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鬱病になり5年です。
主人とは長い付き合いで、私が病んだ翌年に病気を承知で結婚してくれました。

でも、いまだに半引き篭もり、主人が家事をしなくて良いと言ってくれたのを良い事に掃除は滅多にせず、洗濯は週に数回。夕食を主人は外で食べてくれるので自分の為に料理はせず適当にお腹を満たすだけ。週末も主人に甘えて外食ばかり。焦燥感&情緒不安定を抑える強めの薬で一日の殆どを眠り続ける日々です。

先日、主人と口論になり、家事をして欲しいけど鬱病だからと耐えている、ストレスの発散先にされていると感じても我慢している、彼なりに私への言動にかなり気を使っていることを改めて知りました。
また、新婚時代は家事をしていたのに、最近は全く料理しないのはワガママで甘えだと思っていることも。
確かに新婚時代は鬱病な自分を見捨てられないように必死でした。体調が辛く頭や体が拒否しても、専業主婦は家事をするべき!と泣きながら長い時間をかけて夕食を作りました。
でも徐々に拒否感が強まり、家事というストレスを遠ざけるように…
ワガママで甘えで逃げだったのかな…

その口論の際、私は生きている実感がない。したくないことを避けているだけでなく、自分がしたい事も出来ない。自分に価値を感じられずに生きる意味も分からない。頭もボケきって全てが空虚。誰にも頼られなくなった私が死んだって誰も困らないから、いっそ死にたいと、加入している数件の生命保険を教えました。

彼に、何ヶ月か実家へ帰った方がいいんじゃないかと提案されました。1人きりの間の自殺防止と、実家で規則正しい生活と食事をし、仕事を手伝う事で張りが出るように、そして主人の解放の為に。

両親に事情説明して、何ヶ月でもと言ってもらえました。
でも私は今も迷っています。彼の負担にはなりたくないけど、二度と戻って来れなくなりそうで…

ただのワガママ?どう思われますか?

A 回答 (7件)

No4です。



>先日「ツレがうつになりまして。」と言う漫画エッセイ本を、主人に少しでも鬱を知って欲しいと購入しました・・・

この本は私も購入しました。

そして、家内に読んで聞かせたり、私も勉強したりでかなり参考になりましたよ。

家内は本を読める状態ではなく、また、自分だけがこういう病気になったいると思っていたので、鬱病とはどういう病気かと本人に自覚させるには良いと思います。

ちなみに、続編も出ています。

こちらも、とても参考になります。

この回答への補足

書き込み下さった皆さんにこの補足まで読んで頂けるか分かりませんが…

それぞれの立場からのアドバイスありがとうございました。
書き込みを拝見しては勇気を頂いたり、気持ちが落ち着き腹が据わり、長年堪えてくれていた主人のことを今は第一に考えよう、私は実家で環境を変えて少しでも良くなろう、プラス思考でいこうと思えます。

でも、ふと不安がこみ上げてきて、自由を取り戻し軽くなった彼の心が重い私から離れてこのまま離婚することになるんじゃないか、両親からの悪気の無いストレスに耐え切れなくなった時にもう行く場所は無いしどうしたらいいんだろう、鬱病だろうが辛かろうが何だろうが独立して働かなくちゃいけなくなるかもしれない、と先々の余計なことを次々と考えてはオロオロしたりボロボロ泣いたり、相変わらずネガティブ思考+情緒不安定なようで困ったものです。

本日4日、実家へ戻ることに決まりました。
通っている精神科や歯医者や総合病院が自宅マンション方面にありますので、たまには家に寄って出来そうな用事を済ませたり、物を取りに寄ったりするのかなと思いますが、一度は嫁いで離婚したわけでもない自分にとって、マンションが「寄る」場所になり、「帰る」場所が実家に変わる事はやはり何とも言えず不思議な複雑な気持ちです。

