全くの素人の質問ですが、知り合いの子供(中高生)から税金の話をしている時、「国や公的機関が赤字なら国が紙幣を新しく印刷してまかなったらどうなの?」「造幣局は大蔵省の管轄だから出来るでしょう?」と聞かれ、答えに困ってしまいました。

本当にこんな事をするとその国の経済はどうなるのでしょう。
素人の頭では何となく超インフレを招くような気がするくらいしかわかりません。
どなたか教えて下さい。

A 回答 (3件)

お近くに、大正生まれくらいのご老人はいらっしゃらないでしょうか?


そういう方に、太平洋戦争末期から戦後数年間の日本の経済状況を(特に「物価」について)語っていただくというのが、どんな理論よりも良い、「インフレ」を感覚的にわかってもらえる方法だと思います。

当時の日本は、戦中は戦費調達のため、戦後は復興のために、
通貨(不換紙幣)の増発→インフレの悪化
という状況にありました。

また、過去問に、似たようなものがありましたので参考にしてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=235188

なお蛇足ながら、日本の紙幣(日本銀行券)を印刷するのは財務省の造幣局ではなく「印刷局」ですが、その紙幣を市中に流す権限を持っているのは「日本銀行」です。
そして、日本銀行には法律で、一定の独立した権限が与えられていますので、財務省の指示によって、紙幣の発行量を増加させることは制度上、困難です。
これは、政府が紙幣を増発することによって赤字を賄い、その結果としてのインフレで国民が苦しんだという歴史が、第一次大戦後のドイツを始めとして世界に何度となくあったことの教訓から、政府が簡単には紙幣の増発ができないようにしているもので、現在では大抵の先進国が、そのような仕組みをとっています。
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この回答へのお礼

illustriousさん、ありがとうございました。
日銀が通貨の発行量を決める独立権限を持っているとは恥ずかしながら知りませんでした。
過去にも同じ事を考え実行した国や時代があったんですね。

お礼日時:2002/04/11 21:58

ハイパーインフレ発生メカニズム


1.紙幣の発行量を増やす
2.増やしたお金で公的な借金を全額完済
3.世の中のお金の量が大幅に増える
4.お金が増えたことにより、物を買う人が増える
5.物を買う人が増えると安売りの所から売れていき、欲しい場合は値段の高い所で買わなければならなくなる
6.値段が高くとも生活の為に仕方なく買う人は多いと考えられる
7.この為、物価が上昇する(インフレ)
8.(物の量が変らないとして)物価の上昇はお金が増えた量に比例する。お金の量が5倍になれば、物価も5倍など
9.物価が上昇してくるともっと上がるのではと考え、物があっても売り渋る商人も増える(江戸時代の米騒動の時の米屋)
10.このことが更に物価を上昇させる
11.気がついたら物価が極端に上昇(100倍とか)し、昔は車が買えていた預金で車のプラモデルしか買えなくなるということが発生。

以上の流れからお金を単に印刷して増やすことは、結果的に『預金者からお金を取り上げて国の借金の返済に充てた』ということになります。このことは、増税して国の借金返済に充てることと何ら変らないことだと言えます。もっともらしい理屈を付けて国民を騙すという点においてはより質の悪いやり方と言えます。
最も、このようなことがない様に、日銀は資産の裏付けのない通貨発行はできないことになっています。物の量に応じて通貨の量は増えていくという大前提で金融政策を行っています(最も最近は物の増加量をわずかに上回る通貨の量の増加となっています)。

ちなみに、アルゼンチンがデフレ時にインフレ政策を取り、コントロール不能からハイパーインフレに陥っています。
・国債の債務不履行
・国民の預金の全面封鎖
・米ドル建の国の債務を自国通貨建てに変更
等の政策を経緯して、国内の情勢がむちゃくちゃになっています。IMFも融資してくれません。借金の踏み倒しなので世界から相手にされなくなっています。

恐らく、わかったようなわからないような話として受け止められると思いますが、10年後には理解されていると思います。少なからずインフレに陥ることがあると思うからです(目の前でそのような事態が発生しないとなかなか理解できないものなので難しいですね)。
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この回答へのお礼

yohsshiさん、ありがとうございました

>目の前でそのような事態が発生しないとなかなか理解できないものなので難しいですね。

確かにその通りです。
「百聞は一見に如かず」の通りだと思います。
具体的な説明本当にありがとうございました。

お礼日時:2002/04/12 20:58

通貨供給を増大させると何が起こるか。


(1)¥(円)は、暴落するでしょう。
(2)資産家は資産を暴落する円ではなく外貨や金にする。
(3)円安は、輸入において不利に働く。
 急激な円安は石油や輸入食料の暴騰。
 生活は混乱します。
(4)輸出企業にとっては対外競争力が付きそうですが
 日本の輸出品目は明らかに工業製品が多く、
 原材料を輸入して言います。よって輸入での
 不利が働きます。
 また、昨今では、国内では生産しておらず、
 工場を海外に持つ企業が多いです。
(5)生活混乱における社会不安。
 それから発生することは恐ろしいのでは?

