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私は、自分の友人がアダルトチルドレンなのではないかと考えています。
まだ出会って2年半ではありますが、家庭環境を聞いた感じや普段の行動を見ていると、なんとなく当てはまる部分が多いと感じるのです。
それで、ACについて友人に告げるべきか否かで迷っています。
ACが病気でないことは私はわかっているのですが、「病人扱いしないで」とか「そういう目で私のこと見てたんだ」みたいな感じで不愉快にさせてしまうかもしれないと思って…。
それに、私は心理学などについてまったく素人です。前々からACに興味があって総合学習のテーマに選び、その際に専門書やHPをざっと読み漁った、という粗末な知識しかありません。
そんな私が安易に判断を下していいのだろうか、と思うのです。
私がなぜ彼女にACについて告げたいのかというと、彼女の今の苦しそうな状態を変えられないだろうか、と思うからです。
でも、余計なことを言って混乱させてしまうことにならないだろうかと不安なのです。特に今彼女はかなり精神的に参っているようで、かなり痛々しい状態です。
また、言うとしたらなんて切り出せばいいのだろうというのも悩みです。
質問について、またACそのものについてなどでも、何か回答をいただけたらうれしいです。

A 回答 (7件)

私は医者からアダチルって言われて、傷付きました。


惨めな育ちって他人から認定されたら、そりゃ傷付きますよ。
私は医者に言いましたよ。
「親は軽蔑する部分、尊敬する部分、両方有った。それなのに、私の育ちを劣悪と言うの?その根性、厚かましくないですか?」
「傷付いて育ってる現状の私が普段の私で有って、無理に幸せに生きる様、強制するのって矯正するのって、洗脳じゃないんですか?」
「内科的な薬は出さないで、聴診器も当てないで、とにかく向精神薬で患者を薬漬けにするって、人道に反しませんか?メンタルで困ってる人から、カウンセリング代もプラスして、お金巻き上げて商売なさってるし訳ですし。その点、どうお考えですか?」

あと、お見合い世代の親から生まれた人って、皆アダチルですよ・・・厳密に言えば、皆アダチルなんですよ・・・それでもまだ、質題者さんは余計な一言を他人に言う気なんかなあ・・・人の道として。

私、松子じゃないけど、床を舐めて生きてる方が向いてる気が・・・質題者さんが言う幸せって、育った悪い環境とかけ離れているため、居心地悪いんですよね・・・
人の心の傷に興味抱いて調べて実験しようと思ってる質題者さんもアダチルなんじゃないの?
人を救うと見せかけて、人に巣食うアダチルと質題者さんの道徳の違いって有るのかなあ・・・参考まで

アダチルって、自分が惚れた男以外には、特に言われても困るかなあ・・・同性ってセックス出来ないから、厳密に言えば救ってくれる相手ではないし。お節介でトラブルになっても嫌だし。

人にはそれぞれ、(人生の)器があるので、それに介入しないで自然に付き合うさらっとした気遣いも、粋だと思います。

つらそうにしてるの見かけたら、肉まん差し入れする程度の優しさで充分なんじゃないのん?
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この回答へのお礼

みなさん、回答ありがとうございました。

広い意味で考えれば、誰でもACに当てはまってしまう。私が読んだのは緒方明さんという方の本ですが、その中にありました。

精神的に不安定になりがちなのも、回りまわって考えればACの一部なのかなと思ったから、そっちの方向から解決のためのアプローチをしたほうがいいだろうかと考えたのです。
ACという概念は、ACであると自覚することに意味がある、と聞きました。それもあって、ACについての情報を提示することで、彼女が自分自身について考えるきっかけになればよいと思いました。ACという呼称を告げたかったのは、ある程度具体的でなければ上手く伝えれらないし、向こうも理解しづらいのではと思ったからです。遠回しに言うのは逆に彼女をいらだたせます。とにかく、外からでも内からでもいいから、何か変化を起こさなければ何も変わらないと思うのです。これも本からの受け売りですが。

No.3の方の言葉はすごく痛い。多分、その通り、私が彼女にかまうのは結局自分の心の安定のためなのだと思います。すごく汚いですよね。でも、友達として純粋に彼女を心配する気持ちも嘘じゃないと信じたいです。

価値観は、人それぞれなんですよね…。つらいことへの対処の仕方も。彼女のことを認めてありのままを受け入れる…。
皆さんの言葉のおかげで冷静になれました。ACについては忘れることにします。
本当はひとつひとつの回答にお礼をつけるべきですが、ここにまとめて書かせていただきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/31 18:43

