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うつ病歴9年目、通院歴7年目の男です。
昨年、10月頃から良くなりつつあるみたいで、周囲から「元気になった」「明るくなった」「言動が変わってきた」と言われますが、実感がありません。
 治りそうで治らないというか良くはなるだろうけど、完治はしないのでは?とか思ったりします。
 最近は認知療法も取り入れてはいるんですが。
薬物療法にしろ、精神療法にしろ、すぐに効果が出ない事は分ってます。でも、一生治らないのでは?とか思ってしまいます。
 このカテで色んな方とやりとりして、治った方、治ったけど、再発した方などいらっしゃるのを知ってるし、本でも治った方などの体験談を読んだり。で、治る人は治るんだろうなあって思うんですけど。自分は無理かなって思えてしまうんですよね。
 精神病院に勤めてる準看護師の友人が以前勤めてた病院で「治ったのは20%ぐらいだな」と言ってたんですけど。まあ、自分は精神病で入院をした事はないですけど、何せ、長年患ってるし、慢性のうつ病って診断されてるものですから、タチが悪い状況だなあって思うんですよね。
まあ、こうして書いてる事自体「治るよ」って回答が欲しくて、質問してるのかも知れないし。自分でも自分が分りません。
 それだと皆様は余計分らないと思いますが、アドバイスお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

治る人は治ります。


そして治る人は
> 治る人は治るんだろうなあって思うんですけど。自分は無理かなって思え
> てしまうんですよね。
こんな風に思っておらず、治そうと一生懸命です。
鬱な状態を脱却しようとせず、他人(医者)任せじゃ絶対治りません。

私も何度もなっていますが(断続的に発生する慢性化)、医者に金払うのが馬鹿らしく自力で治しました。
知り合いにも助けを乞いましたが、慢性化してようとなんだろうと、
自分で治そうと思わなきゃ絶対治りません。
症状の重度も関係してくるでしょうが、あなたの文面からすると治そうという意思が感じられません。
勝手に治ったらラッキーくらいにしか思っていないのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>勝手に治ったらラッキーくらいにしか思っていないのでは?
そうかも知れません。太陽に浴びるなど色々試したし、認知療法も医師の進めでなく自分から望んで始めたのですが。
諦めの気持ちが強いかも。
自分の意志の弱さには情けないと思います。

お礼日時:2007/01/26 14:52

#1さんの仰る通りだと思います。


医者や薬に頼りっぱなしで、治らないことに苛立ちや不安や焦りを感じたり医者や薬のせいにしたりする人は絶対治らないと思います。仮に治っても、すぐ再発するでしょうね。医者や薬による治療は、言ってみれば“消極的な対処療法”で、根本的な治療にはなってませんから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに医者や薬に頼ってる部分はありますね。でも、医者や薬のせいにはしてませんけど・・・。
根本的な治療というのは#1さんが言われるように、治そうという強い気持ちでしょうか?

お礼日時:2007/01/26 14:54

ニキビなんかだと皮膚にボツっと出来ものが出来ているのが「ニキビのある状態」で「完治」の場合は「何も無し」と違いが一目瞭然だと思うのですが、うつの場合はどの段階が「うつ」でどの段階が「うつじゃない」のかきちっとした線引きが難しいのではと思います。

貴方は「うつ病歴9年目、通院歴7年目」とのことですが、特に通院したことは無いし自分ではっきり「うつ」と確信したことはないが、実は過去にうつだったとか現在もうつとかいう人は世の中にけっこう多いのではと思います。今の貴方のレベルでも、「自分ではうつと気付かず通院もしていない」人もいるかもしれないし。

「真面目」「几帳面」とか「うつになりやすい人の性格」が言われてますけど、この病気はこういう本来のその人の性格も関わっているので、何時が「完治状態」なのかわかりにくい、「完全に治す」などと「カンペキ」を求めるのではなく、「一生、のらりくらりとこの病気と付き合って行く」ぐらいの気持ちでいた方がいいのかもと思います。
著名人でこの病気を抱えながらも立派な業績を残している人も少なくないのではと思いますし。