アドバイスを読み返すと自分の気持ちを落ち着けて思考整理出来るような気がします。実家でも何度も読み返して頑張りますね。

また気持ちが折れて質問投稿させて頂く事もあるかもしれません。
もし目に留めて頂いたその時には、よろしくお願いします。
補足からではありますが、本当にありがとうございました。

補足日時:2007/02/04 02:00
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この回答へのお礼

再度書き込み、ありがとうございます。

私も、本を読むって難しいことだったんだと鬱病になって知りました。
活字を理解できない、目で追ってる文章が頭に入ってこない…
興味のある本でもダメ。
繰り返し同じところを読んだり、前のページに戻って読み直すことの繰り返しで先に進まない。

あの本、鬱の入門書としてはいい本ですよね。
私のように頭が鈍っていても漫画で短く読みやすいのが有難いです。
ツレさんの戸惑いや気持ちがヒシヒシと伝わってきますし、ツレさんをただ能天気気味に見守ってるだけのように見えた筆者さんが、同じ教会で式をあげた仲間と久しぶりに会った時に見せた涙…
明るく振舞ってても心の底では辛かったのを我慢してたのか…
主人も自分が我慢していることすら見せずに飄々と自分を抑えて接してくれてたことを、この本を読んで気付いたつもりだったのになぁ…

続編が出ているのは知っていたのですが、あれも良いですか?
「イグアナの嫁」ですよね?
今回はイグちゃんにスポットを当てて、前作とはテーマは全く違うのかなと思っていたのでネットで内容や評判を調べようとも、本屋さんへ行こうともしませんでした。
今度、本屋さんを覗いて見ますね。

『病める時も健やかなる時も、富める時も貧しい時も、共に敬いこれを助け、死が二人を分かつまで愛する事を誓いますか?』
…大切な人たちの前で心から誓ったはずなのに、いつの間にか自分の病気のことばかり考えて、主人を敬い助けることを忘れてました。
私はこんなにツライのに!と相手に求めるばかりで、私から何かを与えられるように努力もしてなかった。そんな自分に心底ガッカリです。

来週から実家での生活がスタートすることになりました。
病気への理解が無い両親との生活に不安が無いわけではありません。正直、悪化するんじゃないかと不安でイッパイです。
でもそんなことより、まずは彼に背負わせてしまった重い荷物を降ろし、身も心も楽に自由になって欲しい。今はやっと素直にそう思えます。

これから何ヶ月実家で過ごすのか、期限は決めていません。
お互いがどうなったら、また一緒に暮らすことにするのか、それも考えていません。
でもいつか、再び彼に望まれてこのマンションに帰ってこられるようになれればいいなと思っています。

お礼日時:2007/02/02 04:58

k-koさん。

MEZです。
先日はありがとうございました。お蔭様で少しずつではありますが、回復傾向にあります。私たちのような症状は、突然急激によくなる症状ではないので辛いところですが。

ところで、ご主人と一緒にお医者様へ行ったことはありますか?先生の口から今の状況を説明いただくと、ご主人も納得される部分もあるかと思います。私はk-koさんの行動は全くわがままだと思いません。私は妊娠しているので、主人は「一時的なものだ」と思って楽観してくれていますが、万一、出産後もこの症状が続いたらk-koさんのご主人と同じことを言われるのが関の山です。

この症状は長い目で見ていただくことが一番の治療ですから、k-koさんの口からだけではなく、どうかお医者様とお話をなさってください。

追伸:こんな私でよければ、またお話しましょうね。ネットを通じてですが、ほぼ毎日k-koさんのことを考えるようになっています。

この回答への補足

MEZさんの体調、少しずつでも良くなってらっしゃるようで安心しました。どうしてらっしゃるかなぁと気になっていたので。
ツワリももうすぐ終わるはず!もう少しですよ!!
それからはお腹の中のベイビーちゃんとせっかくのマタニティライフを楽しんでくださいね。なかなか出来ない貴重な経験ですから♪

補足日時:2007/02/02 03:55
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この回答へのお礼

