しますけど。)

一応情報だけお伝えしときますので何かの参考になさってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

患者の家族です。家でもそうですが通所先から苦情ではないですがそれに近い内容を再三聞かされましたので主治医に相談もうしげました。

本人の性格上、簡単なテストなど無理と思われ(主治医)アルツハイマー薬だがこれで効かなければ一般的に言われる認知症ということになると伺い納得し処方を頂きました。

その後、日常生活で支障のでるくらい動作が衰えたので再度ご相談し「家族が判断して」ということになりました。

50日しか服用してませんが、飲む前の状態がこんなに酷かったかなというほどに感じます。
今では通所先の職員はどなたも本人の言葉を一切受け入れてはいません。
全てがウソ・妄想という受け取りかたです。

お医者さまでしょうか?ご専門の方からのご意見本当にありがたく存じます。

お礼日時:2006/10/07 16:54

アリセプトは中止できない薬とは、私が調べたサイトでは書いてありませんでした。



まず精神科あるいは神経科へ通うことが一番だと思います。

参考URL:http://www.eminori.com/mdb/SIKTBL_N02_2080302.as …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうですね、精神科などを受診できれば最もいいんでしょうが・・・。

お礼日時:2006/10/07 16:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報