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今度はじめて鍼灸院に伺おうと思っているのですが、ネットで調べたところ「鍼灸受療証」というのを役所でもらい、それをもって張り吸引へ行けばい保険がきいていくらか安くなるらしいです。
段取りとしましては先に役所でこの「鍼灸受療証」をもらって鍼灸院へいくのか、それとも鍼灸院へいってから役所で「鍼灸受療証」を発行してもらうのかどちらでしょうか?
この「鍼灸受療証」にお詳しい方いらっしゃいましたらお教え頂けませんでしょうか?

A 回答 (1件)

こんにちは。

「鍼灸受療証」とはこのようなことだと思います。

各地方自治体が、住民に対してのサービスとして発行しているものだと思います。

自治体によっては、国民健康保険の被保険者が対象であるとか、40歳以上の全員が対象であるとか様々です。

これは、いわゆる「健康保険」とは別物です。
例えば、あなたがお住まいの地域での鍼灸治療に要する費用が4000円だとしましょう。
この4000円の内、自治体がその1/3とか1/4とかを負担(補助)してくれるのです。(自治体の負担額もそれぞれ異なります。)

まずあなたは役所で「受療証」を発行してもらいます。(例えば、国保税を納めていないとか、住民税を納めていないとかがあれば発行してもらえないこともあります。)
その後、受療証を持って鍼灸院に行くだけです。

治療後、料金を支払うわけですが、自治体の負担が1/4だとすると、あなたが鍼灸院で支払う額は3000円で、あとの1000円は鍼灸院が他の利用者の分とまとめて役所に請求するのです。(多分このようなシステムになっているはずです。)

「受療証」の形態は自治体によって異なります。
回数券のように束ねてある物を一枚づつ渡す場合や、カードのようなタイプの物で鍼灸院に提示するだけとか色々です。

詳しくは、お住まいの役所の「国保・年金係り」とか「高齢福祉課」とか(名称もまたそれぞれのようです。)に問い合わせてみてください。
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