dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

タイトル通りです。自分が食べたお菓子のゴミはほったらかし、
ランドセルも場所を決めてあっても、居間にほったらかし、外から
帰ってきて、上着は脱いだらぬぎっぱなし・・・。
と、とにかく片付けることができません。部屋もぐちゃぐちゃです。

小3の娘は比較的よく、片付け、部屋も割りとキレイにしています。
片付いた部屋は気持ちがいいということがわかっているからだと思います。上の子にも、そのことを言いましたが、別に何とも思わないとのことで、口答えされる始末です。

実は、娘達は主人の連れ子(死別)で、私の実子ではありません。この家に来たのは、小3の時です。別に私に全面的に反抗的という訳ではなく、ママと呼んでくれ困った時には頼ってもくれます。
同居の義母もあまり片付け癖がなく、居間に自分のかばんをほったらかしです。義母の前で注意をした時に、子供の前で一度私が叱られて、(私がかたづけろと)それ以来、私の事を軽く見ているようです。

自分の出したゴミは捨てる、使ったものは元に戻す、この2点をどうやって聞かせればいいでしょうか?長期戦は覚悟しています。10回のうち1回でもしてくれたらいいのですが・・・・。

A 回答 (7件)

はじめまして。





年齢的なことを言うと、片付けることについて自分で意識しなければ直らなくなってきているでしょうね。幼稚園~小学校低学年くらいまでなら、とにかくやりなさい、といって聞かせる方法もあるのでしょうけど。

あと、義母さんの存在が足かせになっているような気がします(何をするにしてもですけど…)。


基本的な姿勢として、相手を子供扱いしないことです。
その上で、じっくりと言って聞かせ、納得できるようにしていくこと。本人の同意を大前提として、小さいことから達成していくこと、達成したことは大いに認め称賛すること、ですかね。

ゆっくり話をする時間を作りましょう。
まずは楽しい会話が続くように、共通の話題や学校の話などをして、構えることなく話ができるような時間を作ることが大事ではないかと思います。

お互いに気兼ねなく話ができるようなら、以下のような事を聞きます。
1.私はきれいな部屋の方が居心地が良いと思うが、あなたもそう思うか?
2.私はきれいな部屋で生活したいと思うのだが、あなたもそう思うか?
3.ここで、次のような話をします。
 今の様子を見ていると、片付けや掃除が苦手なように見える。やる気になったらできるのかも知れないが、人間やる気になるまでが大変なこと。きれいな部屋はみんな好きだと思うが、きれいな状態を保つには思っている以上に注意と努力が必要。
 将来あなたが大人になって一人暮らしをしたり彼氏ができて結婚して一緒に暮らしたとき、部屋が汚いことは大きなマイナスになるだろう。自分で気をつければどうにかなるかも知れないが、そのときになってやろうとしても、なかなかできないもの。苦手な教科の勉強が1日でできるようには、ならないでしょう?
 そのまま生きていく道もあるけれど、やはり私としては、自然ときれいな部屋を維持できるような娘でいてほしい。これから何年か一緒に暮らしていく中で、一緒に片付けたり自分のことはきちんとできるようになってほしいと思っている。これは、私のためでもあるけれど、それ以上にあなたのため。
 もし、片付けてみようかな、と少しでも思ってくれたなら、片付け方も教えて上げるし、一緒に片付けを手伝ってあげる。大変なところは、日曜日の午後にやるとか、時間を決めて集中してやればいい。一度きれいになると、本当に居心地が良くなるし、汚くするのが自分でイヤになると思う。
 強制するつもりはないけど、ぜひあなたには、片付けの上手な大人になってほしい。どうだろう、やってみる気はないだろうか?

4.もしやっても良いような話が少しでも出たら、じゃあ○○を一緒にやってみよう、と少しずつ片づけをする。


上記の質問は、全て答えがYesになるように考えられたものです。
交渉術で使うらしいので、考えてみました。

上の話をしてもダメなら、いずれ以下のようなサイトを見せます。
http://www.ookura.biz/cgi-bin/ookura/sitemaker.c …

http://news.ameba.jp/2006/10/sp1009_3.php


あくまで、自分がどうしたいか、を考えさせつつ、良いことなら協力することを告げたり、手伝ってくれたら嬉しいという感謝の思いを告げたりして、少しずつ心を向けさせていくとよいと思いました。
信頼関係が出てきたら、本来なら自分で片付けるものでしょ、と明るく指摘するのも手かも知れません。子供が変われば、義母さんだって口は出せないものですよ。
(子供から何かを指摘されたら、大人には大人の考えがあるから、必要以上のことは言わないものだし、子供が世話をするのは当たり前、といって義母の片付けは質問者の方がしてしまうとよいでしょう。ただし、母親として娘のあなたには片づけができる大人になってほしいと本気で思っているから、あきらめずにがんばろうね、と励ましに変えてしまいましょう。基本は心を見せ、心を変えることです)