MEZさん、こんばんは。
MEZさんにはアドバイスしておいて、自分はこんな状態では説得力無さすぎでお恥ずかしい…

2年ほど前かな?当時通院していた病院で30分ほど夫婦で先生と色々お話をしました。
主人の最後の質問は「いつ治りますか?」
当時の主治医は「入院したらどうです?云々…」
入院すれば良くなると医師が本当に思ってたなら、何故もっと早く、治りたい一心で通院している私に提案しなかったの?!
結局、得る物も無く時間切れで帰りました。

今の病院に移ってから、主人は何度も「俺も行って話を聞きたいから、いつなら良いか聞いてみて」と言ってました。
私と暮らす上で辛く苦しいことをどう乗り越えれば良いか、どう対処すれば良いか、色々相談したかったのかな…

最初は「転院したばかりでまだ症状も掴めていないから、もう少し先に」と言われ、その後も理由をつけてはもう少し先にと言われ続け、前回も「環境が変わるので、環境に慣れて落ち着いてから」と先延ばし。
実家へ帰る話がなければ、近々主人同伴で伺う機会が作れたんじゃないかと思うのですが、上手くいかないですね。

主人は私が何も出来ないのは病気で仕方が無いことだと思おうとしつつ、でも納得できないんだと思います。
新婚時代、私がどんな思いで料理や掃除をしているか主人に言わなかったから。
用意されたご飯を食べ、掃除された部屋でくつろぎ、眠くなったらふかふかの布団で寝る。そんな世間の当たり前が、我が家でも鬱病の嫁でも当たり前だと思っていたんだと思います。私がもう限界だと洗濯以外の家事を放棄するまでは…

朝昼晩と強い安定剤を使っているせいで一日の殆どを眠り続けてしまうことも、それで良いという医師の見解も、主人は理解はしてくれています。
でも自分は疲れて帰ってきてるのに、私は新婚時代はしてたことを今は全くしようとしない。体調が悪くて出来ないんじゃなくて、したくないだけじゃないのか?そのくせ一人前に生意気な態度に、彼は今の生活は我慢の限界だと思ったんでしょうね…

家事から逃げ、それでも文句を言わない主人に甘え過ぎてたと、やっと分かるようじゃダメ嫁ですね。
毎日は、完璧には出来なくても、しようとする姿勢や努力が見えれば彼の気持ちもずっと違っていたのだろうと今なら分かるのですが、遅かったです。

いつかまた自宅に戻ってこられるように応援して下さい。

お礼日時:2007/02/02 03:55

#1です。


ご主人と一緒に暮らすことはご主人に負担をかける、実家の両親は鬱病に対する理解がない…という状況なら、いっそのことお医者さんに頼んで入院させてもらったらいかがでしょうか?
>「気のせい、怠け病、もっと頑張れ、頑張り屋だったのに、我慢が足りない」
年寄りにはよくある話ですけど、鬱病には明白な脳内物質の乱れなども見受けられる立派な病気であることが理解できてないようです。入院まですれば、両親の考え方も少しは変わるんではないでしょうか。

私の親にも、鬱病の人間との接し方をある程度考えてもらえるようになるまで数年かかりました。それでも、まだ時々「まだわからないのか?」と思うこともあります。実は私も今日そういう事件があり、気持ちが落ち込んでいる状態です。
私も、すぐ近くに住む従兄を自殺で亡くしました。ちょうど1年ほど前のことです。葬儀のときの家族全員の土色の顔、定まらない視点、火葬場で骨が目の前に出てきたときに故人の妹(私の従妹)があげた絶叫のような泣き声…今でも生々しく思い出されます。
この従兄が私より先に病気になっていたので、私は鬱になったときに、人間にはこういう病気もあるんだと抵抗なく受け入れ病院へ行って治療を受けました。私自身一回自殺未遂をしましたが、今でも何とか生きているのはこの従兄が実例を見せてくれたおかげだと今でも思っています。そして自殺した家族がどういう気持ちになるかの実例も。
ところが故人の両親(私から見て伯父・伯母)はどういうわけか故人がそういう病気にかかっていたことを何とかして隠そうとしていました。誰から見ても不自然であったにもかかわらず。結果故人は医者にかかることもできず、親からは「怠け病」「頑張れば治る」「あかんたれ」など鬱病患者に言ってはならない言葉を言われ続け、最終的に車の中で練炭を焚いて亡くなったのです。

