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年長と小学2年生の娘がおります。
おっとり・こつこつ型の長女は、皆と同じがよいと、、宣伝の派手な「進研ゼミ小学講座」(こらしょ)をやっています。こつこつと、地味にきちんと提出しています。

次女の性格は長女より個性的。スポーツも音楽も何でもやる気満々で、時にはムラがあるものの、劇をやれば主役、運動会では一等賞タイプで、小学校受験も考えていましたが、長女と合わせて公立小学校に決めました。

そこで姉と同じく進研ゼミをやりたがっていますが、親としては、進研ゼミはもう分かったから、次女に対しては、もう少し上のレベル、学校の勉強と違う角度からの勉強ができるもの。正直言えば、通信講座でなくて市販も問題集がよいのですが、次女が納得するように(進研ゼミと同じように)ポイントをためてプレゼントをもらえるシステムの通信講座を探しています。

そこで、四谷大塚のリトルクラブが気になりました。実際四谷大塚の知恵遊びの本を買ってみると、夢中になってやっており、私も気に入りました。

そこでリトルクラブについて質問。
(1)入会金も月々の会費も格段に高いのですが、異なるのは、量でなく内容でしょうか?(量的にはベネッセも充分)

(2)その他進研ゼミとの違いなど

(3)レベル的に、ムラのある子はこなしていくのは大変でしょうか?

(4)親の負担としては、どのくらいなものでしょうか?

(5)他にお勧めの通信講座はありますか?

A 回答 (4件)

最初に5から。


おすすめというわけではありませんが、比較検討されるなら、日能研の「知の翼」とサピックスの「ピグマきっずくらぶ」です。四谷大塚・日能研・サピックスと3つの中学受験用の塾の指導方針をそのまま反映している内容になっていると個人的には感じており、中学受験を検討しておられるなら、通う予定の塾の通信教育にしておくのが無難かと思います。もちろん、通信教育とは別の塾に通っても大丈夫ですが、サンプルを見る限りでは、算数の教え方などにやはり塾の個性が出ていると感じました。

さて、我が家は子どもたちが「りとるくらぶ」をやっていました。

1、2、3について。子どもの友達のベネッセを見たことがあります。ベネッセとりとるは内容のレベルが「かなり」違うと思いますが、例題などがついていて、無理なくできるよう工夫されたテキストがついてきます。テキストの問題を解いて、その後提出課題を解くという形式でした。どれも良問ですが、低学年には結構歯ごたえがありますので、考える時間がかかるかと思います。考えてわかった!と思う、その瞬間が楽しいようです。ムラがあるとのことですが、基礎から積み重ねるような形になっていますので、楽しんで解けると思います。

しっかり勉強されるお子さんには、量が足りず、りとるの市販の問題集も購入される方もおられますが、逆に我が家はあまり熱心ではなかったので、ちょうど良かったです。りとるくらぶの内容は、思考力を育てるように作られていて、我が家としては大満足でした。

4.家の食卓で、私が台所に居る時に解いていました。新しい問題を解き始めるときにちょこっと私が見る、解き方がわからなければいっしょに考えるといった具合でした。

ちなみに、我が家はそのまま「通信クラブ」(四谷大塚の中学受験用通信教育)に移行し中学受験をしました。追加質問がありましたら、お待ちしております。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
日能研、サピックスも聞いたことがあります。一度全部調べてみたいと思います。でもなんとなく四谷大塚は気にいっています。

それと、長女のときはz会も1年生講座を始めたときでした。そろそろ3年目なので洗練されてきたかもと思っています。

次女は今のところ国語算数より知恵遊びが気に入っており、私も次女は知恵遊びで個性を伸ばしたいと思っています。(長女はこつこつ勉強はするけど知恵遊びなど全然興味なし)

お言葉に甘えて追加質問です。

回答者様のところでは、通信教育で中学受験とのことですが、塾へは通われなかったのですか?
塾に行かなくても家できちんとやれば中学受験とは可能なものなのでしょうか?

