プロが教えるわが家の防犯対策術!

初めまして。過去の類似記事や、書籍、インターネットで情報収集をしてはおりますが、いまひとつ掴みきれませんでしたのでアドバイスを頂きたく投稿させていただきます。
昨年結婚しましたが、夫婦とも生命保険に加入しておりませんで、これを機に生命保険について真剣に考えようと思っております。(何故か損保だけは夫の会社のグループ保険に加入しております)
今までコンサルタント等に相談をした事もございません。

具体的な我が家の状況は次の通りです。
夫:サラリーマン 33歳
年収(額面):1000万円弱
貯蓄:1600万円
妻:パートタイム 28歳
年収:100万円(扶養の範囲内)
貯蓄:500万
現在:住居は賃貸、月額家賃は会社の補助を除くと実質10万程度。
将来:一戸建て&子供(できれば2人)をいつかは…子供はできれば5年以内に1人めを産みたい。

希望する保障内容は次の通りです。
夫:死亡500万~1000万+医療終身(60歳払込)入院1日1万円+三大疾病
※収入保障は遺族年金もありますので子供ができてからで良いかと…逓減定期も同様に考えています。
妻:死亡500万+終身医療・女性特有
※妻の死亡は経済的には痛手ではありませんので、妻の死亡保障については共済等で良いかと思っています。

なお、貯蓄性は余り考えておらず、あくまで保険は保険、にしたいのです。
以上、現時点での加入の必要性や考え方のポイント、あるいは具体的なプラン等、何でも結構です。アドバイスをいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

 お返事が遅くなり申し訳ありません。



>また、>医療保険とは言っても 「入院日額給付と手術」 がメインですので、契約者にとって20年後・30年後にどれだけ有効な保障になるか疑問です。
↑上記について、実際に罹患率が高くなる20年後、30年後になって実効性がなくなるかもしれない、という意味でしょうか?
すこし意味が分かりかねましたので、もしお手すきでしたらこの点についても教えていただければ幸いです。

 保険は契約事ですので、通院治療も含めた医療費として自己負担額がいくらかかろうとも、あくまで「入院給付」 それと 現在契約の約款に照らし合わせた「手術給付金」 ですので、どうしても医療の進歩には遅れをとる事になります。 

 現在も 人気がある大病院程 医療点数の関係で、短期入院・手厚い看護となっています。 
 また、今後の医療制度の変更で 自己負担増 イコール 入院治療とは限らないとも思います。

 現在、会社員であれば、 労災保険(給与の8割)傷病手当(給与の6割) また、会社によりますが その他の保障制度もあるかもしれませんので、  現役を退いた後の 医療や介護の準備も含めた老後資金は 約款により用途が限られる保険商品ではなく 「現金」 の方が有効かと思い 「がん保険」 のみ と提案致しました。

 それでも病気等による 収入減が心配であれば 在宅療養も対象となる
所得補償保険 もあります。

 保険は 自身が選ぶものですので、正解は無いと思いますが、ご参考までに。
 
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No.1の者です。


私の場合、そういう代理店を、たまたま買い物で歩いている途中に見付けましたので、特にコツとかはありません ^^;

一応、利用した会社を提示しておきます。他にも類似した店は有ると思いますし、近くにあり、気軽に相談できる距離で探されることをお勧めします。

参考URL:http://www.lifeplaza.co.jp/index.html
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この回答へのお礼

二度もご丁寧にありがとうございました。これからじっくり拝見させていただきます。

お礼日時:2007/01/15 23:36

 >死亡500万~1000万



でしたら、こちらも会社のグループ保険を利用されてはいかがでしょうか。
個人で契約されるより かなり割安だと思います。
 
引受け会社によりますが、配偶者も被保険者になれるかと思います。
 
 終身医療保険は本当に必要でしょうか?
 
 医療保険とは言っても 「入院日額給付と手術」 がメインですので、契約者にとって20年後・30年後にどれだけ有効な保障になるか疑問です。
 
(医療費の自己負担が増す事は予想されますが、全てが入院治療とは限らないかと思います。)
   
 そのため、 相談者の方のように しっかりと貯蓄を出来る方であれば 給付条件が限定される医療保険は あまり お勧めではありません。

 ただし、特定疾病保障保険 や がん保険 等 ポイントを絞った保険であれば別かと思います。

 私の個人的な参考意見としては  グループ保険 + がん保険
程度にされて、 さらに貯蓄に力を入れられる事が有効かと思います。

 >あくまで保険は保険、にしたいのです。

 との事ですので、

 保険については お子様誕生時や住宅購入時 等に 生活設計を見直しながら必要な分だけを用意されれば良いかと思います。  
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この回答へのお礼

丁寧なアドバイスをいただき、ありがとうございます。
グループ会社の保険で配偶者も被保険者になれる…とのことですが、できれば保険は夫婦別々に入っておいた方が後々仮に夫が亡くなっても妻の保険は継続できる、と聞いた事があるのでできれば別に入りたいと思っているのですが、解釈が間違っていますでしょうか?
また、>医療保険とは言っても 「入院日額給付と手術」 がメインですので、契約者にとって20年後・30年後にどれだけ有効な保障になるか疑問です。
↑上記について、実際に罹患率が高くなる20年後、30年後になって実効性がなくなるかもしれない、という意味でしょうか?
すこし意味が分かりかねましたので、もしお手すきでしたらこの点についても教えていただければ幸いです。
貯蓄は、現在子供もおりませんで毎月楽にできる状態にはありますが、いざ持ち家の購入を考えますとその瞬間に貯えの大半を使い、さらにはローンを抱えることを考えますと、やはり今のうちから(少しでも年齢の若いうちに)保険に加入しておいた方が良いのかと考えて、質問させていただきました。