そういう例を生で見ましたので、私も何とかして自殺だけは避けようと思っています。しかし、いまだに時々鬱に追い討ちをかけるようなことを言われるときは、「また首でも吊ろうかな」と思ってしまう自分がいます。一回首を吊ろうとして、紐が弱くて助かったという経験をしているだけに、今度やるときは「教訓」が生きてしまって確実に命はないだろうと思うんですが…。
ごめんなさい私のことはどうでもいいですね。とりあえず、大変な病気だということを周囲の人、特にご両親に理解してもらうのが先決でしょう。未遂をやらかすのが一番ショッキングでインパクトは強いんでしょうが、それをやりたくないなら医師に助けを求めるのが、現状では最良の選択だと思いますよ。
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この回答へのお礼

再書き込み、感謝です。

医師には入院する必要はないと言われていて、主人も入院には反対です。

主治医に今回の話をしました。
「環境を変えてみるのは良いかもしれません。あなたにはリハビリが必要だと思いますし、徐々に外部との接点を持って外へ出て行く為の良い機会かも。随分とスパルタ式なご両親にはこのリーフレットを見せて、実家で休養させて下さいと再度お願いしてみては?」
と鬱病患者の家族向けの簡単なリーフレットを頂きました。こんなので両親が変わるのかな…

従兄さんを自殺で亡くされたんですか。ショックだったでしょうね…
私はあれから4年も経つのに、書き込みを拝見したら全てをリアルに思い出し、涙が止まりません。
きっと仏間で農薬を飲んで、血を吐き、苦しみながらトイレへ行き、もしかしたら農薬を全て吐き出してもう一度生きたいと最後の瞬間まで思いながら力尽きたのかも…
主人はそんな誰にも分からないこと蒸し返すなと言いますが、私にとってはつい数週間前の事のようで堪らないです。後悔が次から次へと浮かんできて。私に出来ることなんて無かった、私が何をしても自殺を止められたわけじゃないと両親や主人に諭されてもダメなんです。
警察の方に、死に顔は見ない方がいい、一生脳裏に焼きついて離れなくなるから…と止められ、遺族は誰一人見ていません。
血溜まりの中で1人ヒッソリ亡くなり三週間、死に顔すら見てもらえない密葬。何ヶ月も前に用意されていた遺書、血まみれの財布、鼻からいつまでも消えない死臭… 火葬場で出てきた真っ白な骨が故人との初めての対面でした。遺体が見つかってからずっと気が狂いそうでした。

私はあんなの嫌…
こんな思いをさせたくない…
幸い私には支えてくれている主人がいる、温かく見守り、時に力になってくれる友達がいる、何かと気に掛けてくれる両親や義母がいる。だから死ねない。
でも、現実逃避しようとする自分もいて。

未遂… 効果的なのでしょうが使いづらいですね。
悲しませずに両親に理解して貰うことが出来ればいいのですが、どうしたらいいのか…
一方で、私が主人に強いて苦しませた鬱病患者との接し方を、今度は両親に押し付けるのかと思うと申し訳なくもあって。
誰にも迷惑や負担を掛けずに治ることが出来ればいいのに。

お互いに死の誘惑にとらわれず、生きましょうね。
親身なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2007/02/01 02:52

