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祖母が3週間ほど前に肺炎で入院しました。
そして、2日前に病院の先生から話があったところ院内感染していて今の状態は保菌者の状態だと言われました。
その時は、病院側から院内感染を隠さず言うものなのかと驚くだけでしたが昨日驚くことを言われました。
祖母は99歳なのですが、「これから長い間生きる年でもないし、院内感染した状態だからさらに弱くなってきていると思います。あとは、退院して下さい。」とのことです。
はっきりいって、責任逃れのようなきがしてしょうがありません。普通はこういう対応をされるのでしょうか?院内感染した場合の処置というものを考えてはくれないのでしょうか。
いつも今の病院に入院して言われていたのは、「もう死ぬのを待っている状態ですからね。」という言葉でした。
正直いいますと私たち家族としては、退院しても自宅での対応に自信がありません。

このような状況の今、どう物事を捉えていけばいいのかわからなくなってきました。
病院とはこういうものなのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

99才とはご高齢ですね。


個人的には自宅でみてあげたいところです。
おそらく病院でも、治療することで劇的な回復を望むことはできないだろうから、自宅の方がいいと考えているのでしょうね。
院内感染の保菌状態、ということは肺炎は治まっているのでしょうか。もし肺炎が治っているのなら、それ以上の治療はしないでしょう。保菌者なんてまわりにいっぱいいます。私もあなたもそうかもしれません。
自宅では不安と思われるかも知れませんが、もしも介護できる状況にあればできるだけがんばってみませんか。自分なら病院はいやだなあ。
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この回答へのお礼

yajiyajiさん回答ありがとうございます。

入院のきっかけとなった肺炎は、完全に治ることはないと先生がおっしゃられていたのですが今は落ち着いてきた状態になっています。

院内感染の保菌者を特別なものと捕らえていたみたいです。私もそうなのかもしれない、そういうものなのですね。心配していたものが薄れてきて安心しました。

夕方、病院のケースワーカーさんと相談してきました。
入院中、ずっと点滴ですごしていて食事を一切させていませんでしたので自宅に戻ってきたときに食事をどうすればいいのかが一番不安でした。
その点を相談したところ、もう少し入院を続けて(そんなに長くではなく数日)食事を自宅でさせられるような状態にしていただけるとのことでした。
前向きに頑張って行きたいと思います。
自分も病院は嫌ですから、そう考えると頑張らなくてはと思いました。

とっても励ましていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/11 01:56

単純に急性期の発熱が解除されて呼吸器の状況(ぜいめいや低酸素血症など)が無く平時の状況に戻ったのであれば退院してくれといわれると思いますよ(病気は直ったんだもん)



院内感染・・MRSAのことですが、感染=保菌者だからといって何か体に問題が起こるわけではないんです。「発症」して初めて問題になります。いつ発症するかは「体力」の問題や他の既往症の問題も絡むのでなんともいえませんが、少なくとも今発症しているわけでなければ「入院」の必要性はありません。またMRSAに対して抗菌剤を用いるよりは自宅での安静療養がベターと判断されることも当然あります。普段の生活を続けることで再度の菌交代が起こりMRSA(-)になってしまうこともありますし、それよりも現状で入院を続ける方が患者さんへの精神的な負担や他の感染症のリスクなどを考えたうえで問題になるだろうと判断されたんでしょうね。

病院側の担当者の言葉の言い方に問題があるようには思いますが(受け取った方も多分に感情的になっているでしょうし)少なくともMRSA保菌の状況で退院をいわれることは間違いではありませんよ(あくまでも個々の患者さんの状況次第です)。

>私たち家族としては、退院しても自宅での対応に自信がありません
問題はココにあります。自信が無いのが疾患の急性期に伴う諸条件であればいたし方ないところですが、慢性期のものであったり年齢的なものである場合「社会的な入院」といって忌み嫌うべきものです。病院は病気に対して対応するところであって老人の請負機関ではないからです。

現在の家庭の問題点と病状に関して今一度整理をされた上で主治医と十分にお話をされるべき問題だと考えます。
ただ一点「治療」と「老人介護」は分けて考えなければダメです。
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この回答へのお礼

shu sさんかいとうありがとうございました。
もともと入院のきっかけになった、肺炎は完全には治らないと先生がおっしゃっていました。でも、おちついた状態で苦しそうな状態ではないので治ったとみていいのかもしれませんね。

院内感染=入院の継続と思い込んでしまい理解していなかった部分が私にあったみたいです。保菌者も発症しても同じく入院と思い込んだ部分がありました。
ただ、入院してずっと食事はせず点滴のみでした。なので、自宅に戻ってきたときの食事方法に不安がありました。この部分が一番不安だったのです。
夕方に病院のケースワーカーさんと話合って来ました。
自宅で食事をさせられるような状態になるまで、病院で点滴から食事に変えてもらえるとのことでした。

>ただ一点「治療」と「老人介護」は分けて考えなければダメです。
このお言葉とても痛かったです。
病院に必要以上に頼っていた自分がいました。正直な気持ち、頼っていた自分がいたことに否定できませんでした。
今後、切り離して考えていこうと思いました。
確かに病院は、病気を治すところであり介護の場ではないですもんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2002/05/11 02:12

下記のようなところに相談されたらいかがでしょうか。


どの様に対応したらよいか教えてもらえると思います。

医療事故市民オンブズマン(メディオ)
Tel / Fax : 03-5358-2255
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この回答へのお礼

kyaezawaさん、回答ありがとうございました。

教えていただいたような組織があるのを知りませんでした。
教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2002/05/11 01:58

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