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 責任感が強すぎ、自分の責任の範囲と他人の責任の範囲を区別する力がなく、まるで他人の家の洗濯物まで洗濯してあげずにいられない、といったような考えで仕事をしてしまいます。ポストが赤いのも私のせいである、といった気持ちで仕事をしてしまいます。
 
 この責任感の強さを軽減することは難しいと思うので、こういう人間が少しでも辛さそのものを軽減するにはどうしたらよいか、教えて頂きたいと思います。

A 回答 (4件)

こんにちは。



仕事をするにあたって、
1.自分のメインの仕事何か
2.周りの人の仕事は何か
これを書き出して、状況を観察して下さい。

日々のルーティンワークだけをこなすのが100%の仕事ではありません。自分のメインの仕事で100%または120%の結果を出していますか。
もしも出しているならば、もっと上の仕事ができるように上司にかけあうのも手です。
少しでも●●の部分がダメだと思うなら、自分の仕事の流れを書き出して、どのようにしたら良いかを考え、結果の出る仕事をしていきます。

基本的に他人の仕事に手を出すのは、1自分の能力以下の仕事をしている場合(仕事量が少ない)、2.自分の仕事が分かっていない場合があります。

責任感というより状況判断の問題だと思います。
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 全くご指摘通りで、仕事量が少なく、自分の仕事が分かっていない状況です。
 自分で自分がわかっていなかったのだ、と気づきました。そしてもっと冷静に自分の本分について見つめ直したところ、クリエイティブな仕事をしているつもりでいたけれど、そんな中でも、意外に自分は総務系なのかも知れないと思い至りました。
 この自己分析をもとに、これからの仕事・生き方を考えていこうと思います。

お礼日時:2006/10/07 17:03

私も責任感が強いとよく言われます。


関連していることであれば、自分の部署の範疇でなくても頼まれるとやってしまうことがあり、いつ、どの部署に行っても忙しいです。
以前はよく「なぜ自分ばかり…」という考えで仕事をしていました。で、とてもつらかったです。
で、あるとき仕事を抱え込みすぎて色々ミスをしまして、上司に怒られ、さらに悩んでしまいました。で、仕事に関する本を色々読んで、考えました。

今、私はこのような考えで仕事をしています。
・「何で私ばかり…」は考えないこと
・認められているのだから仕事がまわってくる
・自分のやったことに対して見返りを求めないこと
・責任感を持って仕事をしていれば、上の人は見ていないようでも、絶対見ていてくれる。

後、最後に大事な一点。
・休むときは休む

私の場合、今は極力土日は休んでいます。仕事があっても、前日の残業でできるだけカバーします。それでもできなければ、やらなければいけないこと以外は仕事の納期を調整するなりして、乗りきります。

世の中には責任感のない人間がたくさんいます。
その中で責任感をもって働いているあなたは、会社や日本社会にとってとても貴重な人間なんですよ。
周りが何か言っても、それは気にしなくていいんです。

私は「いい子ぶってる」「そんな仕事引き受けるなんてお人よし」とか、色々言われましたが、最近はそういうことは華麗に(笑)スルーしています。
自分が必要だと思うからその仕事するんですから。
あ、でも、もっと優先順位の高いものがあれば、やることの優先順位はつけますけどね。
一番こわいのは、いろいろなことに手を出しすぎて抱え込みすぎ、ミスを頻発させることです。
一気に評価が下がりますから、気をつけてください。

ちなみに私が好きな本をご紹介しておきます。
でも、くれぐれも、がんばりすぎないでくださいね。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/4761262842/sr …
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 なるほど、それなりに認められているから、それだけの信頼が寄せられるということなのですね。
 やることの優先順位にも気をつけていこうと思います。

お礼日時:2006/10/07 16:59

こんにちは。



私も似たような状態だったのですが・・・今はだいぶましになりました。

あなたの育った環境はわかりませんが、私の経験になぞらえて回答しますね。

まず、自分の存在を受け入れてください。
「自分は存在することが許されていない」と思っていませんか? もしもそうなら、今一番許していないのはこの世の誰ですか? ・・それはあなた自身です。

これまでの人生、おそらく「自分が何か役に立たないと生きている価値はない」「愛されるためには条件が必要である」そういった経験が長かったのではないでしょうか。

そんなことはないのです。
あなたは、存在しているだけで、存在そのものが、すばらしく価値のあることなんです。

そして、あなたはきっとやさしい人だから、ちょっとでも困っている人を見ると、自分がつらかったときのことを思い出して、その人を救ってあげたい!という気持ちになるのだと思います。
・・・けれど、あげたり配ったりするより前に、まずは「受け取って」ください。
人に親切にするのは、あなたの中の愛のコップみたいなものが、受け取って、受け取って、愛が満杯になって、そしていつかこぼれます。そこからあげればいいんです。自分がもらった分を、同情や不安からではなく、愛と感謝の気持ちをこめてあげられるときまで、あげるのはなるべく待ってください。
あなた自身も足りないのにあげてしまうと、あなたは生きられなくなってしまいます。

どうぞ、この歌を聴いてください。
「君は愛されるため生まれた」という曲です。
私はこの曲をはじめて聴いたとき、人前で号泣しました。(URLからPVをまる一曲視聴できます)

参考URL:http://www.wlpm.or.jp/life_st/title/48389.htm
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 まず自分の心を満たすことから始めることも大事なんだな、と思いました。
 心がけるようにします。

お礼日時:2006/10/07 16:56

我が家の母も良妻賢母で何でもやりました。


不幸なことに七十歳で「壊れて」しまいました。自分の行ったことに対して見返りがない。期待していた夫は大企業の重役にはなれずに、子会社の雇われ社長、それも東京から九州の産炭地再開発地。
それで、父が退職し、面倒を見ていた病気の妹や祖母が死ぬと父に不満をぶつけ出すようになりいまは80で特養で日を送っています。
趣味を持ちましょう。無駄なことをやりましょう。
そうしないと仕事が無くなったとき「壊れ」ます。^o^
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この回答へのお礼

 ご回答ありがとうございました。
 趣味で気分転換、大事ですね。
 心がけるようにします。

お礼日時:2006/10/07 16:54

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