こんにちは。



私は、ご主人と同じ立場です。

家族が発病して3年になります。

家事は私がしています・・・

正直、クタクタです。

鬱病患者特有の「わがまま」や治療にも関わりますから。

これが長く続くと、こっちまで精神的におかしくなってきます。

ご本人も大変だと思います・・・・しかし、家族にも物凄い負担がかかるのも事実なんです。

だから、鬱病の治療には、家族の理解が必要されます。

私も鬱病の事は、いろいろ勉強しました。

それで、ある程度は患者の気持ちを理解していますが、それでもきついです。

実家に帰って、奥さんも家事のストレスから解放されて、ご主人も精神的にリフレッシュできるのでしたら、それが良いと思いますよ。

それで、もし夫婦間がおかしくなるのでしたら、仕方ないことかも知れません。

あとは、お互いの愛情の深さが関わってきます。

精神的に余裕が出来れば、良い結果も出ることでしょう。

焦らず、ゆっくり行きましょう・・・

人生これからですよ。
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この回答へのお礼

主人の立場の方からの書き込み、参考になります。

家事もしてらっしゃるんですね。
うちは洗濯機するくらいで、他の事は誰も何も…
たまに遊びに来る母がしてくれたり、本当に酷いものです。

> 家族にも物凄い負担がかかるのも事実なんです。
先日「ツレがうつになりまして。」と言う漫画エッセイ本を、主人に少しでも鬱を知って欲しいと購入しましたが、逆にこんな我慢を主人に強いていたのかと泣きました。気付いたはずだったのに、私は自分勝手でワガママで、主人に甘え頼りきったまま、何も変われていなかったようです。

好きで、いつまでも少しでも長く一緒に居たかったから、お互いに支え合い助け合う為に結婚したはずなのに、自分がツライからって彼の重荷になってた。
鬱病にさえならなければ… 幼い頃から私が思い描いていたような、彼が望むようなお嫁さんになれていれば…

しばらく主人は出張です。
私1人を残して行くのは不安だからと、必ず犬と実家へ帰らせます。
住み慣れた実家、パソコンなどで頼られ必要とされる嬉しさ、部屋の中に自分以外の誰かがいる安心感。来月になれば両親共に仕事が再び忙しくなって、私と犬は留守居役になるのですが。

今回、両親が旅行に行くので、犬と自宅に戻ってきました。まだ数日は主人は帰りません。誰も帰って来ない、ヒッソリとした自宅に1人+1匹でいるのは堪らないですね…

実家にいたここ3日間で、実の親子だからこそキツイことを言うし、相変わらず両親は鬱病や接し方が分からないんだなと改めて思い知りました。たった3日いただけで耐え切れず流した悔し涙。あの家に何ヶ月いることになるんだろう、どうなるんだろう…
不安はありますが、今は何より主人を解放したい。

> もし夫婦間がおかしくなるのでしたら、仕方ないことかも知れません。
そうですね。これでダメになるならそれだけの繋がりだったんでしょうね。

> 焦らず、ゆっくり行きましょう・・・
> 人生これからですよ。
泣けました(苦笑)
30数年の人生で5年もこんな病気のせいで無駄にしてしまった。何で私が?いつになったらまともになる?社会復帰出来るの?!と悔しい憤りが拭えずにいます。
でも焦ったって仕方が無いんですよね。人生これから、とても嬉しい言葉でした。

ご意見、本当にありがとうございました。
奥様も良くなられますように。

お礼日時:2007/02/01 00:56

こんばんは^^



>両親に事情説明して、何ヶ月でもと言ってもらえました。
>でも私は今も迷っています。彼の負担にはなりたくないけど、二度と>戻って来れなくなりそうで…

戻れないかもしれない。。怖いですよね。。。 
正直に言うと私には100%戻って来れるか分かりません。
しかし私は実家に行く事を勧めます、何故なら旦那さんが言い出した事ですので「かなり限界」にきてるのだと思います。

あくまで推測ですが
仕事(外)、家庭(内)両方とも気を張り詰めてしまって心を休める所が無いのかもしれません。
「妻はうつ病なんだ、やさしくしないといけない」と思っても人間ですから時にはイライラするでしょうし、つい冷たい言葉や態度が出てしまうかもしれません。。。
けれど後で必ず後悔していると思います、そして「何で俺はあんな事言ったんだろう」と自分を責めているのではないでしょうか? いや、必ず責めているはずです。
多分一番それが辛いんだと思います、だから実家へと切り出したのではないでしょうか?

