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開業して2年ほど経ちます。
社員は正パ18人ほどで、給与計算から年末調整、確定申告、労務・・・と
準備期間からずっと同じ会計事務所に全てお任せしております。
給与計算はタイムカードをFAXしますと数日後給与の一覧表が送られてきます。
開業後少ししてパートさんから労働時間が実際より少ないのではないかと
申告がありました。
同じことが起こってはいいけないと思い私や主人も残業時間を計算して
税理士から上がってきた時間と比べることにしました。
結構間違いがあり今もこれは続けています。
今度は各手当の取り扱い方がいつの間にか違っており
給与の支払額に過不足が生じることがありました。
その後も残業時間はカウントしてあったのに残業代が抜けていたりとちょこちょこ間違いがあり
今までに4~5回職員からクレームが来ています。
当初は税理士にお任せということで安心していましたが
これ以上ミスが続くと信用問題にもなりますし
給与計算があるごとにヒヤヒヤして
送られてくる給与の一覧表を細かくチェックしている状態です。
毎月顧問料を支払っているのに各項目間違いがないかこちらもチェックしなくてはいけないのかとなんだか腑に落ちません。
給与計算は税理士に任せてあっても
ダブルチェックするものなのでしょうか?

またわからないことを相談しても的確な回答がなかったり
(たとえば初めてのボーナスの額など。そちら次第ですって感じでした。)
ある手当ての取り扱い方で税理士の考え方がおかしいなと思い
こちらの意見を言うと
それも一理ありますという答えでした。

税理士ってこんな感じなんでしょうか?
開業前からお世話になってますので
いまさら会計事務所を替えるのも・・・と躊躇しております。
まずは同じ事務所内の別の税理士に替えてもらったほうがいいでしょうか?

A 回答 (4件)

どのような伝手でその事務所を契約されたのでしょうか?


あまりにもいい加減過ぎます。
長期的な観点からは、そのような無責任で、質の悪い税理士事務所は、早めに変えられた方がよいと思います。

今後、結局、税務申告を通して、税理士には、人に知られたくない経営の内情や税務処理などいろいろと知られることになります。先々で、変えたくなっても、知られすぎて変えられなくなることだってあります。
今なら、それができるのではないでしょうか。

ただ、結構いい加減な事務所があるのもまた事実なのですが、東京税理士会(税理士の団体:各税務署単位に支部があります)あたりで尋ねることも方法かと思います。

給与計算自体は、いいソフトが出回っておりますので、結構簡単にできますが、しかし、社会保険や源泉徴収の知識がないと、なかなか大変と思います。(実務を、顧問税理士や、社会保険事務所、税務署などに聞いて勉強されることも可能と思いますが・・・)

参考URL:http://www.tokyozeirishikai.or.jp/
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この回答へのお礼

>どのような伝手でその事務所を契約されたのでしょうか?
知り合いの紹介でお願いすることになりました。
自分たちで探したほかの事務所より顧問料も安く
また支社が海外にもあり手広くされていて安心だと思いました。
給与計算もしますとのことでしたので
素人の私たちではと不安もありお任せしています。

>あまりにもいい加減過ぎます。
やはりミスが多すぎますよね?
私も給与の一覧表をFAXしてもらいOKを出している手前
(残業時間とかしか当初チェックしておりませんでしたが)
こちらもミスに気づけなかったからと半分責任は感じてはいます。

給与計算は自信がないのでやはり専門家にお願いしたく
思っています。

一度今後どうすべきか主人とも相談してみます。
替えるなら早いほうがいいですものね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/18 23:51

 よく、分かりませんが以前勤めていた会社での経験について一言・・・。


その会社は、会計事務所(税理士)と顧問契約を結び、税務会計・決算申告等を委託しておりましたが、給与計算及びそれに付随する健康保険・雇用保険等の計算、諸手続きは社会保険労務士事務所に委託しておりました。おそらくその分野は社会保険労務士の方が専門なのではないでしょうか?ただ、社会保険労務士は年末調整の業務受託は出来なかったと思いますが・・・。
得意分野というものもあるのでしょうから(あるいは法で扱える業務も決まっているでしょうし)、分野ごとに専門職へ委託されるのもひとつの手かと思います。
対して参考にならないような書き込みでで申し訳ありません。
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この回答へのお礼

お願いしているところは社会保険労務士の方もみえるので
最近はその方に色々聞くようにはしていました。
的確に答えてくれますし・・・。


ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/19 16:38

一般的なパターンは次の通りです。



会社の社員(経理、人事、総務など管理業務担当者)が残業時間の集計、給与計算、所得税や住民税や健康保険料などの天引、社会保険事務、労働保険事務、年末調整を行います。そして、決算の確定申告は顧問契約をしている税理士が行います。

この場合、税理士に毎月の顧問料は支払わず、確定申告の時だけ報酬を払います。しかし、経理担当者が税金に関係する会計(消費税、固定資産税など)で疑問点が時々発生するので、その都度税理士の指導を受ける必要があり、毎月の顧問料を多少なりとも支払うケースが多いです。また、経理業務のうち、簿記(仕訳から記帳まで)業務の全部を税理士にしてもらうケースも見かけます。この場合は、税理士の負担が大きくなるので、毎月の顧問料も多く払わざるを得ません。以上、理解して下さい。

御社の場合、事前に会計事務所の方とどのような話合いをされたのか、どういう契約なのか・・その点不明確なままスタートしたのではありませんか。

会計事務所のクライアントは御社だけではありません。私は、会計事務所の方にある種の”不満”が溜まっているものと推測します。負担の大きさに比べて顧問料が・・と考えていると推測します。だから仕事が雑になって良いとは言いませんが。一度、じっくり話し合われてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

どうしたらミスがなくなるのか
早急に考えなくてはならないと思っています。
職員が気づいてないだけでもしかしたら他にも
ミスがあったかもしれません。

毎月顧問料は支払っており給与計算はこちらでしますからという
ことでスタートいたしました。

皆勤手当ての取り扱いなど初め数ヶ月はこちらで決めたとおりに
対処してありましたのでチェックしないでいたら
いつのまにか違う計算方法になっていたり・・・と
実は先日主人もとうとう頭にきまして
電話で相当きつく担当税理士に怒っていました。

職員からはこの税理士さんに対して実は少々不信感が出てきております。

色々な回答参考にさせていただいて考えてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/11/19 00:01

税理士事務所といっても様々ですから、その事務所で実際に計算を担当する事務員さんがぼんくらものだと、それ以外の処理についてもミスが起きたりしているかもしれません。

給与の計算自体は、給与計算ソフトで行いますし、残業時間などは、エクセルで計算して打ち出し、それを入力するようにします。残業時間の計算などにミスを生じないようなシステムに変更するとかの対応が求められるでしょう。
また、残業時間などの計算ができるのなら、会社でタイムカード連動式給与計算ソフトを買って行った方が安くて、かつ、正確にできるでしょう。労災や社保の届け出だけをやってもらうようにするとよいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でもこんなにいい加減なものなのかと驚いています。
残業時間の計算はタイムカードから手計算で出しています。

給与計算ソフトはド素人でも簡単な入力でできるのですか?
保険などまったくわかりませんが・・・^^;
残業時間などを入力するだけでいいんでしょうか?

お礼日時:2006/11/17 21:00

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