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 老人保健制度という、高齢者の医療保険制度がありますが、病院で支払う金額は非常に安くなっていますが、残りの額は誰がどのように負担をしているのでしょうか。

A 回答 (2件)

 老人保健制度は、医療機関での自己負担額を除いた額は、7割を全国民が加入している健康保険料に上乗せして、各医療保険者ごとに決められた額を負担し、2割は国が負担をし、都道府県が0.5割、市町村が0.5割を負担することになっています。



 7割の分は、加入している医療保険料に上乗せして支払っていますが、加入している医療保険の中の老人保健該当者の医療費によって、負担する額が決められることになります。

 国や都道府県、市町村も負担をしていますが、それらはすべて税金ですので、言い方を買えると、残りは国民の税金で支えているということになります。

 
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この回答へのお礼

 いつもありがとうございます。制度の医療費負担方法が理解できました。

お礼日時:2002/05/08 15:56

老人医療受給者証というのを持ってると思いますが、


受給者証の認定者が払っています。
国保老人の場合 市町村(保険者)が認定・支払をしています。
社保の認定の方も同様で、受給者証の認定している保険者(市町村)
が支払っています。
足りない場合は国より補助金が・・・
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この回答へのお礼

 老人保健の医療費は、市町村の国保以上の医療費ですので、市町村が負担をすると大変になりますよね。ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/08 15:58

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