一般的に急激なインフレは、借金者には有利に働き
資産家には不利に働きます。
同時に社会的混乱を招く可能性があるというところです。
ただし、国際社会にある日本では国内だけの問題では
収まらないという事実もあります。
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この回答へのお礼

aus Japanさん、ありがとうございました。
経済的に又、社会的に混乱を招くということは間違いないでしょうね。

ただ、その場にいた中高生にすれば本当に素直な疑問なのでしょう。
それに対してごく簡単にわかりやすく説明するとすれば・・・・。
なかなか難しいですかね。
私の無知というのも原因の一つでしょうが・・・・。
お礼を書き込みながら補足見たいになってしまい恐縮でした。

お礼日時:2002/04/11 13:13

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因みに、昔の紙幣は兌換紙幣といって、銀行に持っていくと一定の重さの金と換えてくれました。つまり、この時代は価値の根本は金であったわけです。



余談ですが、紙幣の流通に関して。
日本の紙幣の正式名称は「日本銀行券」です。発行元は日本銀行ですが、印刷しているのは財務省(旧大蔵省)造幣局、現在は国立印刷局です。

印刷したお金が流通するルートは、
a)印刷したのを日銀が受け取る
 ↓
b)日銀が市中銀行(三菱とか三井住友とか拓銀とか)に渡す(=市中銀行が日銀の預金を引き出す)
 ↓
c)市中銀行から一般社会に出回る
 ↓
d)使われたお金が銀行を通じて日銀へ戻る
 ↓
e)日銀でチェックした後、良さそうなのはb)へ、ダメそうなのは廃棄される
というルートです。

日銀が通貨を発行する手段は、現在は主に国債を買い入れることであり、国債を買って通貨を銀行に渡しています。ただし、実際にはこの時点では動いているのは帳簿の上の数字だけです。勿論、あまりやられていませんが、国債以外の資産を買い取って通貨を発行することも出来ます。
したがって、日銀が発行している通貨は別段、なんの裏付けもないものではありません。

因みに言うと、日本国内にある通貨量(日本円の量)は約 700 兆円ほど。この内、紙幣と硬貨の額は 70 兆円ほどです。


ついでに政府の話ですが、政府が国債を発行しても通貨量は増えません(が、日銀は政府と協調して通貨量を増やすかも知れません)。
政府は国債を発行して自分の財布の中のお金を増やし、そのお金を公共事業などで使います。国債の引き受け手の中には日銀はいません。法律で直接政府から日銀が国債を引き受けることが禁じられているからです。

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Q新紙幣、なぜ必要?

来月から新紙幣の流通が開始されるようですね。  

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参考URL:http://www.npa.go.jp/toukei/souni/h16-7.htm

Q紙幣の印刷とインフレの関係

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物価上昇のきっかけがわかりません。
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Aベストアンサー

何度か同じような質問がありましたが、

日銀が発行する貨幣の経済の最初の出口は
銀行の窓口とATMです。これら以外の出口は
ありませんので、通貨の供給量が増加したことが
すぐに判明してしまいます。

これは市場原理に基づくもので、市場参加者は
動きに敏感です。金融市場の動向をキャッチし
インフレが起こりうる可能性が高いと反応します。

物価上昇(インフレ)には、良いインフレと、悪い
インフレがあります。良いインフレは経済成長率
の範囲内で推移するもので、悪いインフレは
コントロールが出来ない、いわゆるハイパー
インフレと考えられる。

金融当局がハイパーインフレに経済を陥らせる
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なぜ、ハイパーインフレが起こるか、通貨への
信認を失うからです。

仮に、日本円への信用がなくなれば、誰もが、
モノを所有するか、外国通貨を所有するかの
どちらかになる。だから、インフレは通貨の価値が
減少することを意味します。

信認を失わないためにも、「こっそり通貨を発行する」
ことが出来ないのです。

長くなりました。

何度か同じような質問がありましたが、

日銀が発行する貨幣の経済の最初の出口は
銀行の窓口とATMです。これら以外の出口は
ありませんので、通貨の供給量が増加したことが
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これは市場原理に基づくもので、市場参加者は
動きに敏感です。金融市場の動向をキャッチし
インフレが起こりうる可能性が高いと反応します。

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インフレがあります。良いインフレは経済成長率
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Qオーストラリアドル紙幣について

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Q国の財政悪化がなぜ長期金利の上昇を招くのですか?

