最速怪談選手権

以前もここでお世話になったこともあるんですが(そのときはほんとに感謝してます)。

「大学時代という人生での一番の華やかな青春時代を、ひきこもってすごしてしまった」後悔から、もう何年も苦しんでいるというものです。
このことは多くの方にアドバイスいただいたんで、それを参考に「この先に楽しみを見つけよう」って、前向きに生きていこうと思ってます。ですのでこのことについては再度質問しようとは思いません。

しかし、やはり、後悔の念はすぐには消えないです。
前向きに生きていこうって思ってるんですが、
「結婚式には大学時代の青春を分かち合った仲間たちがたくさん出席したよ」とか
「社会に出たら、仕事上の付き合いになるから、親友ができるのは大学時代までだな」とか
「(50歳くらいの方が)いまだに付き合いがあるのはやはり青春仲間の大学時代の友人だよな」とか
「やはり戻りたいのは大学時代だな」とか

・・・などと聞くと、突発的にずぅ~んと胸が苦しくなります(発作的に)。
その瞬間、「死」とか考えてしまいます。
(その思考が何年もの間に習慣化してるのが恐いです。死への行動は恐いからとらないですが)

人生で一番楽しい時代がないからです。

私が今回質問させていただいたのは
「前向きに生きていこうと思っているのに、一瞬でも後悔してる事柄に結びつくと、しんどくなってしまう」この状況をなんとか脱したいと思っているのです。
そういう苦しい状況に陥った場合、どのようにして超マイナス思考を回避すればよいでしょうか?
私もこれからの人生を前向きに楽しんで生きたいです
しかし、「大学時代の後悔」を思い出させてしまうような言葉などを聞くと、とてつもなく泣くほどつらくなります。そういうふうになる状況から脱したいんです
どうかアドバイスお願いします

※現在、友人・彼女皆無で彼女いたことなし(私は20代後半です)

A 回答 (12件中1~10件)

おはようございます!!



あなたの気持ち、めっちゃわかります。
あなたに、この格言を贈ります。

"Life is 10% what happens to you and 90% what you do with what happens to you."

約すと、「人生は、あなたに起こることが10%、あなたがそれに対してどうするかが90%です」という意味です!!

あなたが「大学時代を引きこもってすごした」のは、たったの10%。
残りの90%は、あなたの価値判断です。

ええと、じつはわたくし、いま半ひきこもり状態です。
虐待の家庭で育ち、自分自身も離婚し、うつ病の、回復段階です。
以前は自分のこれまでのことを考えるだけで、
恥ずかしさでいっぱいになって死にたくなっていました。
そして、これからの人生を勝手に悲観していました。

今は自分を、いじめないで生きようとしているのですが、
勇気のなさがわけもなく急に情けなくなる日も、よくあります。

そんなときは、私は祈ります。
なんにもかっこつけずに、自分の気持ち全部すなおに声に出します。
そしたら、わたしの中は、人によく見られたい、人に自慢できるような自分だったら、もっと何かオイシイコトがあったんじゃないのか、そんな気持ちでいっぱいでした。
けれど、本当にわたしがほしいのは、心の平安、ただそれだけでした。
あなたも、きっとそうなんじゃないかな、と思います^^

あなたに、最後に私の大好きな詩を贈ります。

『無名の南軍兵士の祈り』

大事をなすための力を与えてほしいと神に願ったのに
従順さを学ぶようにと弱い人になった
偉大なことができるようにと健康を望んだのに
より善きことができるようにと病弱さを与えられた

幸せになるために富を求めたのに
賢くなれるようにと貧しさを授かった
人々の賞賛を得ようとして力を求めたのに
神の必要を感じるようにと弱さを授かった

生活を楽しもうとあらゆるものを求めたのに
あらゆることを喜べるようにと生命だけを授かった
求めたものは何も与えられなかったが
願ったことはすべてかなった

こんな私なのに、
声に出していわなかった祈りもすべてかなえられ
私は誰よりも豊かな神の祝福を受けた
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
すばらしい歌詞でした

お礼日時:2006/10/24 09:16

「迷う心の整理学」、増井武士著、講談社現代新書を読んでみて下さい。



死にたい衝動が、この本を読んで、書いてある方法を実践することにより、自分でコントロールするようになれます。

それから、人は人。自分は自分です。比べても意味はありません。あなたはニンジンであり、他人はかぼちゃです。種類が違うのだから、比べても意味がありませんし、無意味です。ニンジンにはニンジンの良さがあります。足りないものを数えるのではなく、自分に足りているものを数えて下さい。