何かを言われると、自分を否定されたような気持ちになるものです。人格を否定しているのではないこと、興味がない/関係ないと思ったら口なんて出さないこと、きれいにできなくてもかわいい娘だが、きれいにできるようになったら、さらに自慢の娘だと思っていること、などを伝えると良いのではないかと思います。明るく、人格を尊重した上で、片付けが苦手、という部分だけを取り上げるようにします。

…ということで、いかがでしょうか?
私自身、片付けられない大人なので、全く偉そうなことはいえないのですが。
    • good
    • 0

こんにちは。

 

娘さんのしつけについて、大変良いところに気がついています。 万事ルーズな上のお嬢さんと几帳面な下のお嬢さん。 30年後のおふたりの人生が今垣間見えるようです。 そうです。 あなたは今、二人の人生の予告編を見ておられるのです。 腹を痛めてはいなくても、あなたのお子さんに違いはありませんよ。 

『脚下照顧(きゃっかしょうこ)』 どこのお寺に行っても、下足のところに必ず掲げられている標語です。 靴はきちんと揃えて下足箱に入れましょう。 

たかが靴一足。 されど靴一足なのです。 それが出来ない人は何をやっても同じだからです。 整理整頓が社会に出たら最初に訓練されることです。 今整理の出来ない上のお嬢さんは、社会に出たらゴミの山の中で一生を終えるのです。 ご主人と相談されることです。 
    • good
    • 1

片付けを行う際に「きれいにするため」に行うのではなく「整理をしてその空間を再構成することで、自分にとって意味・価値のある場所だ」と実感をすることが大事です。



片付けのできない状態とは、お子さんにとって、身の回りにあるモノと自分自身との関係や意味が希薄なのでしょう。おそらく、お子さんの思考の中身は雑然としていて、1つ1つの情報について価値の優劣がきちんと割り当てられておらず、すべてが曖昧なまま生活を送っているのではないでしょうか。それは自分と他者や物事との境界線が曖昧に埋もれてしまっている状態だと思われます。あるいは、1つ1つのモノや事をいい加減に処理しながら次々と新しいモノや事に飛びつくのは、刺激を求めているからです。それだけ内面が不安定なのでしょう。自分自身の安定を図りたいという欲求を強く持っており、現状ではまだまだ足りないという不安感、飢餓感を持ちながら毎日の生活を送っているとも推察できます。

まずは、お子さんが家族にとって大切な存在である、という意味づけを実感させ、「自分」という存在が明確なもの、価値のあるものだということを伝えましょう。つまり、愛情をそそぐという意味です。大げさに言えば単純に「存在していること」自体がすでに周囲に(良い意味で)大きな影響を与えていることを実感させることです。周囲の大人は、ランドセルがほったらかしでも我慢し、「よく無事に帰ってきたね。毎日元気でいてくれてうれしいよ」と伝えることのほうが大事だと思います。また、お子さんが一言何かを発するだけで家族内の空気が(良い意味で)変わるという雰囲気も必要でしょう。人間は集団内において、自分が影響を与える存在であるほど、居心地が良くなります。それが「家族から大切にされている」という安心感です。

そうしていくうちに、お子さんがある程度の安定感・安心感を得れば、次は自分とモノとの関係性に目が向くと思われます。そこではじめて何が大事で何が大事でないのか、つまり自分自身が空間を再構成することによって、よりよい姿を目指そうと前向きに考え始められます。「1つ1つのモノを大切に扱おう」という意識は強制からは生まれません。

たとえば金遣いが荒かったり、大して必要でもないモノを次々と家に持ち込む人、使ったモノを元の場所に戻すことが極端にできない人というのは、自分にとって価値のあるモノだという実感に乏しい場合が多く、それは心の不安定さをあらわします。美的感覚のみで片付けをしたくなる欲求を持つのは大人の発想です。子どもの場合、自分にとって意味のある空間かどうか、1つ1つのモノが自分にとって意味のある、価値のあるものかどうかをあらわすバロメーターとしての「片付け」であると思います。自発的に取り組むためのエネルギーの元は、家族から大切にされているという安心感です。
    • good
    • 0