>こうして書いてる事自体「治るよ」って回答が欲しくて、質問してるのかも知れないし。
多分、そうなのだろうなと私も感じますが、でも「完全にうつから抜けよう!」なんて野望は抱かず、「適当にうつを手なずけながらうつと人生を歩んで行く」ぐらいの方が却って気分的にもいいような気がするのです。
そもそも「どうころんだってウツなんかに罹りそうもない」性格の人よりもあなたのようにウツに悩まされてしまう人の方が評価出来る点もいっぱいあると思うのですよ。だからウツになりやすい性格は自分の誇るべき個性のひとつと考え、その長所のみがうまく出ているように、あまり短所が出て来ないように(そっちがいっぱい出ると病気状態)、うまくコントロールしながらやって行くとよいのではと思います。

斉藤茂太氏の著書のタイトルを見ると貴方に役に立つ内容のものもあるかも?と思います。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
実は私自身読んだことないのに言うのは無責任ですが・・・。

周りが良くなってきたと言うなら多分そうなのでしょうが、実感が無いのは辛いですね。そんな風に深刻に考えてしまうところが病気のゆえなのかもしれません。
あまり深刻にならずにちゃらんぽらんにお気楽にやれるといいのですけどね。
周りの人の反応を見ても先行き明るそうなのになあ。もっと気持ちが晴れるように祈ってます♪
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。そうゆうゆとり心を持ちたいですね。たまにもてますけど、ゆとりというより投げやりという感じです。
紹介された斎藤茂太氏の本は立ち読みした事があります。会社員向けだなというのが感想です。

お礼日時:2007/01/26 14:58

はじめまして。


4年間かけてうつ病を完治した者です。

>治る人は治るんだろうなあって思うんですけど。自分は無理かなって思えてしまうんですよね。

9年間も長引いていたら「自分は無理かな」って思えてしまうお気持ちはよく分かるのですが、無理だと思っていれば絶対に治りません。
「必ず(又はそのうち)治るんだ」と信じ込むことが非常に重要です。
うつ病は十分な休養と体に合った抗うつ薬に巡り会うことで改善はされますが、それだけでは完治にまではこぎつけません。

調子が良くなってからの「最後の詰め」が重要なのです。

>最近は認知療法も取り入れてはいるんですが。

認知療法も「最後詰め」のひとつであり、最近実行出来るようになったのであれば出口はそう遠くない筈です。

■参考までに私の「最後の詰め」を紹介しておきますね。

私はうつ病を発症してから3年後に糖尿病と診断されました。
まだ年齢的にも若く「この年で糖尿?かっこわるいな~」と思ったので、一念発起して食事制限と運動療法により糖尿病克服を目指しました。
その当時のうつ症状は回復率70%程度でした。
運動療法は毎日1時間、真夏の午後散歩するというもので「適度な運動と日光を浴びる」という意味でうつ症状の改善に役立ったと思います。
食事制限は慣れるまでが大変でしたが、うつ病の改善には直接関係なかったと思います。

糖尿病の治療により、徐々に体重が減り見た目が良くなり(嬉しい)内科での血液検査結果を見るたびに血糖のコントロールが改善されているのが確認でき(嬉しい)マイナスをゼロに戻すだけの行為が自分にとってとにかく嬉しく感じられました。

精神科の方も毎週通院していましたが、主治医曰く「一石二鳥ですね。うつの症状と血糖コントロールが同時進行で改善されてますね。この調子です。でも無理はしないで下さい」といった感じでした。(嬉しい)

そのような「嬉しいこと続きの日々」が半年間続き、結果として「うつ病を治してやる」のではなく「かっこわるい糖尿病を治してやる」という強い意志の「おまけ」としてうつ病の完治にこぎつけた訳です。

