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寝る前に食べると太るとよく言いますが、それはちゃんと実証研究などがなされた事実でしょうか?もし、実際に正確に実験等で調べたリサーチなどをご存知でしたらご紹介ください。また、仮に、それが事実とすると、その太るというのは、脂肪が増える結果でしょうか?それとも、筋肉が増える結果でしょうか?

寝てしばらくたつと成長ホルモンが出るので、筋肉がつきやすくなるとよく専門書に書いてありますが、寝る前に食べると太るというのは、このことでしょうか?私は脂肪を減らしたいので、筋肉がついて、体重が増えるというのであれば特に気にしません。

特に、同じカロリーを寝る前に食べた人と、しばらく前に食べた人の脂肪量などを調べた事実などがわかると非常に納得がいきます。(体重でなく脂肪の量、体重だと筋肉が増えてる可能性があるので。)

詳しくご存知の方に教えていただけると助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ダイエットした場合の話ですけど…


実際、寝る時間の3時間前=9時くらいまで大丈夫と思って、何かを口にしていたときは、どんなに食事の内容や全体のカロリー変えても、運動をしても体重は増えることはあっても減らなかったです。

夕方5時台に夕飯を食べ~遅くとも6時半位までに夕飯を済ませて、その後は糖質を取らないようにしたらすぐにやせました。どうしてもおなかがすいたら、寒天やめかぶなど超低カロリーで糖質が無いものを。

夕飯のあとに何かを食べなくなって4ヶ月で12キロ減りましたけど…しかもほとんど内臓脂肪が減ったようなのです(CTで確認済み)

逆説的に… 寝る前に食べると 太りはしないのでしょうが 内臓脂肪などが増えたりするのでは? 筋肉が増えるとは思えないです…
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この回答へのお礼

ご経験からのご回答ありがとうございます。

ただ、一点、tea-tea-cha さんが、一日に食べるカロリーの総量が減ったからやせたのか、それとも、一日のカロリーの総量は同じだけど、食べる時間を早くしたから減ったのか、どちらがやせた理由なのか、このあたりの点が気になります。

筋肉が増えるときいたのは、筋トレをしているひとにとって、筋トレをした後にたんぱく質を多くとってすぐ寝るのが、一番筋肉をつけるのにいいと聞いたからです。

確かにトレーングしないで、寝てしまうのは脂肪になるだけですよね。

お礼日時:2006/12/10 23:34

寝る前に食べたら太るという実験はあまりされないと思いますが、摂取したカロリーを消費しないと脂肪になるという感じの実験結果のようなものなら色々出てるんではないでしょうか。


>寝てしばらくたつと筋肉がつきやすくなる
仮にそうだったとしても食べて寝ては脂肪もついてしまうのでは?!
寝る前は食べずにという意味ではないのでしょうか。

昔習った事なんでうろ覚えですが、食べ物は体内に入ると糖や脂質や蛋白になって体内に吸収されますよね。いらないものは排出され必要なものはとり込まれます。
たとえば偏ったダイエットなどをして摂取量等が足りなかったりすれば食べたものは今後の身体を動かす為の蓄えとしてすべて体内に蓄積(脂肪)されてしまいます。
筋肉は筋を動かして作ってゆくものだし、きちんとしたやり方で脂肪を減らす為にはやはり何もせずにという訳にはいかないでしょうから、寝る前に何か食べてそのまま寝てしまってはエネルギーは消費されずに蓄積されてしまうのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

質問の趣旨が明確でなかったかも知れませんが、同じカロリーの食事を取るとして、寝る前にとるのと、寝るよりだいぶ前にとるのとでは、寝る前にとったほうが太りやすいと聞いたことがあるので、その理由が知りたいと思いました。

確かに、おっしゃるとおり、摂取したカロリーを消費しないと一定量が脂肪になりますが、知りたかったのは、カロリーを摂取するタイミングと脂肪になる度合いの関係です。

お礼日時:2006/12/10 23:27

 寝る前に食べると太るかどうかですが、その人の運動量などに依ります。

論文などはどこかで見かけた覚えが有りますがアドレスなどは存じません。書面かもしれません。


 関連としてお答えします。

 運動量が多い場合は成長ホルモンの分泌が盛んで、筋肉の成長の為の栄養が寝ている間に必要です。筋肉は運動を終えた後と寝ている時に育ちます。その際、筋肉の発育に必要な栄養が無いと筋肉が育ちません。また運動をしている人は、運動後の身体の火照りが続くため、何をしていなくてもカロリーが消費されている事が多いです。極度な例ですと胃が弱いスポーツマンは寝る前に食べても痩せる場合が有ります。