我が家はいずれ引越し予定で、進む中学や塾なども今後考える予定ですが、今のところ私立中学(具体的校名があります)希望です。

あと、もしご存知なら、ベネッセは3年生からレベルが2つに分かれるようで、「中学入試レベル」というのもあるようですが、やはり、りとるくらぶなどの大手進学塾系統とは全然違うものでしょうか。(長女の方で気になる)

お礼日時:2006/10/10 16:21

進研ゼミ「チャレンジ1年生(こらしょ)」をグループAとするなら、日能研「知の翼」とサピックスの「ピグマきっずくらぶ」と四谷大塚「リトルくらぶ」がグループBという分類になるのではないでしょうか。



グループAは学習指導要領に沿った、学校の補修的位置付け、グループBは学習指導要領には沿っていない、塾独自のカリキュラムとなっています。
グループBは大手進学塾であり、内容も少し難しくなっていると思います。

私も現在検討中で、調べた範囲でお答えします。

(1)費用及び内容
※基本的なコースでお答えします。なお、費用は消費税込みです。
※小学1年生のコースを対象にして書いています。
※下記金額はその正確性を保証するものではありません。最終的にはご自身で各塾のホームページ等で確認してください。

<四谷大塚>
 入会金:10,500円
 月額費用:4,935円
 内容:国語、算数、生活、知能遊び

<日能研>
 入会金:5,250円
 月額費用:5,250円
 内容:国語、算数、理科、社会、第5教科

<SAPIX>
 入会金:10,500円
 月額費用:5,040円
 内容:国語、算数
   (オプションの「サイエンス」選択時は7,350円)

<進研ゼミ>
 入会金:0円
 月額費用:2,956円
 内容:国語、算数、漢字計算ドリル、知的好奇心支援教材、学習支援教材

(2)進研ゼミとの違い

学習指導要領準拠と、塾オリジナルカリキュラムという違いではないでしょうか。

(3)レベル的に、ムラのある子はこなしていくのは大変か?

グループBの教材も、「楽しく学習する」ということを考慮して作られていますので、こなせないことはないと思います。低学年のうちは、親が一緒に見てあげることが大事かと思いますので、何とかなるかと。

(4)親の負担は?

費用的には上記(1)をご参照ください。
労力としては1~2年生のうちは一緒に勉強に付き合ってあげることが重要かと思います。
人それぞれですが、子供との楽しいひと時と考えれば問題なしかと。

(5)他にお勧めの通信講座は?

お子さんを向わせる方向によって選ぶ内容が異なると思いますので、その辺を補足で書いていただければ何かお薦めできるかもしれません。

最後に、、、

月々5000円の費用は結構高いものです。
低学年のうちであれば、市販の教材の良いとこ取りをして、親が工夫した教材を作って(子供に)やらせるのも良いのではないかと考えています。

この回答への補足

次女を向かわせる方向ですが、今はヤマハの幼児科で、来年はジュニア専門コースに進む予定です。音大は考えていませんが、よほど希望したら考えなくはありません。運動も得意なので、いろいろやらせたいです。

おそらく偏差値的にもある程度上位になる子(親ばかですみません)だとは思いますが、中学はバリバリの進学校はあまり考えていなくて、個性豊かな教育を行っているところ(帰国子女が多いとか、将来多方面へ活躍するとか)を考えています。

私自身、あまり偏差値にとらわれるような子育てはしたいと思っておらず、ただ、娘の持っている力は素直に伸ばしたいと思っています。

補足日時:2006/10/10 16:32
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この回答へのお礼

現在検討中とのことで、頼りになります。
月々5000円は確かに高いです。5000円あれば、公文やECCジュニアなどにも行かせられます(本当か不明)。

でも、四谷大塚は自分があこがれていた(何もせず中学受験した)せいかもしれませんが、魅力を感じています。

市販教材の良いところ取りもやってみたいですが、何より、本人が「お姉ちゃんと同じこらしょ」と決めているので、それより手抜き(逆だけど)は許されないと思います。

お話をきいて、次女に関しては、Bグループの方がむいているように思いました。

お礼日時:2006/10/10 16:30

No.2です。


色々な本や大手進学塾の通信教育講座の資料を見てみると、低学年のうちは勉強を詰め込むよりは、「勉強をする習慣(勉強グセ)をつけること」「勉強を楽しいと思うようにすること」が大事であると書かれています。四谷大塚の通信教育講座「リトルくらぶ」の資料によると、1~3年生を「知能開発期」、4~6年生を「学力開発期」と位置付け区別しています。また、小さな頃から詰め込み教育をされてきた子は、小学校5~6年生になって息切れしてしまうケースが多く見られ、一方、高学年になってからも伸び続ける子の多くには、知的興味や自主性を重んじた家庭学習がなされていたと書かれています。

