「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

日本における小説では、一言も発さない場合の表現は、
「…………」
と三点リーダを4つ表記し、また会話中でのわずかな沈黙や間は、
「でも……」
のように三点リーダを2つ表記するという決まりがありますよね。

しかし、洋書を読んでいるとこのような沈黙の表現がないような気がします。
"............"
というように全てピリオドということはなく、
"Um..."
"...Mmm..."
"Well..."
何かしらの言葉が入っています。会話中に言いよどんだりする場合はその部分にピリオドが3つほど並んでいるようですが。日本の小説のような、
「…………」
の表現は英語にはない、ということなのでしょうか?

英語での小説の書き方や文章の体裁の整え方などに詳しい方、そのようなサイトを知っているという方、回答をよろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

私が今読んでいる、イギリスの本では、セリフで「・・・・・・」ではなく、素の文の部分に“Pause”という言葉を入れていましたよ。



" -Aのセリフ- "
" -Bのセリフ- "
Pause.
"  -Aのセリフ- "

みたいな感じで。この"Pause"が「シーン」に当たると思います。
長い「シーン」の場合には、
"There was a long pause."と書いてあった箇所もありました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

"Pause.""There was a long pause."ですか。私もなるべく違う作家の洋書を読んでみたりしているのですが、やはり地の分で沈黙を表すようですね。日本との文化の違いといったところでしょうか。

お礼日時:2006/11/28 18:26

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