そして、本を100冊読んで下さい。何でも良いです。司馬遼太郎でも、夏目漱石でも、何でも構いません。

そうしてから、また質問してみては如何でしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
読書は趣味でやってるので、もっと人生論の本を読んでみたいと思います
「迷う心の生理学」ですね・・・・読んでみます

お礼日時:2006/10/24 09:15

まずは、毎日8時間は寝ましょうね。


それから、「他人と過去は変えられない」という前提をよく理解しましょう。私たちは、「今」しか生きれられないのですから。
あなたのお話を聞くと、今だに、「大学生活」を生きようとしているようですね。それでつらくなって、「死」を考えてしまう。そんな悪循環に陥ってしまうみたいに聞こえますが、いかがでしょうか。
「今」をどう行きたいのでしょうか、それがとても大切ですよ。
「彼女を作りたい」のであれば、女性とのお付き合いできるよう時間を作らないといけないでしょうし、仕事が趣味ではいけませんから、ボランティアとか趣味を楽しまないといけないでしょうしね。
私も、20代は彼女はいませんでしたよ。だけど、仕事が楽しかった(あまり人に言えませんが)仕事に輝いていれば、だれか、きっと見ていてくれます。
    • good
    • 0

>人生で一番楽しい時代がないからです。



大学生にもう一回なればいいんじゃね?これ、良い考えだと思います。
どうですか?
    • good
    • 0

大学時代に楽しめなかったからダメなんじゃなくて、あなたはもとから自分をダメだと思ってるんですよ。



>※現在、友人・彼女皆無で彼女いたことなし(私は20代後半です)

自信を持った人がわざわざこんなことを書きません。
大学時代どころか、中学・高校時代から自信がなかったはずです。その頃から人生が華やかではなかったはずです。

あなたはもとから自分をダメだと思ってきた。ダメな自分が辛かった。だからこそ大学時代は華やかに過したいと思っていたんじゃないでしょうか?有意義な大学を過せなかったから不幸なんじゃなく、ダメな自分だからこそ大学を華やかにしなければ身が持たなかった。そして現実として華やかではなかった。だから余計に辛くなったんですよ。ダメな自分にさらに不幸が押し寄せてきたから、身の置き場がなくなったんですよ。

大学生活に絶対の価値を置くせいで、他の人間が大学を楽しんでるのがうらやましくてしょうがないんです。自分の価値を唯一「大学」のみにしてしまった。人間には大学以外にも色々な幸せがあります。それらを噛締めて生きていけばよいだけです。
きっとあなたは大学に行かなかったとしたら、今度は高卒の自分に劣等感を感じたでしょう。というよりも何でもいいんです。ダメな自分をアピールして、他者から慰めの言葉をもらえるなら、どんな失敗でもうったえるでしょう。ダメな自分をアピールしたくて、大学生活をエンジョイできなかった自分がどれほど惨めか伝えたいだけです。
もう一度言いますが、大学は関係ありません。あなたはもとから自分をダメだと思っています。その自信の無さを変えない限り、次は新しい不幸を見つけて嘆くでしょう。
    • good
    • 0

お気持ち分かるような気がしますが、(以前の私は同じ状況だったので)もうずいぶん前からそういう言葉を聞くと、逆に「あぁ、この人達は今の現状に満足していないんだな」と感じます。

少し同情してしまうことすらあります。だって、自分は変わり続けている訳ですから、いろんな人に会って、いろんな事をしていろんな事を感じて、人生を楽しんでいる人がそういう事を言うと思いますか?えてして、「あぁ、大学時代はよかった。」というような事を頻繁に言ったり、もの凄くその時代の記憶が鮮明で、その時代の話ばかりする人達は失礼ながら視野が狭いのではないかと思います。そこに閉じこもって、今の可能性、今後の可能性を見ていないからです。私も実は大学時代自分を出せず、全く遊べませんでした。自分に自信がなく、自己統制も強すぎて羽目を外せず、完璧主義で未だに自分に厳しすぎて、精神科に通い、軽い抗欝剤を服用しています。が、私は今までの人生で今が一番幸せだと思っていますし、このことに感謝しながら、今後の人生をより豊かな物に、そしてこの幸せを、このエネルギーを必要としている人に少しでも分けていければな、と思っています。
あなたの人生はこれからですよ。あなたはまだ何も失ってないんですよ。今までは、これからの準備期間だっただけです。そう思った日から少しずつ変わると思いますよ。
    • good
    • 0

