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ただ今、マイホーム建築について勉強中です。

色々なサイトを見たり本を読んだりしているのですが、
「親からいくら援助してもらえるかを確認しましょう」という感じの内容をよく目にします。
マイホーム購入の際に親からいくらか援助してもらうのは、ごく普通の事なのでしょうか?

自分達で住宅ローンを組むか、少しでも金利節約の為に親に借金を申し出るか思案中で…。
親に頼るのも何か心苦しい気がしてたので、親から援助してもらうのはよくある話なのかな?と思い、質問させて頂きました。

A 回答 (5件)

私が昨年家を買った時に不動産屋さんから聞いたのですが親に援助をして貰うのは半数以上だそうです。


子供のマイホームに援助できる程のお金持ちに取っては現金より不動産の方が評価額が下がる分だけ相続時の節税になります。

その方法も色々あります。
1.長い年月に渡り控除枠内で贈与。
2.持ち分比率を付けて新居の何割かを出資する。
3.相続時精算課税を適用する
4.出資者を曖昧にできちゃう引っ越し代や家財道具で援助。
5.預金残高の分だけ借り入れの利息が掛からない住宅ローンなら現金を貸す。(東京スター銀行の住宅ローンなど)
6.土地あれば土地を提供。

ウチは1・2・4でした。
知人は5で親の退職金を借りて利息を減らす作戦に出ました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。。。先々を考えての節税の意味もあるんですね。
方法も色々教えてくださり、ありがとうございます^^

お礼日時:2007/01/25 12:08

今、マイホーム建築しようとしている20~30代夫婦です。



普通か、普通でないか、という話なら普通のことが多いです。
建築会社からも「親御さんから援助は受けられますか?」
などと聞かれました。

我が家の場合は双方の両親から援助の申し出はありませんでしたし、
私たちも最初から援助を受けることは考えていませんでした。
土地から新たに取得しなければならなかったので
ともに安月給もあって大変ですが、共働きで頑張りますよ。

もちろん援助を受けることには反対しませんし、
むしろ受けられるものなら受けたほうが
ある程度返済が楽になります。

ただ、親御さんに「家を建てたい」と報告したときに
援助を申し出てもらえなければ援助はないものと覚悟して
自力で頑張るほうが一人前の大人ではないかな?と私は思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

割合で言えば普通の事の方が多いんですね。

>ただ、親御さんに「家を建てたい」と報告したときに
援助を申し出てもらえなければ援助はないものと覚悟して
自力で頑張るほうが一人前の大人ではないかな?と私は思います。

そう思います。
ただ親から、援助をほのめかす発言があったのでどうしたものか迷っていました^^;

お礼日時:2007/01/25 12:05

30代で、自分はまだ購入していませんが、周りを見ると良くある話です。

資金援助以外にも、自宅以外に持っていた親の土地に建てるというパターンも多いです。これは女性側に多いです。金銭と違って旦那さん側も受け入れられやすいんでしょうか。

この年代の親は子供のために貯めておく傾向があるのかもしれません。
うちも「出すから銀行からは借りるな」とキツく言われています。
もちろん、自力で買えるよう貯金もしていますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

よくある話なんですね^^
周りにそこまで突っ込んで聞いた事が無かったもので…。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/01/23 03:49

まあ普通によくあることです。


今の時代、親の方が資産が多い場合が多いです。
30代くらいの子供のほうが不況を過ごしてきた世代でお金がないのです。
どうせ親の資産は子に相続されるのですから、生前贈与として家を早く買うほうがいいですよね。
うちの親も年収は1000万でしたが、当時としては低所得でした。
それに昔は簡単に住宅ローンを組める時代ではなかったので、家を買うと言うのはとても贅沢だったようです。
だから資産もあって年金支給も安定している親が、子のために援助するのは自然なことなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

よくある事だという理由が非常に納得できました(笑)

お礼日時:2007/01/23 03:41

>少しでも金利節約の為に親に借金を申し出るか



もしかして勘違いしていませんか?
親に借金をするといっても2種類あります。市場なみの利息を含めて返済していく場合と、利息なしで返済していく場合です。

前者の場合、結局は利息を銀行と親に払い続けますので、それほど変化はないと思います。
親からの借金は市場より多少安い利息に設定できると思いますが、余りに安い金利だと結局税務署が贈与と見なしてしまうかもしれません。
後者の場合、利息分、贈与と見なされ、高い贈与税を支払うことになります。
ただ現実的には税務署もそこまでチェックしない(お金の出所伺いがこない)場合が多いようですが・・・

もし親から借金ではなく贈与として受け取るなら、親が65歳以上でしたら、相続時清算課税の制度の利用を検討してみてはどうでしょうか?

この回答への補足

回答ありがとうございます。

>親に借金をするといっても2種類あります。市場なみの利息を含めて返済していく場合と、利息なしで返済していく場合です。
前者の場合、結局は利息を銀行と親に払い続けますので、それほど変化はないと思います。
親からの借金は市場より多少安い利息に設定できると思いますが、余りに安い金利だと結局税務署が贈与と見なしてしまうかもしれません。

親に借金する場合、利息を含めて返済していくつもりでおりました。
ただ、「少しでいいので金利らしき分を払っていれば贈与とみなされない」と聞いたので、銀行等の金利よりは大分節約できるかな?と思っていました。
実際の所どうなんでしょう…??

相続時精算課税については、親がまだ65歳以下なので利用できないです(>_<)

色々なアドバイスありがとうございます。

補足日時:2007/01/23 03:24
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