他にもお薦めの通信講座、、、と書かれていましたが、上記記載内容や「四谷大塚にあこがれていた」「娘さんが実際四谷大塚の知恵遊びの本を夢中になってやっている」とのことですので、四谷大塚の「リトルくらぶ」が良いのかなという気がします。

どの塾の通信講座も一長一短があり、特色も異なります。最終的には勉強に取り組む「娘さんとの相性」が重要になると思います(相性が合えば途中で飽きることなく意欲的に取り組むことが出来る)。

どの通信講座も資料請求をすると教材のサンプルを送ってくれます。これを娘さんにやってみてもらってから決めても良いのではないでしょうか。
カラーの教材もあれば、2色刷りの教材もあり、教材の「見た目」も学習意欲に多少影響があるかもしれませんので。

若干話は逸れるかもしれませんが、大手進学塾の教材は、基本的には私立中学への進学を前提にカリキュラムが組まれていると思います。
最近は公立の中高一貫校がどんどん設立されてきています(特に東京都は力を入れているようです)。
公立中高一貫校の場合、入学”試験”ではなく”適性検査”となり、受験生に問われる内容も異なります。公立中高一貫高をお考えの場合は、その辺も考慮されてみては如何でしょうか。
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No.1です。

ベネッセの中学入試レベルと、中学入試塾3社の中学入試レベルでは、レベルがやはり違うと思います。

中学受験まで視野に入れた通信教育について経験をお話します。まず、塾に行かずに中学受験をする方はたくさんおられますが、それでも全体から見ると大変な少数派です。(下記参考URLご参照ください。掲示板「通信クラブで中学受験」です。)

レベルですが、我が家の場合は「難関校」と呼ばれる学校です。4年は通信クラブ、5年から週末のテストだけを塾で受けるテストコースでテストを受け、最後まで平日の塾には行きませんでした。通信クラブは(たしか5年からだったと思いますが)問題の難易度が3段階にわかれていて、自分の成績や目指す学校に応じて選びます。我が家は一番難しいレベルのテストを受けていました。

コメントを拝見して思いましたが、我が家の場合はお稽古の時間などの確保のために平日夜塾に行かないという発想ではありませんでした。勉強の効率から考えると、塾でプロ講師が教えるほうが圧倒的に短時間で習得できますから、近い塾に通塾したほうが効率的です。自宅では自分のペースでできますから塾と違って学習ペースは分野によって色々になりますが(それが利点でもありますが)、同じテキストをこなすには塾で習うより相当学習時間はかかります。

さて、なぜ四谷大塚にしたかと言いますと、日能研知の翼は6年生までありますが、日能研の通塾で使用されているのとは違うテキストです。(通信の方が通塾より量が少ないようです。)サピックスのピグマは4年までです。それに対して四谷大塚「通信クラブ」は4年からは通塾生が使用しているのと同じテキストを購入し、同じ問題を(塾の1週間遅れですが)解き、通塾生の母集団の中での自分の位置を知ることができます。そういう意味で通塾に一番近い状態を自宅で作れるということで、また算数の指導方針が気に入っていたこともあり、四谷大塚にしました。

なお、下の方もおっしゃっておられますが、「通信クラブ」にするメリットは、通塾生の母集団の中での成績がわかることです。そういう意味ではりとるくらぶの段階では母集団だの偏差値だのということがありませんから、問題集を買っておうちの方が採点されても効果という点では同じですね。(シールの景品がつかないけれど・・・。)

参考URL:http://www.inter-edu.com/forum/read.php?815,302335
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