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市販の2足歩行ロボットで、簡単な会話のできるタイプです。
モーター駆動用に単3アルカリ電池4本、会話等の電子回路用に単4アルカリ電池2本を使用しています。

これらすべての電力をソーラーパネルとバッテリーによって供給したいです。
ただし、バッテリーとして別の電池は積めません。(重量を増やすと歩けなくなるので)

過充電防止回路や、
暗くなったときのみ、バッテリーから電力を供給させる方法等、
ソーラーパネルのノウハウについて、詳しい解説をお願いします。

A 回答 (1件)

アルカリ電池6本分ですと、9Vくらいですか。


充電もしつつ、稼動もさせるとなると、これだけでは済まないでしょう。
出力も理想値がいつも得られるとはかぎりませんし、
ロボットの移動によって、光が当りにくくなるかも。
モータはともかく、電子部品には一定の電圧、電流を保持する必要がありますから、
電力を一定に保つ回路が必要ですね。
ロボット自体に太陽電池を搭載するとなると、重量、サイズも関係してきます。
重いとモータパワーが足りなくなりますし、サイズと装着位置によっては重心が変わって
歩けなくなるかも。
高価な太陽電池を使えば、サイズも小さくなり重量も軽くなるでしょうけど。
おそらくアルカリ電池より太陽電池の方が重くなるでしょうね。
それに電池との切り替えや電圧調整のための回路を積むとなおさらです。

いっそ、太陽電池モジュールはロボットから離して、外部供給の形にしてはどうですか?
それなら太陽電池がデカくなろうと、制御回路が増えようと関係ないですし。

この回答への補足

K-1さん、こんばんは。
わたしのイメージしていた太陽電池は、薄い(ペラペラの)ビニール製の物体でした(笑)
…なので、軽いものだとばかり。(^^;)

背中に、かぶと虫の硬い羽のように、2枚背負わせればよいかな…
などと、考えていました。

駆動は、通常はアルカリ電池から供給し、アルカリ電池の容量が減ったかどうかを定期的に調べる(ここは、回路を使う)
足りない時は、足りるまでの間、太陽電池を稼動する…

う~ん…。いろいろ考えちゃいました。
しかし、軽重量の太陽電池は、高価なのですね~。
やはり、モジュールを分けたほうがよいですね。

補足日時:2002/04/10 21:44
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