もし留年したら・・・

就職先が決まって後は卒業だけという状態のときにもし留年したら会社は辞退することになるんでしょうか？退学してもいいからうちに来いという企業はあると思いますか？なぜこんなことを聞くかというと来年は研究室配属なんですがもし運悪く最悪な教授のとこに行くと卒論や修論の審査が厳しく7割落とす人がいるんです。教えてください

No.1 回答者： zorro 回答日時： 2006/12/22 20:02

一般的には内定取り消しとなる場合が多いようです。

http://www.din.or.jp/~h_i/4nendego/4nendeno/resu …

No.2 回答者： kikyou808 回答日時： 2006/12/22 20:04

新卒採用という名目で採用された場合、卒業するまでor研修期間が終わるまで

【採用内定】
という事になると思います。
採用内定には条件があり、その条件をクリアすれば本採用になります。
(会社によって違うかどうかは分かりませんが…)

・卒業する事
・入社までに会社に不利益(だったかな？)をもたらすような行動が発覚した場合は不採用とする
etc.

“新卒採用”と掲げている(面接やセミナーである)時点で「卒業出来なくてもＯＫ」と言う企業はないような気がします。

No.3 回答者： konnbannwann 回答日時： 2006/12/22 20:21

こんばんは

私の内定通知書には「来春卒業の上、健康診断等に不都合なければ採用いたします」という条件が書かれていました。大抵、そうだと思います。
縁故入社か、社長にいたく気に入られない限り、内定取り消しでしょう。退学してもいいから、というのはないと思います。入社条件は大卒でしょうから。
卒業できなかった場合入社をして、会社に行きながら、学校に通い論文を出し、６月ごろ卒業する、という話を聞いたことがあります。稀だと思いますが。

ちなみに私の親しい先輩が内定を持ちながら、卒業が出来なかったのですが、内定先に連絡を入れたところ、「あ、ハイ。そうですか。じゃあ、それでは。」で、詳しく聞かれず、勝手に内定取り消しでした。
多分、これが世の中かと。
論文が一発で認められるようになれればよいですね！頑張ってください。

No.4 回答者： minato-125 回答日時： 2006/12/22 20:25

これは企業（の採用方法）によってマチマチなので、内定辞退、もしくは内定取消になるとは限りません。

但し、入社が出来たとしても、卒業するまでは卒業者に比べて、短大卒扱い等として待遇等で異なる事はあるでしょうね。
因みに、友人が留年した際にそのような扱いで、仕事をしながら大学へ通っていました。

No.5 ベストアンサー 回答者： anthracene 回答日時： 2006/12/23 05:11

博士卒だと、3月に学位取得が間に合わないことは珍しくないため、就職した後に博士論文を出して学位を取るケースはあります。

そもそも博士卒を取る企業自体が少数派なので、一般論ではありませんが。

学部だとどうかな？
別に学部の学位なんて大して役に立たないし。あくまで大学卒というだけ。
あと3ヶ月くらい大学に通えば学位もらえます、なんていわれても、会社としては迷惑なやつ扱いでしょう。
私のとこは旧帝理系なのでみんな修士以上で就職しますが、修士卒採用の場合でも3月で修士取れない場合は内定取り消しというのばっかです。
博士でも、3月までで駄目だったらあんたいらんよ、と言う企業の方がメインなんじゃないかな。

しかし卒論で7割も落とすとは信じられない。
そんなことしてたら、教授自身の評定が大幅ダウンするとおもうんだけどなぁ？
普通、卒論はちゃんと出席して、論文提出すれば、内容がアレでも学士はくれるもんです。だいたい、1年も時間が無い上に研究する人間が素人同然なんだから、まともな結果を期待するほうがおかしい。

いや、質問者さんになめてかかっていいよ、と言っているのではありませんから、ぜひとも全力で頑張ってくださいね。
必要以上に心配することはありませんよ、ということです。

No.6 回答者： 783kaiketu 回答日時： 2006/12/24 00:39

私の経験上の話です。

ほとんどの人は、留年で即、内定取り消しです。ほとんどの企業が
そのようになっています。
例外1.学校も状況を理解してくれて、６月卒業となった同級生がいました。
彼は、英語力抜群で、大手商社に内定していました。会社も、６月卒業
を了解して入社し、仕事の合間に大学に通い、見事６月卒業しました。
例外2.ある会社に内定していた友人ですが、卒業単位が足りず、６月卒業
となりました。知人や親戚には、９月から外国の大学へ留学すると
言っていました。しかし、９月になって「留学試験に落ちた」と言って
内定していた会社に入社していました。内定の会社は、はじめから
自分の父親が社長の会社でしたが。
例外3.ちょっと異例ですが、修士2年の途中でアメリカに実習に行って、
その実習期間が予定より少し延びてしまった。日本に帰ってきたら、
その実習を生かした教職の仕事があり、就職してしまった。学校や
教授に相談して、仕事の合間に学校に通い、修士論文も提出して
卒業したケースです。

何とか道は開けます。現状で最善の努力をすればよい結果がまっています。
がんばって下さい。
以上