 運動量が少ない場合は、成長ホルモンの分泌が少なく筋肉の発育が少ないので、その場合は脂肪になりやすいです。これは発育に使われない余った養分が脂肪として蓄えられるとお考えください。

 脂肪がつく、筋肉が肥大する(筋肉が付く)などは、寝ている間に限らず、摂った分が消費や発育に使われると脂肪にはならずに(多少はなりますが)筋肉となります。摂った分が必要量を越えていれば太ります。

 食べた養分は血中にとけ込んだ後、起きていればそれが活動により燃焼されますが、寝ている間は活動が無い為に燃焼されずに残りやすいです。残った栄養の元の形が脂肪であればそのまま脂肪となります。炭水化物であれば使ったグリコーゲンの補給に廻され、その残った分が脂肪となります。タンパク質の場合は筋肉などの成長に使われない場合は、それも数段階経た後脂肪となります。

 「肌は夜作られる」というのも事実なので、寝る間に必要な養分が無いと、つやや張りが戻りません。髪の毛や爪も同様です。


 私の経験値では、
- 運動量が少なくて脂肪が多い方は、寝る前に近い時に食べている方が多いです。通常も量が多いです。
- 運動量が多い方は、その目的により状態が異なります。運動していない人よりは寝る前に食べていても脂肪が少ないです。理解して食べているのも有るでしょう。


 抜け落ちている点や不明な点は、再度質問されて下さい。

 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。詳しいご回答で、整理されてよく分かってきました。確かに、運動量の多い人と少ない人を分けて考えたほうがいいですね。

確認ですが、結局、運動量が少ない人の場合は、おきている間全く同じ活動しながら、同じカロリーの食事を取っていたとしても、その食事のタイミングが遅い場合のほうが脂肪が増えやすいということですね。

理屈っぽくてすいませんが、

「一日に蓄積されるカロリー」 = 「一日に摂取&吸収するカロリー」 - 「一日の活動に使ったカロリー」

なのではないかと思ってましたが、たぶん、寝るよりだいぶ前に食べた場合は、まったく同じ活動をしていても、「一日の活動に使ったカロリー」が高くなると理解したらいいということでしょうか。(カロリーがどこかに消えてしまうことはないとおもいますので。)

お礼日時:2006/12/12 15:56

 #3です。



 同じ人が同じ生活(7時起き、24時寝る)、仕事、運動量で同じカロリー(今回は便宜上2400Kcalとします)を摂るとします。

1、食事に依る違い。
- 食事の間隔が空く(4時間、6時間、8時間おきなど)、
- 回数が少ないほど(一日 600Kcal * 4食か、800Kcal * 3食、1200Kcal * 2食、2400Kcal *1食など)、
- 寝る前の食事のカロリーが一番多い(3食として、朝400K, 昼600K, 夕1200Kcalなどで夕食ほど多い)
- 食事が寝る時間に近い
ほど脂肪として蓄えられやすくなります。


2、摂ったカロリーの使われ方。
 摂ったカロリーは「成長」にも使われます。ここが貴殿のお考えの中から抜け落ちているようです。成長に使われるのが多ければ、寝る前にとっても脂肪となる率は減ります。


3、寝ている時間と起きている時間の消費カロリーの違い。
- 寝ている時間は、基礎代謝 + 成長に必要なカロリーが使われます。基礎代謝は体重1kgあたり24Kcal(説により20-24Kcalとなっています)程度、成長に必要なカロリーはせいぜい5Kcal程度でしょう。寝ている間は下記の活動消費はほとんど有りません。
- 起きている時間は、基礎代謝 + 活動の消費 + 成長に必要なカロリーが使われます。基礎代謝は同じ、活動消費は10Kcal(頭を使わずにTVを見ている)~ 800Kcal(ハードな運動)位と幅が大きいです。それと成長のカロリーはほとんどないです(活動に廻される為)。


これらが合わされた結果となります。

 
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。やはり食事による違いが大きそうですね。あと、成長のカロリーは抜けてました。筋肉トレーニングをすると、こちらにカロリーが回って、脂肪にならずに筋肉になるということですね。

お礼日時:2006/12/13 12:02

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