家事は毎日行わないとイケないのでかなりのパワーが要ります、しかし家事をしないと罪悪感が出てきます。。これではサンドイッチです
精神が疲れても仕方ないですよね^^; 
うつ病は無理をし続けると発病し悪化するのは分かっていると思います
わがまま言えない人も無理ばっかりしてます
旦那さんは残念ながらグロッキー状態だと思います、人生の先輩でもあるご両親に身を委ねてはどうでしょうか?
大丈夫です、うつ病と知ってて結婚をしてるのですから必ず旦那さんは待っててくれます
それはk-ko0730さんが一番分かるのではないかと思いますよ^^


最後に専門家ではないですが参考程度に読んで下さい。

●●自分に対して答えの出ない問いをしない(どうしてダメなんだろうと考えるのではなく、何がちゃんとできるのだろうか?)
●食事
肉類、たけのこ、甘い物(食べすぎに注意)、炭水化物(もし取ってなければ積極的に) が良いとされてます
●日光、特に朝日が良い(昼夜逆転してるなら浴びてから寝てもいいです)
●運動(散歩程度、掃除でも結構運動になります)

長文失礼しましたm(__)m
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この回答へのお礼

たくさんの書き込み、ありがとうございます。

「俺は外でのストレスを家に持ち込まず、お前にはストレスが掛からないように言動に注意しながら、何もしないくせに態度や口ばかり偉そうなお前に耐えてるんだ!家事しないのだって本当は嫌だけど仕方が無いって我慢してるんだよ」なのだそうです。
自分で言うのもなんですが… 確かに偉そうかも、態度や口調が…(汗) どこかにまだ完璧主義だった頃の名残が残って、自分は棚に上げて相手にそれを求めているのかな…

主人は腹の底に押さえ込んでいたこと、我慢し続けたことを私に伝えて良かったと思っていると思いますよ。言葉を発する時にはかなり言葉を選ぶ人なので後悔するようなことは間違えても言わないはずです。逆に、それだけ堪りかねていたのでしょうね。

ある日、主人が禁煙すると言ってくれた時、ようやく10年間言い続けたことが通じた!と心の底から嬉しさが湧き上がって来ました。でも二ヶ月ほど経った頃、帰宅した主人を迎えに玄関へ出た時に、吸ってる?と臭いで分かってしまいました。約束を破り、信頼を裏切られたようで、怒涛のごとく怒り、責めました。
主人は「お前には想像力が足りないんだ!俺が、会社でどれだけのストレス抱えて、一度は止めると決めた煙草に手を出したか、お前に分かるのか!!」
会社での出来事も愚痴も一切こぼさない主人です。朝から夜中まで働いて睡眠時間は少ないし、土日もどちらかは休出してて体力的にキツイだろうとは思っていても、精神的にどれだけ辛い思いをしているのか、主人が何も言わないのを良いことに考えようとしていませんでした。情けないです。
自分は過労とストレスに負けて病気になったからと何もしないくせに、主人だって過労とストレス抱えているのに黙々と働いてくれていることを当然と思ってたんじゃ妻として失格ですね。

自分は何もしないくせに相手には求めてばかり。これでは主人もいい加減に疲れてしまいます。そんなことにすら気付かずに指摘されるまで自分勝手に振舞ってたなんて…
こんな私でも主人は誰より大切です。主人が楽になるのなら、何ヶ月でも実家へ戻ろうと思います。