小6,お子の部屋掃除と片付けが出来ないと、お悩みのようです。

例がよくないと叱られそうですが、絵を描く時の構図や色彩センス、書写の均整のとれた書体のように、配置と整頓・均衡能力には個人
差が大きいように思われます。かくいう私は上の能力は持ち合わせておらず整理整頓はダメですが清掃はそれなりに行えるようになっています。お子は12歳、第2成長期(保護者からみれば、第2反抗期。3歳~第1成長期、単独移動と自分の思いの発達。8歳~中間成長期、自己意識の一層の発達と視野の広がりによる自己主張と他者からの意見による動揺と悩み・他人との比較など。第2成長期、12歳~自己主張・社会的視野の拡大・自己価値観の認識・異性への関心・親子意識や社会性への模索など自己確立と社会的人間としての模索心と外部からの助言とに反発葛藤しながら道を定めていく年代)。と思春期(12~15歳)を迎えられるわけです。お子は、お母さんとおっしゃっています。何んというすばらしいことでしょう。お子にこの心が失せないかぎり前途洋々です。きっと学校でのことや友達とのことなど居間で話し合っておられることでしょう。思春期に入ると、性ホルモンの活発な分泌活動によって男女性らしくなり第2成長期と重さなることで肉体的な成長が飛躍的になる反面、心の充実がそれに追いつかなくなるため精神が不安定になりがちで、大人から見れば些細と思われることでも一喜一憂したり口答えをして内向したり暴走したりと心配の種が尽きないことになります。この時期に一番大切で大事なのとは、幼少期から中間成長期の時期に親子間で話し合いが習慣化していて、子どもが自ら考えて行動する自発性が育っていることやご両親に愛されて大きくなったという自覚が思春期を乗り切る最大の力になります。ぞうど、指示、要求でなくお子の内心力を信じすばらしいご家庭をつくってください。
    • good
    • 0

連れ子さんの躾けに心を砕かれる質問者さまはご立派ですね。


私だったらそこまでできないかも・・・(しかも義母にそこまで言われて)

でも他の方々の回答と同じなのですが、これはあなたが躾けようとしても無駄だと思います。
本人が困っていないのならば、人間は変わることはできません。
「自分の出したゴミは捨てる、使ったものは元に戻す」
これは正論だと思ってらっしゃるかもしれませんが、娘さんに
「ゴミが散らかっていても、使ったものが元に戻っていなくても、何も困らない」と言われてしまえばそれまでです。
実際、彼女は部屋が汚くても困らないのです。
むしろ、ゴミが散らかっていて物が元に戻っていないと困るのは、質問者さまご自身ですよね???
そう、ここが教育の落とし穴なんです。

親が「私は大人だから私のいうことは正しいのだ」と正論をぶちまけると、必ず子供は反発します。
子供に成長してもらうのに一番よい方法は、子供を一人の人間として「大人として」扱うことです。
つまり、ゴミが散らかっていて困るのが質問者さまならば、そういう言い方をするべきなのです。
「私は部屋が汚いといやなのよ、だから片付けて」と。
それに対して子供は一人の人間として「私は部屋が汚くてもいやじゃないから片付けない。」という意見を言えるようにするのです。
それならば「散らかったまんまで何がどこにあるかわからなくなっても自分で解決しなさい」「洋服をどこにでも脱ぎ捨てるのならば私は洗濯しませんから、自分でしてください」と、あくまでも人間対人間として、お互いの条件を交渉しあうのです。
我が家もこのやり方で子供の自立心は養われたように思います。
長期戦は覚悟するという質問者さま、子供を躾けるということは子供を成長させるということだと思います。
躾けは親の価値観の押し付けではありません。
私の書いたやり方は本当の長期戦になると思いますが、一度教育の原点に返ってみてください。
    • good
    • 0

 心中お察し申し上げます。

子どものみならずお母さんまで....。しかしながら結論から言えば本人が自覚するまで治らないと思います。トホホ。なぜなら私がそうだったから。
 私は整理が出来なかったために、必要なものがすぐに出てこなくて冷や汗をかいた経験が何度もありました。でも、結局見つかるんですよね。だからなかなか本気で反省しない。ところが或る日「これが見つからないと絶体絶命!」という経験をし、心底懲りた訳です。 
 その日以来、何がどこにあるかがすぐ分かるように、という目的で整理・整頓を始めました。もちろん挫折の連続です。というのは片付けのルールを忘れてしまったり、判断に迷った時にその場しのぎの処置をしたからです。でもその後改善に改善を加え、どうにか整理できるようになりました。
 なかなかなくならない飲酒運転だってそう。本人が自覚するまで治らない。同じことだと思います。時間との闘いです。
 とは言え、少なくとも家族みんなが憩う部屋、例えばリビング・風呂場・玄関・洗面所・庭・トイレなどは徹底的に管理しましょう。個人のものは決して置きっ放しにしてはならない。これが第一歩になります。
 頑張ってください。
 
    • good
    • 0

散かっている状態が自分で恥ずかしいという自覚ができないと、むずかしいです。


うちのチビも同じで、ほったらかし、ヤイヤイ言って、やっと片付ける
ぐらいです。
きっちりした子供の友人をたまに、家に呼んだりして、恥ずかしい、と思うようにさせなければ無理でしょうし、友人が来ても恥ずかしいと思わないようでしたら、感覚が違うのであまりヤイヤイ言っても逆効果でしょう。
もう少し大きくなるまで、様子をみるしかないですね。大人でも、だらいしない人間が多いですから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!