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こん××わ
10月19日21時頃、片側1車線の国道150号線を大型バイクで直進していたところ、沿線のスーパーに入ろうとしていた右折車と衝突しました。僕は前方に投げ出され右折車の後続車のフロントガラスに衝突して道路に着地。すぐに救急病院に運ばれ、両足合計40針ほど縫いました。そして11日の入院、事故後約1ヵ月の11月15日時点での診断書には両下肢打撲・挫創、頚椎捻挫、右足関節捻挫と診断されました。
その後痛みが引かないので一週間後(22日)、MRIにて右足膝を精密検査すると、骨挫傷、十字靱帯・半月板の軽い損傷と診断されました。医者は骨挫傷には有効な治療法がなく、痛みがなくなるまでに1~2ヶ月かかる人もいれば痛みが残ってしまう人もいるとのことでした。

過失割合は95-5に決まりました。しかし、右足すねには15センチ以上、そして左大腿部には20以上センチほどのかなり仰々しい傷跡が残ってしまいました。
さらにいまだに捻挫や骨挫傷は痛みます。朝起きると足をつけないほど痛むときもあります。そんなときは、医者の「痛みが残るかもしれない」という言葉が現実味を帯びているようで怖いです。

別に元に戻してくれるならお金なんていらないと言うのが本心ですが、元に戻らない以上、解決の手立ては慰謝料しかありません。こう口に出来るまでかなり悩み、苦しんだのですが(汗)この文面で判断できる範囲で、慰謝料はどれくらいになるのでしょうか?目安を知っておかないと保険屋にうまく言いくるめられてしまうと思うので^^;もしくはこの場合専門家に任せたほうがいいでしょうか?任せて損になってしまっては元も子もないので・・・。
それと、よく周りの人に病院に足しげく通えと言われますが、それはなぜでしょうか?慰謝料は通院日数に比例していくのですか?
補足はいくらでもします。よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

10対0の事故被害にあった経験談です。



まず、保険屋、弁護士との交渉のために交通事故の補償の本が出てるので、それを読んで基本的な知識や言葉を覚えてください。

慰謝料は通院日数や後遺症の程度、被害者の事故前の収入等で変化します。後遺障害の等級表を見ると片目を失明したら幾らとか、シビアな数字が並んでます。その基準も数個あります。

今、通院中なら怪我の治療が終わり症状固定で診断書を医者に書いてもらう時は、出来る限り自分の後遺症を医者に訴えて診断書に書いて貰って下さい、これが慰謝料交渉の基準になります。

慰謝料の金額は、治療が終了した時点での、回復具合、通院日数なんかで変わります。

思いついたことを、ざっと書きましたが示談交渉は自分が納得できるまで延ばして良いので、自分で知識を付けた方が良いと思います。
保険屋は、示談金を精一杯安く提示してくるし、弁護士も、どの弁護士が当てになるか判断しなければいけません。

私は、弁護士会の無料相談や有料で弁護士に話を聞いたりしましたが
結局は、自分で保険屋と交渉しました。
突然の事で大変だと思いますが、保険屋、弁護士、医者は仕事として
amakasushirouさんに接するので、治療と平行して事故の本を読むのが良いと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一応自分でも弁護士や行政書士のHPをみたりして調べてみたのですがやはりそれだけではわからずこちらで質問させていただきました。
やはりまだ早計でしたでしょうか^^;

そうですね、おっしゃられるように本を読んでみようと思います。
それでも解決しないようだったら父親がお世話になっている弁護士の先生や、無料の法律相談などに行ってみることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/09 15:55

現時点で慰謝料を考えるのは早計です。



治療内容や後遺症、通院実績等々で慰謝料は変わりますので、慰謝料は最終的に治療が済んだ状態での話しになりまし。
治療が終了して、保険会社から提示があった時点で、納得行くものでなければ紛争処理センターを利用するなり、弁護士に相談するなりの対応で十分です。

今はとにかく治療に専念されることです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり早計過ぎましたか^^;
本当は『まだ治療が終了していない状態で慰謝料を考えるのはおかしいですが、今不安なので少しでも知識を得ておけば保険屋に言いくるめられることもないだろうと思ったので』というくだりがあったのですが
、字数制限のため削除しました(泣)
というわけで質問させていただいた次第です

お礼日時:2006/12/09 15:58

交通事故などで被害を受けた場合に加害者に請求できる損害賠償の内訳をご存知でしょうか?大別すると医療費(治療費)、逸失利益、そして慰謝料の3つからなっています。


医療費は、治療費、通院費、入院費などの実費補償、遺失利益は、療養中の休業補償と将来にわたる労働能力=収入低下分の補償です。これらによって被害者が被った実害は全て補われていますが、これに加えていわゆる「被害感情」を癒すものとして認められているのが慰謝料です。慰謝料には、死亡慰謝料、傷害慰謝料、後遺慰謝料の3種があります。

質問の趣旨は、上記のような狭い意味での慰謝料の相場を問うものなのか、それともトータルとしての補償額なのか、判然としません。

医療費は実費補償なので、相場は存在しません。実際に懸かった費用を請求することになります。
逸失利益は、被害者の年齢・職業によって非常に大きな差が生ずるものなので、これにも相場は存在しません。
これに対して慰謝料には相場が存在します。ご質問のケースは後遺症のおそれのある傷害事故ですが、後遺慰謝料の対象となるのは身体障害に該当する程度の後遺障害なので、おそらく該当しないでしょう。傷害慰謝料は、入院期間に応じて基準化(定額化)されているので、保険会社が介在すれば誤魔化される可能性はほとんどないはずです。

なお、足しげく通院せよ、というのは、傷害慰謝料の算定に関係があるからです。慰謝料増額のために不必要な通院をするのは一種の詐欺ですが、痛むのをガマンする必要は全くないわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
字数制限のため、質問の内容がはっきりしなかったのかもしれません。


医療費に関しては、僕の方で立て替えたりとかしがらったりしている分は一切なく、病院の請求は全て保険屋にされているようなので、そこは考えなくてもいいようです。


今回僕がお聞きしたいのは慰謝料です。
自分で調べた限り後遺症の14級に下肢露出部に傷という項目があり、僕の場合は両足にかなり大きな傷が残っていますので、これに該当するのでは?と素人考えで思っていたのですが、該当しないのでしょうか?
そして、該当した場合・しなかった場合で大体どれくらいの慰謝料が得られると思われますか?もちろんこの文章でわかる範囲で、の話です。
不当に低い慰謝料を提示されても、わからないとこんなものなのかなと応じてしまうことが多いと聞いたもので。


まだ完治したわけでも治療終了したわけでもありませんので、こんなことを話すのはナンセンスなのかもしれませんが、目安としてだけでも知っておきたかったので質問した次第です。


相手の保険屋の対応も(事故なんて初めてなのでこんなものなのかもしれませんが)、衣服などに関する保障の話や、過失割合の話などいつまでもぐだぐだしていてあまりいい感じを持ちませんでした。
物損(単車や相手の車)と僕の治療のことは保険屋内で分担されているのかも知れませんが、とても親切丁寧な対応のように見えて、もしかしたらそれは示談のときにごたごた言わせないための対策なのかもしれないのかもしれない、など、わからないことばかりで疑心暗鬼になっています。


と、こんな風に愚痴っているとまた何が質問したいのかわからなくなってしまうのでここでやめておきますが、上記質問にこたえていただければ幸いです。

お礼日時:2006/12/09 18:40

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