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皆様、はじめまして。
グッピー8匹を飼育していましたが、その内3匹が尾腐れ病にかかってしまい、
グリーンFゴールド規定量による薬浴を2週間しましたが、残念ながら3匹が☆になってしまいました。
残りの5匹は元気で元の水槽に復帰しようかと思っているのですが、
順序が解りません。いきなり水の全換えは良くないと思いますが、
バクテリアや水草の影響を考えてどの様な手順を踏めば宜しいのでしょうか?

【尾腐れ病発生時に対処した事】
・水草(ウイローモス、ナナ)の退避
・ヤマトヌマエビ3匹の退避
・外部フィルターの停止→投げ込み式に変更(水作エイト)
・グリーンFゴールドの適量投与
 一週間後1/3水換え後、グリーンFゴールド再投入(現在黄色い水です)
【環境】
・水槽:250×250×300
・底床:ソイル(アマゾニア)

外部フィルターを2週間完全停止しているので、バクテリアなどの状態が心配です。
どうか宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

まずは水を半分取り替えて水作エイトはそのままで外部フィルターを回してください。

バクテリアは市販のバクテリア添加剤を使って繁殖を活性化させてください。そうすれば1週間ほどすれば元通りになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
水草は完全に薬が抜けてからの方が良いのでしょうか?

お礼日時:2006/10/22 08:38

本水槽にも薬剤が入っていると考えて良いのでしょうか?



>・外部フィルターの停止→投げ込み式に変更(水作エイト)

硝化バクテリアは好気性細菌ですので、フィルターを止めると酸素が供給されません。
そのまま廻しても大量死滅したバクテリアが水槽内に放出されることになります。
外部フィルターを止めるべきではありませんでした。
また、水作エイトは活性炭カードリッジが標準付属しているため、抜き忘れていると薬剤を吸着してしまいます。

理想を言えば、リセットですが、バクテリアがいない状況からのスタートになりますので、
薬剤を水替えによって薄めていく程度の心掛けで良いでしょう。
また、活性炭を利用すると薬剤を吸着させることが出来ます。

・本水槽の1/3の換水
・活性炭投入
(必須ではないがエビがいるため推奨,色素が吸着されない場合、活性炭の性能が悪い)
・ろ材を飼育水で軽く濯ぐ
(病原菌の数を減らし、pHを水道水に近づける)

・数日間フィルターを空回しで放置
(バクテリアの死骸で、微生物相の再編成が起こり、一時的に亜硝酸濃度などの急激な上昇が危惧されるからです。)
・水草の投入
(グリーンFゴールドは比較的水草に影響が出にくい,両種とも難しい水草ではないため神経質になる必要はない)

・グッピーの本水槽投入
(投入1日前に餌を与え、本水槽投入後は餌の量は控えめ)

・1週間後1/3の換水
・ヤマトヌマエビ投入

という順序を目安として記します。
もちろん、他のやり方もありますし、一意見として扱って下さい。
再発を繰り返すようなら、リセットした方が良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本水槽に薬剤が入っている状態で、
薬によって外部フィルターのバクテリアが死滅することを恐れていましたが、
やはり止めるべきではなかったのですね。
手順を参考に復帰させてみます。

お礼日時:2006/10/22 12:16

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