よろしくお願いします。

日経新聞で、

”日本国の財政悪化の懸念から長期金利が上昇”

とありますが、なぜ国の財政悪化が長期金利の上昇を招くのでしょうか?

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とするなら、国の財政悪化は国債のリスクになるので金利を上げないと国債を買う人がいなくなるので長期金利があがるのでしょうか・・・


詳しい方、教えてください!

Aベストアンサー

簡略化した話をします。

額面10万円で年利5%、1年後に償還の国債があったとします。
この国債が発行された時に、100万円分を100万円で買いました。1年後には105万円になります。
利率は5%です。

その1
いい買い物をしたなぁ、と思っているところへあなたの友人のAさんが来ました。
「ねぇねぇ、国債欲しかったんだけど買い損ねちゃったの。ねぇお願いだからあなたが買った国債、私に売ってちょうだい。お願い、お願い、お願い、お願い、お願い、売って、売って、売って、売って、売って!!!」
あまりにうるさいので、
「101万円なら、売ってあげてもいいよ。」と言いました。するとAさんは、
「買った!買った!買った!101万円でいいのね。はい101万円。」
と言って、そのばで100万円の国債を101万円で買って喜んで帰って行きました。
1万円儲かりました。

さてAさんから見てこの取引はどうでしょう。
101万円で買った国債が1年後には105万円になるわけですから、利率は
(105-101)÷101=3.96%
となります。Aさんから見た利率のことを「利回り」と呼びます。
こな場合には利回りは3.96%だったことになります。


その2
国債を100万円分買ったところへ、未公開株式の話が来ました。
その会社はきちんとした会社で、技術力もあり、株式が公開されれば株価がグンと値上がりするのは間違いありません。でも国債を100万円分買ってしまったので、その未公開株を買う資金がありません。
そこで友人のBさんのところへ行きこう言いました。
「ねぇ、Bさん。国債を買い損ねちゃった、と言ってたよねぇ。良かったら僕の国債譲ってあげようか?101万円で売ってあげるよ。」
Bさん「えええ?だって、もとは100万円なんでしょ。なんで101万円になっちゃうのさ。」
「じゃあ、100万円でいいよ。」
Bさん「でもさぁ、今年は家族で海外旅行に行きたいんだよなぁ。100万円使っちゃうとなぁ・・・。」
「しかたがない。じゃあ99万円にしといてあげるよ。」
Bさん「よし!買った!はい、99万円。」
Bさんは即金で99万円払って100万円の国債を買い、大喜びです。してやられたのかもしれませんね。
さて、Bさんから見た国債は、99万円で買ったものが1年後には105万円になるわけですから、利回りは
(105-99)÷99=5.94%
になります。

長期金利が上がったり下がったり、というのはこの利回りの事を指します。

その3
国債を100万円分買いました。ところがその後でとんでもないことがわかりました。実は国民年金の赤字は実際はそれまで発表されている金額の10倍以上あることがわかりました。それだけではなく、政府には簿外の隠れ借金が山のようにあり、実質的に政府が倒産していることがわかったのです。政府が倒産と言うことになると、政府の債券である国債はただの紙くずになってしまいます。なんとかこれを現金にしないとやばいことになるかもしれません。
そこで友人のCさんのところへ行き、こう言います。

「Cさん、とってもいい話があるんだけど。実はねぇ、5%の利率の債券を安く手に入れたから、Cさんに譲ってあげようかと思ってるんだ。額面100万円なんだけど99万円にしといてあげるよ。」
Cさんは「それって国債でしょ。やばいんじゃないの。へたすると紙くずになっちゃうんだよねぇ。」
「じゃあ98万円でどう?」
Cさん
「だって紙くずでしょ。」
「う~ん、97万円。いや、95万円でいいよ。」
Cさん「よし!買った!はい、95万円。」

Cさんは額面100万円の国債を95万円で買いました。利回りは
(105-95)÷95=10.53%
です。

こんなふうにして利回り=長期金利が上昇するのです。
上がるのは、国債の券面に書かれた利率ではありません。市場で売買された結果の利回りが上がるのです。

簡略化した話をします。

額面10万円で年利5%、1年後に償還の国債があったとします。
この国債が発行された時に、100万円分を100万円で買いました。1年後には105万円になります。
利率は5%です。

その1
いい買い物をしたなぁ、と思っているところへあなたの友人のAさんが来ました。
「ねぇねぇ、国債欲しかったんだけど買い損ねちゃったの。ねぇお願いだからあなたが買った国債、私に売ってちょうだい。お願い、お願い、お願い、お願い、お願い、売って、売って、売って、売って、売っ...続きを読む


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