人生のプチ美学を教えてください!!

今までただの好みの問題だと思っていましたが、歴史的に見たらどうだろうと思い、質問させてください。

日本人はいつから指輪をしているのでしょう?やはり明治に入ってでしょうか。そのときは銀の指輪だったのでしょうか?それとも金?
今私や私の周りでは、銀・プラチナが主流で金はこわいお兄さんたち。となっていますが、昔は金が流行ったこともあるのでしょうか?
明治以前にはまったくなかったのか、一般に結婚や・カップルの印となったのは最近でしょうか。
何でも良いので教えてくださると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんは



基本的に日本で使われていたのは金でした

とりあえず指輪の歴史です
http://www.takara-kiho.co.jp/column/001.html

日本の金山
http://www.nihonkinzan.co.jp/mountain/index.html

銀山は有名なところですと石見銀山、生野銀山ですね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E8%A6%8B% …

で、プラチナは日本では算出しません
南アフリカ、ロシアなどです

なので、昔はほとんど金でした
こちらの日本の指輪を参照してください
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8C%87%E8%BC%AA

確かにおばあちゃん世代の結婚指輪は金の甲丸が一番人気でした
http://jewelryclub.jp/dr/2548/index.html
純金であればやわらかいですけど困った時にはすぐ現金にできますので

どちらかというと
わたしは金のほうが日本人の指には似合うと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
資料も探していただきありがたいです。
wikipedia、調べればよかったです!!すみません。
では、最初に中国から来て、西洋から来ると明治までは銀だったと。
それから金になったんですね。その後の歴史はやっぱり不明ですが少しすっきりしました。 ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/28 10:06

戦前や戦後しばらくは金が主流だと思います。

理由は円やマルクのインフレを見ればわかるとおり、お金とは信用が置けないものだからです。どんなときでも金の価値は普遍です。近年金の装飾品が減ったのは、プラザ合意以降、対円でみた金価格が猛烈に下落したせいかもしれません。もしくは単に装飾品に財産価値を求めなくなったからでしょうか?
 単純に装飾品としてみたら、金って目立ちすぎてトータルコーディネートしにくいですよね。最近の人には目を引かないかもしれません。

 予断ですがアフリカなどでは今だに金への信仰が根強いようです。主婦が装飾品の金を買ってきても、夫は非難しないようです。要は貯金の一環なんでしょう。そして嫁を出すとき、もし何かあっても困らないように金の装飾品を持たす、そんな意味があるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
これから先は、さまざまな価値観の中で金ももっと見られるかも知れないですね。

お礼日時:2006/10/28 10:04

わたしの母の結婚指輪は金です。


母の時代は金が主流だったようです。
真ん中にダイヤがあります。
母は戦前生まれ。
結婚は昭和30年代後半です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
なかなか資料がなくてなぞは深まるばかりです。。

お礼日時:2006/10/28 10:02

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