率直に、やめたほうがよいです。


なんでもない人でも、なんらかのアディクションは、持っていますし、イコールACとは、必ずしも結びつきません。
ドクターでも、ACと診断するのは難しいですし、一般市民は、ACの本当の意味を理解できているだけで十分です。
診断名までは、告げないでください。
治療に入ると、心と身体にかなりの痛みを伴いながら、回復の経過をたどります。
もし友人が、ACであるとしても、一般人にはとても背負えることでは、ありません。
どうしても、心配してしまうのなら、「こんな本があるよ」と、齋藤学(さとる)氏の著書をすすめて、友人が受け入れるかどうか、うかがうことがよいのでは。
いろいろなこころの状態の経過をたどりますから、なにげない一言が、更に症状をこじらせる事が、多くあります。
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私は、2年半カウンセリングを受けている身で、


先日 もしかしたらACかもしれない、と自分で思いました。

その友人の女性本人は、心療内科etcに通っていたり、
行くのを迷っていたりするのでしょうか?

ご心配される気持ちも分かりますが。。。
精神的に参っている状態なのに更に よくわからない事を言われたら
混乱するだけだと思いますよ。専門家に任せるべきです。

病院に行ってないのなら 病院に行ったほうが…と勧めるのも
余計パニックになってしまう可能性も…。

質問者様に出来る事は、素人判断で本の知識で救おうとするより、
(私は自分で調べてしまうんですがコレも危険な場合があります)
ムリに聞き出そうとせず、彼女が話し出す時を待つ。
彼女が いつでも相談できる相手=聞き役でいてあげてほしいです。
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病名や障害名を告げたがる“素人”のご質問はよく見かけますが、告げてどうするのですか? 「なぜ告げるのか」でなく、「告げてどうするのか」、いつも気になります。

普通に、「そんなに悩んでるなら、専門家に話を聞いてもらうのなんてどう?」と提案すれば済むことだと思うのですが。その専門家がACなり何なりと告げるなり告げないなりすればいいわけでして。もっと良いのは、質問者さんご自身が専門家に相談して、そういうご友人にどう接すればいいのかアドバイスをもらうことだと思います。結局、ご本人が受診してもしなくても、最終的には、投薬以外は、「当人が周囲とどう関わるか」を工夫するだけのことですから。
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友人を心配していろいろと手を尽くしてあげたいと思う気持ちはわかるのです。

が。

「つらい思いをしている友人を気遣う自分」
「苦しそうな状態の友人を助けてやろうとしている自分」

このような心理が、友人のためにしてあげたいという気持ちよりも強く見えるような気がします。
勘繰りすぎですかね?

「相手のためを思って」という善意の押し売りは、受ける側にしてみたら面倒なものです。
デリケートな部分の問題なら、尚更です。
友人に「あなたはACではないか」と告げるよりも、より親身に悩みを打ち明けてもらえるように話せる場を作ってあげたらいいんじゃないかと思いますよ。
場、といっても物理的なモノではないですが、ね。
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ACを告げるというよりも、『こんなのがあったけど、どうかな?かなり当てはまってる気がする』って感じに、断定はしないけどそうじゃないか?みたいに言うのが良いと思います。


そしたら、その彼女が自分で判断するって形になるじゃないですか。やはり当人が自覚する問題だからね。貴方は情報を提供するという立場に抑えた方が良いのだと思います。


あと、気をつけなければいけないのは、貴方が巻き込まれてしまう事です。その彼女を何とかしようと思うあまり、”貴方が”躍起になってしまうっていうのが最悪のパターンだと思います。そうすれば彼女は、今度は貴方に合わせる様な道を選ぶ事になるし、貴方もイライラするだろうと思うから。
基本は見守る、味方でいるって事だと思いますよ。で、万が一それが出来ないとしても自分を責めない事。親ではない貴方が彼女のために何もかもしてあげれるなんて事は出来なくて当然なんだから。
理解出来ないと思うなら何もしない事。これも重要です。ある種のACは、『そんな事をするぐらいなら関わらないで欲しい』と思っている時があるからです。(特に親に対して・・・かな?過干渉気味の親に心配されて云々ってよくある事ですから)
無理な場合は無理。それを貴方が忘れなければ大丈夫だと思います。
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何に悩んでるのかしりませんが


まずはその相談に乗る事が先なんじゃないですか?

っていうか、素人に『ACじゃない?』って言われても
大きなお世話って、思うけど。
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