お礼日時:2007/01/15 23:34

こんにちは。

保険の総合代理店を経営するおっさんです。
参考になればと思い回答いたします。
まず、ご主人の方から、
1.死亡保障 500~1,000万円
終身保障をお望みであれば、ソニー生命の変額保険(終身型)がおお勧めです。払い込みを60歳までとすると、
500万円  ⇒  月8,805円(支払総額約285万円)
1,000万円 ⇒ 月17,410円(支払総額564万円)です。
取り敢えず掛け捨ての定期保険をお望みであれば、あまり知られていませんが、アフラックの定期保険がお勧めです。
保険金額を1,000万円、保険期間を60歳までとすると、
標準体 月4,040円
健康体  3,670円
非喫煙体 3,250円
健康でたばこを吸わなければ大変お得です。

2.医療保険と三大疾病
月1万円の終身保障、60歳払込終了とすると、損保ジャパンのDr.ジャパンあたりが良いでしょう。三大疾病になると保険料が免除になります。医療保険は数を多くて悩むところですが、紙面の都合もありひとつだけお勧めしておきます。肝心の保険料は、8,370円です。
三大疾病の特約を付加することも出来ます。
三大疾病の保障が必要であれば、1のソニー生命の変額保険(終身型)にも付加できます。150万円で3,741円で、死亡の場合も当然保険金が支払われますから、死亡650万円、三大疾病150万円としても保険料はニッセイの500万円の終身保険(12,535円)とほぼ同じ12,546円で済みます。
あとはご希望の通り、お子さんが出来た時に収入保障保険か逓減定期保険に加入するのが良いでしょう。これも健康でたばこを吸っていなければ通常より2-3割保険料が安く抑えられます。
もし、今現在ご主人がたばこを吸っていたらそれまでには止めるように言って下さい。子供の健康と家計の健康両方に効果的です。

3.奥様の医療保険
共済でもいいですが、それ以外ではオリックスの医療保険120Sがお勧めです。保険期間:終身、払込:60歳、入院1万円、女性疾病+5千円、死亡保障500万円で10,645円です。払込総額は約409万円で、最終的には500万円が支払われます。
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この回答へのお礼

大変詳細に、かつ具体的な商品名も挙げて教えていただき、感謝致します。
夫婦ともに喫煙はせず、健康体でおりますので、そういった特典がある保険も積極的に検討しようと思います。
また、払込金額と支払い金額の差額については、自分で計算してみないと分からないものでしょうか?まだ絞り込めていないこともあり、また資料請求をしただけでも営業の電話がかかってくるような気がして、実際に生保各社にコンタクトしてみたこともないのです。
商品ありき、で絞っていくのは本末転倒だと思っておりますので、じっくりと私たちにあった形式の保障内容を見極めてから、それに合致した保険を組み合わせていきたいと考えています。

お礼日時:2007/01/15 23:28

ポイントは一つ。



「残された人が、今とほぼ同じ程度の水準で生活するために必要なお金をまかなえますか?」

です。妻が死んだ場合、子供がいればその養育(特に世話)にお金がかかりますね(夫が仕事を辞めるわけにはいかないので、どこかに預けるとか、人を雇う必要がありますよね)。そういう費用は出ますか?また、夫が死んだ場合、妻、そして子供が生まれていたら子供の生活費や、学費が出ますか?

まずはそこをカバーできるように保険を設計すべきです。もちろん、子供さんがいらっしゃらないなら「まずは安く、そして、子供が生まれたら再度組み直す」が基本かと。

私の場合、ま、残念ながらお宅よりも給料は少ないのですが(笑)、私が死んだ場合

・終身保険で500万→葬儀その他の後片付け代
・毎月10万円を60歳まで
・子供が22歳になるまでの学費
 (子供0歳で2000万、子供20歳で400万というように低減する)

という保障でくみました。私の場合はソニー生命の生命保険です。
実際、「子供の出産」「マンション購入」で金額を変更しています。マンション購入前は家賃も想定した設定だったのですが、購入後は、ローンは別のローン用生命保険(団体信用生命保険)に入らされるので、そちらでカバーできますから、家賃の心配がなくなるということで額を減らしました。

このあたり、フィナンシャルプランナーが居る保険代理店で相談すれば、適切なアドバイスと商品の組み合わせを教えてくれます。できるだけ、複数の保険会社を扱っている代理店で相談するのがこつです。私の場合、生命保険はソニー生命ですが、ガン保険と医療保険はアフラックです。このように、複数企業の組み合わせでのアドバイスなどもやってくれる代理店がありますので、そういうところの意見を参考にするのが一番確実で手っ取り早いと思います。
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この回答へのお礼

さっそく、分かりやすい丁寧なアドバイスをありがとうございます。
出産時以外にも、持ち家を購入する際にも見直し時期があるのですね、大変勉強になりました。
また、複数の保険を扱っている代理店というのがあるのですね。保険会社ごとに、自分で個別に当たらなくてはいけないのかと思っておりましたので、安心しました。
会社に勧誘の外交員が入れるような職場ではないため、自分で探さなくてはいけないのですが、もしお手すきでしたらそういった代理店の探し方について良いアイデアがあればお知らせいただければ幸いです。

お礼日時:2007/01/13 17:50

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