質問者様に助言するとすれば「なんでもいいから夢中になれて、ご自分にとって、やっていて嬉しいことを探して下さい」ということになります。

下記URLは、その筋では有名なものですが参考になさって下さい。

乱文失礼しました。お役に立てれば幸いです。

参考URL:http://www.so-net.ne.jp/vivre/kokoro/index.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>「必ず(又はそのうち)治るんだ」と信じ込むことが非常に重要です。
これは本に書いてありました。思い出しました。
糖尿病ですか・・・ちなみに自分は脂肪肝です。で、2ヶ月に一回、内科を受診してますし。薬を飲んでます。
今、心療内科の主治医と「体重を100kg切ろう」という事で診察毎に体重計に乗ってます。一時110kgあったのが、今は102kgです。内科の医者にも痩せるよう言われてます。
参考URLはブックマークさせていただきました。じっくりと拝見させて頂きます。

お礼日時:2007/01/26 15:03

>医者や薬による治療は、言ってみれば“消極的な対処療法”で、根本的な治療にはなってませんから。



鬱の根本的な原因は、未解明です。根本的治療が出来ないのは、論理的に当然なのです。

それを患者の「気力」、「根性」、「精神主義」に置き換えるのは、問題の履き違えも甚だしい。大体、鬱患者に「一生懸命」は病理的に無理なのです。

>医者や薬に頼りっぱなしで、治らないことに苛立ちや不安や焦りを感じたり医者や薬のせいにしたりする人は絶対治らないと思います。

これも、誤解です。
多くの人がパキシルを数ヶ月飲んだだけで治り再発していない事実があります。

治るうつと、なかなか治らないうつとでは、未解明な精神病理学的な違いがあるのではないでしょうか。

まあ、「必ず治る」と信じることは、治療にとって重要なことかもしれません。
自分が一生懸命になって頑張れば道が開けると言うのも精神主義の患者には都合が良い方便でしょう。

ただ、自分で信じていれば良いのであって、「これが真実」とばかりに、ぶち上げるのは、どうかと思いますね。

きっと、医学が進歩して抗うつ薬を超える、うつ完治薬ができる日がくるでしょう。その日がきても「精神主義」を押し通す蛮勇があれば別ですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>鬱の根本的な原因は、未解明です。根本的治療が出来ないのは、論理的に当然なのです。
 そうなんですか。医学の進歩を待つしかないのでしょうか・・・。
>多くの人がパキシルを数ヶ月飲んだだけで治り再発していない事実があります。
 以前、パキシルを服用してた時期がありました。でも、治らず、インポの手前になりました・・・今は別のSSRIの坑うつ薬を処方してもらってます。
>、「必ず治る」
 こう思って何度も挫折しました。けど、そうゆう気持ちは出来る範囲で持ってみます。

お礼日時:2007/01/26 15:08

No4です。



コメントありがとうございます。
質問者様は減量中とのことですので、ここは一つダイエットを一つの楽しみとして、無理なく計画的に夢中になって生活の中の楽しみの一つとしてみられてはいかがですか?
もしかしたらうつ病完治の突破口になるかも知れませんよ。

私も糖尿治療開始前は93kgありましたが半年間で77kgまで落とすことが出来ました。
減量には停滞期もありますが、太り過ぎの自分が標準体に近づいてゆくのが嬉しくて夢中になれましたし、「糖尿病の完治」という目標達成による充足感が間接的にうつ病の完治につながったものですから。
余計なお世話だったらごめんなさいね。