最後のアドバイスも参考になりました。
答えの出ない問いをし続けては落ち込み、いい加減な食事しか口にせず、朝日を浴びることも無く、運動も一切してませんから。心がけたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/27 00:58

私はあなたの旦那さんに近い立場です。


同棲していて結婚しようと思っている彼女が鬱です。
仕事や家事はしていますが度々ひどく落ち込んだり一晩中泣いたり、急に怒りだしたり・・手のつけようがないことも度々あります。
それでも彼女と一緒にいてあげたいと思っています。それが何故なのか自分でもよくわかりません。多分別れた方が“私”にとってはいいことなんだとも思います。それでもあなたの旦那さんと同じ様に結婚しようと思っています。彼女が大切なんです。
旦那さんはあなたに「我慢している」と言った事を後悔していると思いますよ。実家に戻る提案も“自分の為”と言うより“あなたの為”を思ってだと思います。旦那さんはそれでもあなたが大切なんです。自分よりもあなたの事を考えているのだと思います。
あなたも旦那さんのことを好きでいるならその優しさを受け入れてあげてほしいと思います。

この回答への補足

書き込みを頂いた皆様、ありがとうございます。
最近、少々情緒不安定が続いており、1人考え込んでは泣くことが多く、起き上がって何かをすることや何かを考えることが辛い為、PCに向かって頂いた書き込みへのお返事を書くことにお時間を頂いています。いい加減で適当なお返事をしたくないので…
必ずお礼を書かせて頂きますので、少々お時間下さい。

補足日時:2007/01/23 03:18
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この回答へのお礼

思わず涙が出ました…(苦笑)

お仕事も家事もと努力して頑張っていらっしゃる彼女さん、スゴイ。
別れた方がご自身にとって良いことと思いながらも結婚を考えてる彼氏さん、それだけ彼女を思ってる… 主人もそうだったのかな…

私は主人との結婚を望む反面、鬱病で主人の負担になるのは申し訳なくて、結婚を迷いました。それでもいいと言ってくれたのは有難いし嬉しかった。
環境が変われば、大好きな彼と一緒に暮らすうちに治るかもと思っても治らず、会社を辞めれば良くなるかと思ってもさほど変わらず、私自身も悔しく情けなかったですが、主人にとっても予想外だったようです。「こんなに長引くと思わなかった。結婚したらすぐに治ると思ってた」とこぼしたことがありましたから。

> 旦那さんはあなたに「我慢している」と言った事を後悔していると
> 思いますよ。
これはそうでも無いかも。
話し合いや、ましてや鬱病に関わる意見を言う時には頭に来ていても慎重に言葉を選んで話す人ですから。
何もしないくせに偉そうな私の口調が、彼の琴線に触れ、我慢の限界を超え、言わせたのだと思います。

実家へ帰らせるのは、とにかく私を死なせない為。それが一番の理由のようです。
毎日朝の7時~夜中の0時過ぎまで自分が不在の間、土日もどちらかは仕事に行っている間、もしかしたらと「もう無理…」と死を繰り返し口にしながら泣きじゃくる私を見ていて不安になったようです。

そうですね。彼は自分が解放されることより、私に良かれと思って実家へ戻ることを薦めてくれたのだと思います。

こんな私だけど今も好きか、何を言われるか不安に思いながらも主人に聞いてみました。
「好きだよ。ワガママだけど。愛してるよ。ムカつくけど。」
思わず泣きました。
付き合っていた頃とは違ってこんなボロボロで輝きを失ってしまった私ですが今でも主人が大切です。ちゃんと家のことや主人のお世話を出来ない嫁だけど、彼が好きです。彼には信じてもらえないかもしれないけど…

主人の言葉を信じて、自分の気持ちを信じて、両親が待ち構えている実家へ帰ろうと思います。

主人の側の立場の方からの書き込み、参考になりました。ありがとうございます。
彼女さんを大切に。でも我慢し過ぎると主人のように息が詰まってしまいますから、程ほどに。
お幸せに。

