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家で、父親から言葉の暴力を振るわれ続けて、うつ病になった母親がいます。最近、クリニックで、母の鬱の原因が父による言葉のDVでだと言われたのですが、言葉のDVをうけて生活してきた母は、これから精神的になおっていくものでしょうか・・・。
薬は処方されて飲んでいます。
子供の私も、言葉の暴力はたくさんうけて育ってきました。そのせいかはわかりませんが、私も人に自分の本音をさらけ出すのがこわいときがあります。大事な話をしなければならないときほど、相手の反応がこわくなったりします。(怒鳴られたりしないか)
母もいつも人の言動にビクビクしています。
クリニックで、言葉のDVですと言われて初めてそういうことだったんだと気付きました・・・
精神的な傷は治っていくものでしょうか・・・。
ここで相談するのも違うのかもしれませんが、なにか参考になる意見がありましたらお願いします。

A 回答 (3件)

お父様から言葉の暴力を受け続けたとのこと、さぞ辛かったでしょう。



仕事柄、そういう経験をしてきた人と接することが多いのですが、
心の傷は、骨折が元通りではないが治るのと同じように、幸せに生きる
ことができるところまで回復することは可能です。

そこに至るまでは確かに大変かもしれません。
自分の人生の課題だと捉えられるかどうかでしょうね。

お父様自身も、育つ過程で、言葉の暴力などを受けてきた可能性が
あります。質問者さんは、虐待の連鎖を止めるというきわめて重要
な使命を持って生まれてきたのです。

自分の人生の課題だと捉えることができれば、変わっていけます。

お母様も、鬱になるまで言葉の暴力を受け続けたということは、
ひょっとすると育つ過程で自分の感情を押し殺して、周りにあわせ
て生きることを学んでしまったのかもしれません。
但し、長いことその環境に身を置いているわけですから、ある意味
本人の意志は、「そこにいる」ことなのです。
あくまで、傷をいやして、より幸せになるということを本人が選択
する必要があります。周りの人はアドバイスはできても、代わりに
決断することはできません。

質問者さんも、苦しいでしょうが、お母様が自ら選ぶ道を認めてあ
げることが必要になると思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。
父の両親も、口が悪い感じでした。その影響か父もかなり暴言を吐きます。私は子供の頃はそれが普通なのかと思っていました。父の親は、私に母の悪口を平気で言ってくる人たちでした。
母はいつもビクビクして生活していました。お父さんに怒られちゃうが口癖で。今でも毎日かならず一回はそう口にします。そして、なんで私はこんなグズなんだろうと自分を責める発言をします。
それを聞くたびに私もどっと疲れます・・・。
>ひょっとすると育つ過程で自分の感情を押し殺して、周りにあわせ
て生きることを学んでしまったのかもしれません
全くその通りです。離婚も考えたりするようですが、老後のことを考えると踏み切れないようで・・・。私はもう大人なので、母の意志を尊重するつもりですが・・。
どうにか、変わっていけないものか悩みます。回答参考にします。

お礼日時:2006/12/31 23:44

私もそんな家庭で育ちましたが・・・もう家を出てしまったんで、治らないけど、まあいっか~って感じです。


正直に、「貴方は私を殴る人?殴らん人?」って聞いてしまってます。
別に相手も驚かんし。
というか、ビクビクしてるのが正常の私なので。
ビクビクしてない私は、なんか不自然な私なので。
無理に矯正するから辛いんじゃないでしょうかね?
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
確かに、気にしないようにしようって思うときもあるんですが、やはり根付いてしまった恐怖心はなかなか消せるものではないものですね・・・。

お礼日時:2007/01/06 23:35

お母さん同様に貴方までつらい気持ちですね。


お母さんの病状をお父さんは知っているのでしょうか。薬をもらっているということですが、お父さんの暴言が穏やかに聞こえるという薬ですか。そんなことはないですよね。原因がお父さんの暴言にありそのことが原因と知っていながら薬で解決できるものでしょうか。
 騒音もその音源を対策しなければうるささは消えません。お父さんに暴言をはかない薬を飲ませるならわかりますが。
 恐れるのは、このままでは貴方まで人の言葉に傷つきやすくなってしまうというのとです。貴方がいくつかわかりませんが、貴方のことも含めお母さんと一緒に機会を見てお父さんにお話してみてはいかがでしょうぁ。このままではお母さんも自分もだめになってしまう。そうなればお父さんもだめになることであり、もう少し穏やかな会話を望んでいることを訴え名ければいけません。言葉だけでお父さんは父親として経済的にも、家族を守るということにはやさしいのであれば、きっとわかってくれそうな気がしますし、そうでなければ、お母さんと一緒に別居するくらいの覚悟を、示しても良いのではないかと思います。
 他人が言うことは易しいのですが、本当に悩んでいるのでであれば、勇気を持ってください。
 お母さんは結婚してお父さんとひとつに同化していて、それが妻としての勤めと思っているかもれませんが、夫婦一心同体なんてありません。心をひとつにしようとの努力は、目標ではありますが体も心もそれぞれの人格が持ち合わせているもので、人身供養に捧げるものではありません。
 お笑いのせりふではありませんが、お母さんも私の人生は自由だー!と心のうちで叫んでみて、お父さんに現状を訴える機会が来ることを願っています。頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。
母の病状を父は知っています。鬱になった原因は、母のもともとの性格と思っているようですが。私は、父に直接「父の暴言が原因だ」とはどうしても直接言えないのですが、「お母さんは鬱病なんだから、気遣って」と言っています。
父も昔よりは、気をつけて発言しているようですが、長年のクセというのは抜けないようでやはり暴言を吐きます。短気なのもあります。
母が、ちょっとでも粗相をするとすごい剣幕で怒ったりします。
母は泣いて、もう死にたいなどと言います・・・。
でも、こんなでも以前よりはだいぶ鬱は治って来た感じはします。でもたまに客観的に両親をみると、愛情って一体なんなんだろうって心底疑問に思うのです。

お礼日時:2007/01/01 00:01

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