私も学生時代は、彼氏(現在の夫)以外との関わりがほとんどなく、思い返す度、自分の未熟さにかなり鬱になっていました。



何か、自分の好きなことを中心にネットワークを広げていくのはどうでしょうか?
趣味の合う人と話したい人はいっぱい居ますよ。
美味しいものでもいいし、自分が好きなことを中心に、色んな人と楽しさを分け合えれば、きっと自信がつくと思います。
ボランティア活動もいいかも・・・。
人が前向きになれるのって、自分が誰かの役に立ってるって実感したときではないでしょうか。
頑張ってくださいね(^_^)。応援しています!
    • good
    • 0

無理してプラス思考をするのはどうですかね。


どうしてもマイナス思考に陥るのであれば、それを受け入れるのも手です。
プラス思考したら幸福になる。
マイナスの思考は不幸に陥る。
それほど人生は単純ではありません。
頭で考え過ぎです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2006/10/22 20:21

過去が振り切れないんですね。


私にも似たようなトラウマがあります。
私も昔の辛いことを思い出すと凄く胸が苦しくなります。
そおいうことですよね?
私も学生時代なるべく普通に振舞っていましたが、どうしても鬱な時に人間関係が上手く行かずに辛い思いをしました。
その時のこと思い出すと、私のことまだ嫌いな人いるんだろうなぁだとか考えて、逃げ出したい気持ちと私なんか生きてたら申し訳ない…ってどんどん心が閉じこもっていく感じがします。
でもそれはもう過去のことで、もう今更考えても変えようが無いのです。
だからいつの頃からか、もう思い出しても余り深く考えないでおこう!と思うようになりました。
難しく考えないで、とにかく思い出しそうになったりしたら私は大きな声をだして歌を唄ったりします。
大きな声を出している時は、意識が声を出すことに向くので考えることがなくなります。
多分慣れた歌なら勝手に無意識にリズムを取るので尚更良いと思います。
後、大学時代に拘られているようですが、ongvacations888さんのように引きこもりをしていた方がどれくらいおられるでしょうか?
引きこもっていたら絶対友達できませんか?
引きこもりの過去があれば絶対未来は明るくなれないですか?
違いますよね。引きこもりって確かに振り返ると辛い過去だろうしコンプレックスに感じるのは判りますが、周りにどう思われようが、今前に進むためには自分には必要な時間だったんだ、と言い聞かせて下さい。
未来のことなんて誰にも判りませんよ。
私は前向きになれば、そんな大学時代と言う枠にとらわれなくても絶対に友達はいつでも出来ると思います。
それも親友にもなれると思います。
だから諦めては駄目ですよ!決め付けないで下さいね!
因みに私の母は40過ぎてからのパートで主婦同士すごく仲良くなって親友みたいですよ。
頑張って下さいね^^
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
親友ほしいです
年齢的にももう私、おっさん的な位置に属してますが・・・

お礼日時:2006/10/22 20:20

努力の形は人それぞれです。



中には何かスポーツをやっていて、越えられない壁との格闘に明け暮れている人がいると思います。
生活上、苦しい人間関係や収入の壁にぶつかって、日々格闘している人もいると思います。

どちらかというと、あなたも後者の方に近いでしょう。
あなたは、あなたの「過去の後悔」という自身の内面と格闘し、壁にぶつかっているのです。

たいてい目標を持って努力をすれば、壁にぶつかります。その壁を越えようと努力する、その努力の過程に「青春」があるのだと思います。何も青春とは、日々を享楽的に過ごすことだけではありません。

自分なりの、自分だけの目標に向かって日々格闘する、それがあなたにとっての「青春」ならば、あなたはそこで大いに踏ん張って、最後は格闘する相手を克服すべきです。なぜなら青春の努力の過程では、皆それを乗り越えようと努力し、実際に乗り越えたところでかけがえのないものを得るからです。

どうですか、そう考えると今「青春真っ只中」だとは思えてきませんか?そのような経験は20代のうちに済ましておくべきです。それを乗り越えれば、あなたも今の自分を克服できるのです。

全てはより良い将来のための課題だと思って、前向きに行きましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます
確かに「青春」という言葉にふりまわされて生きてるところがあります

お礼日時:2006/10/22 09:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!