お礼日時:2007/01/23 03:17

鬱病患者です。


結論から言いますと、実家に帰るべきだと思います。
鬱病患者に必要なのは、休養と免責です。休養はわかると思いますが、免責というのは「何に対しても責任を負わなくていい」もっと言いますと「これをしないといけない、というのがない」状態のことです。
実家に帰っても、「一人きりの間の自殺防止」これは確かにありますが、「規則正しい生活と食事」「仕事を手伝う」これらを「やらないといけない」と思い込むのはよくありません。実家のお母様がご飯を作ってくださるでしょうから必然的に食生活は改善するでしょうけど、「生活を規則正しくしなきゃ私はだめな人間だ」と自分を追い込むことは全く必要ありません。寝たいだけ寝て、起きたいだけ起きていればいいのです。同様に「仕事を手伝わないと」と思う必要もありません。好きなことをしてすごせばいいのです。
鬱病は数ヶ月で治るようなものではありません。完治したといえるまで10年単位で時間のかかるものです。あるいは完治はしないといえるかもしれません。私は発病から今年で8年になりますが、自殺念慮こそないものの、そろそろ働いてみようかと思って働き始めてみたところ、大していやな仕事ではないのにとにかく仕事のことを考えると気が重くなり、仕事以外の勉強や日常生活も気が進まなくなる、という状況をいまだに抱えています。
ですから「実家に帰り」「自由気ままに生活できるように環境を整え」「医者にだけはきちんとかかる」というのが最良の選択肢かと思います。
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この回答へのお礼

書き込み、ありがとうございます。

本当は自殺など大嫌い!
近い親戚を自殺で亡くした時、私が味わった残酷な苦痛を誰にも押し付けたくない。
一方で「周囲に迷惑や負担を掛け心配されながら、漆黒の闇の中に居続けるのはもう嫌。辛いのを我慢するのももう無理」と全てを放り出して逃げたい。情緒不安定な時には周りのことまで考えられないし…

免責、かなり難しいですね。
主人の心の奥底では、色々な葛藤や不満があったと聞かされると、毎日懸命に働いている夫に対して、病気だからと専業主婦としての責任を放棄するのはやはり不公平…

「来たら昼まで寝させておかないし、昼寝だって出来ない。早寝早起きして規則正しい生活をさせる!それで体のリズムを整えて、家に篭っていないでドンドン外出して、本来あるべき生活のリズムを取り戻すんだ!みんなそうやって治してるんだ。鬱病でも働いている人だっているのに、お前は楽な方へ逃げてる」と父が力説してました(苦笑)
休職して実家の自室のベッドに篭っていた頃にも、両親共に「気のせい、怠け病、もっと頑張れ、頑張り屋だったのに、我慢が足りない」と繰り返し。医師に相談し、父と色々説明して話して貰ったけど、父は自分の意見を言い返し主張するばかりで、その後も何も変わらず。
悪気がないのは分かってるんですけどね…
実家に帰ったら、両親は社会復帰のリハビリをさせ、鬱病を治すつもりなのだろうと思います。

実家の仕事の手伝いは、パソコンくらいしか出来ませんが、楽しみでもあるんです。
主人の出張中は必ず実家へ帰るのですが、仕事の手伝いをしていると、忙しくても楽しく誰かに必要とされ評価されながら活き活きと働いていたOL時代を思い出して、こんな自分でもまだ出来ることがある?誰かの役に立てる?なんて。

接し方に気を使い、我慢してでも、私の負担を減らそうと努力してくれていた主人と暮らすより、実家の方がストレスを切り離せない生活になりそうな気もするのですが…

> 完治したといえるまで10年単位で時間のかかるものです。
> あるいは完治はしないといえるかもしれません。
自分の考え方や性格を変えない限り、軽くもならないし治らないのかな…と最近思うようになりました。それも簡単ではないですね。

休養と免責!親からの口撃を受けても心掛けたいと思います。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/19 23:17

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