補足ですが、回復期の私の療養スタンスは「うつ病はそのうち治るだろうから一つでも楽しめることを増やしてのんびり過ごそう」って感じでした。

どうか焦られずのんびりと質問者様のうつ病が完治することをお祈りしております。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
>ここは一つダイエットを一つの楽しみとして、無理なく計画的に夢中になって生活の中の楽しみの一つとしてみられてはいかがですか?
 それは今の主治医にも言われてます。子供の頃から食べる事でストレスを解消させる癖があったのですが、今は腹5分とかで平気ですね。
 一応、10kgぐらいの減量は2回ほど、成功した事はあります。
参考URLを見させてもらいました。自己診断をしたら、中程度の抑うつ症でした。それはまあ、仕方ないとして、パソコン、ネット依存症の可能性ありという結果が出ました。確かに最近、こうしてPCに向かう時間が長いです・・・。
 教えてgooやヤフーの知恵袋で、質問、回答をするのが楽しくて。でも、PC依存症になるとちょっと問題ですよね(^_^;)。健全な?楽しみ方を探します。

お礼日時:2007/01/26 16:11

>以前、パキシルを服用してた時期がありました。

でも、治らず、インポの手前になりました・・・今は別のSSRIの坑うつ薬を処方してもらってます。

パキシル、ドグマチールはすぐ来ますね。
私はうつ自体で来ましたが。

通院7年でまだSSRIですか?ちょっと処方が長すぎる気がします。
SSRIは1~2年で諦め、つぎは三環系+リーマスを試みる時期でしょう。
転院したほうが良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。現在に至るまでの過程が説明不足でしたね。2000年の夏から去年の3月まで総合病院でした。更に、一昨年の12月にその総合病院の主治医(昨年4月に一度そこへ受診した遠いけど)が開業の為、辞めて、違う医者になったけど、翌3月末に転勤の為、今の個人病院に転院しました。で、SSRIを導入したのは去年の夏からですね。その時は自分は強迫性障害ではないか?と今の医師に訴えて、SSRIという話になり、でもパキシルは既に述べた副作用があるので、ルボックスを導入で、今はルボックス(量を減らして)とジェイゾロフトを服用してます。
 ルボックスは殆ど効果が無かったけど、ジェイゾロフトにしてから、良くなったみたいで、最初の質問の時に周囲から「良くなった」と言われるようになりました。
ドグマチールは去年の春から秋まで、服用してました。でも、過食になったので、止めました。
 以前の総合病院で何故、パキシルを投与されたかは覚えてないですが、総合病院の時はメイラックス(ソラナックスだったかも?)とかテトラミドとかをずっと服用してました、確か。
>通院7年でまだSSRIですか?ちょっと処方が長すぎる気がします。
SSRIは1~2年で諦め、つぎは三環系+リーマスを試みる時期でしょう。
(・・?)  SSRIの処方期間が長すぎる?諦める?で、三環系+リーマスを試みる? 説明してください。お願いしますm(__)m 。
 P・S総合病院時はうまく症状を伝えれてなかったです、医師に。そうゆう点で遠回りしてますね、かなり。

お礼日時:2007/01/26 16:25

>SSRIの処方期間が長すぎる?諦める?で、三環系+リーマスを試みる?



SSRIは三環系抗鬱剤に比べ、副作用は少ないのですが、効き目が強いわけではありません。
1年もあれば、SSRI/SNRIは一通り試し終わってしまうので、次は三環系、四環系を試す手順になります。うまく三環系が効けばそれを継続しますが、それでも不十分なときは、増強剤としてリーマスを加えます。
私はアモキサン50mg、リーマス100mgを朝昼夕に飲んでいます。

リーマスは気分安定剤として双極性障害(躁うつ病)の躁状態、躁病に処方されますが、うつの場合はこのように、抗鬱剤の増強剤として用いられるのです。

>ジェイゾロフトにしてから、良くなったみたいで
結果オーライならよろしいのですが、ゾロフトが保険適用になった量は、適正投与量の1/2程度です。もっと投与しないと本来の薬効は出ません。
ただ、もし効いているようでしたら、そこへ、単独では大して効かなかったテトラミドを加えると言う処方があります。SSRIとテトラミドでは、作用機序が違うため、併用が有効なのです。

一方、SSRIと三環系はその点強い副作用が懸念される危険な処方です。

>ドグマチールは去年の春から秋まで、服用してました。でも、過食になったので、止めました。
私も、ドグマチールで10kg太りました。この薬は十二指腸潰瘍、胃薬で抗鬱薬に転用された薬ですが、使っているのは世界で日本だけです。

この回答への補足

本日、診察に行って、回答の一部をプリントアウトした紙を持っていき、協議した結果、ジェイゾロフトが25mgから50mgになりました。飲み始めた、昨年、暮れに比べて、最近、ふさぎ込みがちだったので、これでまた、楽になれば、と思ってます。ホントは薬が増えるのは良くないけど・・・。
でも、治すのが先決ですから、とても感謝してます!

