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ゴールドクレストの苗を買いたいと思っています。
ゴールドクレストでなくても、植物を植え替える時、ひと回り大きいサイズの鉢に植え替えるのが当たり前になっていますよね?
どうしてなんでしょう??
ゴールドクレストの苗をめちゃくちゃ大きい鉢に最初から植えたいんですがやっぱりダメですか?
お店の人に聞いたらやめたほうがいと言っていましたが、(寄せ植えなら大きい鉢でもいいと言っていた。)理由は分からないみたいでした。
教えてください(>_<)

A 回答 (6件)

植え替えの時いきなり大きめの鉢に植えると根っこは横に広がって伸びていきます。


一回りずつ大きくしていくことで根っこは余分に横には広がらずまず下方向へ成長してその後横に広がって伸びていきます。

丈夫な株に育てるためにはりっぱな太い根っこが縦方向に伸びる必要があります。
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狭い鉢に植えてあった植物をいきなり生育に楽な環境に移す事により、水分や養分を今まで以上に摂取出来る様になりますので、生育バランスを崩してしまい、枝の分岐の減少や植物が背丈だけを伸ばし、花芽等に影響を与える場合があります。

(鉢植え樹木、盆栽の様に矮化剤を使用しないでコンパクトにする為です)
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あくまでも一般論ですが、小さな苗を大きな鉢に植えると、根が必要とするより、土の量が多くなるので、土が乾きにくくなります。


すると、水遣りの間隔が長くなるので、根の発育に必要な酸素(水にふくまれる)の量が不足して、生育が悪くなる事が考えられます。
水遣りの時に鉢底からあふれるようにというのは、土に溜まっている老廃物や残留肥料を流すばかりでなく、新鮮な酸素を鉢中に行き渡らせることで、植物の生育が良くなるからです。
ですから、生育段階に合わせて鉢を大きくしていくのが、植物の為にもっとも良い方法だと思います。

お店の方が寄せ植えなら良いというのは、大きな鉢に少しの苗ということではなく、色んな苗を植えるので、根の量と土の量のバランスが良くなることを言ったのではではないかと思いますが・・・。
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雨振って地固まるって言葉がありますよね?


そんなかんじなんです。
植物に必要なのは、水、酸素、栄養素(肥料)で、
これは土の中でも同じ。
小さな粒ばかりの土だと、
酸素も行き届かず、根の張る隙間もないです。
最初に砂、小粒、中粒の土をブレンドして育てていたとしても、
水遣り、期間とともに小粒も中粒も粉々になっていきます。
そうなると、植物にとっては窮屈な環境(土中)で育ちたくとも育てない。
土の中に酸素はないわ、水もきちんと全体に浸透していないわ、
肥料なんて土の表面にあっても仕方がないんです。

ジョウロで水遣りをすることが多いですが、
それは酸素を含みやすい水になるからなんです。
(いっぱいの小さな穴から土に届くまでに酸素を含む水となる)

最初から大きな鉢にしていると、このように期間とともに悪環境になりやすくて、
それを手軽に回避できる方法として鉢の植え替えがあります。
鉢の大きさを変えることで、すべてにおいて
または他の利点も一気に改善できたりします。
(もちろん、季節、気温などに注意も必要ですけど)

育てることにとっても慣れた方であれば、始めから大きな鉢でも難なくこなすこともありますよ。
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成長が活発になりすぎて、樹形が乱れます。

果樹は生長に養分が奪われて花付きが悪くなります。寄せ植えは、他の根が邪魔になり、一回り大きな鉢にしたのと同じ効果が得られます。
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tuguyiijogtdさん、今晩は。


参考URLによると、水の管理の問題みたいですね。
鉢屋さんの陰謀かもしれません。

参考URL:http://dictionary.bloom-s.co.jp/etc/kiso7.htm
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