【大喜利】【投稿~10/21(月)】買ったばかりの自転車を分解してひと言

7月2日に種を蒔いて いま収穫目前の枝豆に コナガが大発生して葉が次々に食べられています 大きさは数ミリ~2センチていどです あと1週間後か2週間がおいしいピークだと思うのです

今から消毒剤を散布すると残留期間がありますので、2、3週間の収穫だと熟し過ぎて硬くなってしまいます

消毒剤はダメとして他の効果的な防除方法はありませんか

木酢液はどうでしょうか 効果や残留した場合の人体への影響はどうでしょうか

いま、株をゆすったらポタポタとコナガの幼虫が落ちたので駆除しましたが、まだまだ残っていそうです

孫に送ってやる約束をしているのです(涙)

A 回答 (3件)

 コナガ(小菜蛾)はアブラナ科の大害虫ですが、マメ科植物にはつきませんのでコナガの被害ではないでしょう。

今の時期にダイズにつくイモムシの類だとツメクサガかミツモンキンウワバあたりではないかと思いますが、エダマメ対象だと適当な農薬がないですね。
 木酢液では多少は予防の働きはあっても、その段階では既に効果はないでしょう。比較的毒性の低いマラソン乳剤は収穫の1週間前まで使えますので、これを撒くというのも手ですが、あと1週間程度なら手でせっせと取るというのが一番無難ではないかと思います。
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この回答へのお礼

>ツメクサガかミツモンキンウワバあたりではないかと

検索してみましたらツメクサガにもミツモンキンウワバにも似ていますが ツメクサガのほうがより似ています。

9月18日にスミチオン1000倍を散布が最後の消毒でした。収穫1ヶ月前と予想したのです。

来年は収穫半月前ごろとかに、残留期間の短い薬剤の散布をしたほうがよいのでしょうか。

だいず/ツメクサガでエルサン乳剤というのがヒットしました。収穫7日前までとなっていますので、これに関心があります。
ツメクサガ以外にもマメシンクイガ、カメムシ類、ハスモンヨトウとなっていますので・・

>あと1週間程度なら手でせっせと取るというのが一番無難ではないかと思います

今年はそうするようにします

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/11 05:41

大量発生して手で処理していたんでは追いつかないというのでしたら、アファーム乳剤という殺虫剤をご使用になってはどうでしょう。


収穫3日前まで使用できますよ。
どうしても農薬は使いたくないというなら直接もしくは枝をゆすって捕殺するしかないですね。

木酢に関してはここのサイトでも勧める方が多いですが、正直製造法や原料などメーカーによってバラバラですし
製品自体もピンキリですし安全性に関してもはっきりとしたデータもありませんので私は積極的にお勧めはしません。
昔から使われているものだからとか自然(天然)の物だから安全というのはちょっと違いますね。

参考URL:http://www.greenjapan.co.jp/affirm_n.htm
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この回答へのお礼

>直接もしくは枝をゆすって捕殺するしかないですね。
今年はそうします

アファーム乳剤/参考になりました ありがとうございます

お礼日時:2006/10/11 05:50

その害虫はハスモンヨトウではないかと思います初期の幼虫はコナガに似ていますよく見ると背中に白い筋があるのが特徴です。

初期は固まって生活していますからその時期につぶしてしまうのが一番早いです農薬では合成ピレスロイド剤がよく効きますが収穫の1週間前からは散布できません。木酢は効果がありません気長につぶすのが効果的です。来年は畑を良く見回り初期に防除してください。
安全な防除法にフェロモントラップといってかごのような容器にフェロモンを入れて雄のガを捕まえてしまう方法があります参考にしてください。 
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この回答へのお礼

>気長につぶすのが効果的です。来年は畑を良く見回り初期に防除してください。
今年は手でとるようにします

>フェロモントラップ
というのがあるのですか とても参考になりました
ありがとうございます

お礼日時:2006/10/11 05:46

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