補足日時:2007/01/29 17:21
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ジェイゾロフトはアメリカで売れて?日本に来て、まだ日が浅いんですよね。病院でなく薬局で薬を処方してもらうのですが、説明がないです。他の薬はあるのに。
でも、勉強になりました。
今は、ジェイゾロフト、ルボックス、デパケン、胃薬として(たまに吐き気、でドグマチールだったんですけど)アブレースで、睡眠薬としてサイレースです。
 もうサイレースは要らないかな?とは思ったりしますけど。
>三環系、四環系
聞いた事はあるけど、詳しくは知らなかったので、勉強になりましたm(__)m リーマスも。
毎週月曜に診察を受けてるので、次回、相談してみます。
ところで、回答者様はSSRIで治らなかった訳ですね?で、今はそれより強い薬な訳ですか・・・自分もそうしていかないと今より良くならないのでしょうか?まあ、個人差があるのですが・・・。

お礼日時:2007/01/26 22:14

「治ったのは20%くらい」ですか・・・なるほど、そんなものですか。


私はもう12、3年以上になります。最近はかなり楽になったものの、「快癒」というわけには行きません。だましだまし暮らしております。
薬や○○療法より、原因をなくするのが私の場合一番よく効いたように思います。原因とはさまざまなストレスです。それを一つづつなくすのです。ストレスは自分だけの問題では片づきませんので、なかなか大変です。
これまで「病気を共存」という言葉を何人もの医者から聞いたことか。私も最近はそれでもいいか、みたいな感じでおります。あまり「病気治療」を気にするとマラソンのゴールまで走りきれません。もっと気を楽に、マイペースで行くのがいいと思いませんか?

この回答への補足

>もっと気を楽に、マイペースで行くのがいいと思いませんか?
 でも、働かずに家でゴロゴロは良くないですよね?昨年9月からそうなんですけど。
 働かないと!とは思うけど、体がしんどい・・・。でも、これじゃ引きこもりだよなあって思ったり(別に引きこもりの人を馬鹿にしてる訳じゃありません!)。先日、「引きこもり」ってある人に言われたけど・・・。

補足日時:2007/01/29 12:00
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。20%と言っても、入院患者の話だから、入院しない程度だと割合は違うと思います、多分。友人の話だと入院患者が自殺しないように檻に入れる場合もあるし、つまようじすら与えない場合もあるみたい。精神病患者と言っても、千差万別ですよね。
>原因とはさまざまなストレスです。それを一つづつなくすのです。
きっかけとなった原因は失恋(付き合って振られた訳でなく、その時は気付かなかったけど、自分に気があるのに気付かず電話してブチ切れさした、以後、居留守)ですが。
片付けたい原因、大まかに言うと、仕事が上手く(今、無職)、恋人が出来て、それが上手くいく(生まれてこの方出来た事なし)など、何をやっても駄目な自分が、何でも思い通りとは言わないまでも、上手くいく事が増えて成功体験が増えれば、自信などが得られるとは思うんですけど。
>もっと気を楽に、マイペースで行くのがいいと思いませんか?
 いいとは思うんですけどね。このままだと将来が不安なんですよね・・・。

お礼日時:2007/01/27 08:12

周囲の目は正確です。

元気になったと言われたということは、本当に元気になったんだと思います。よかったですね。よく頑張られました。

自分も経験者です。自覚症状が薄れるのに、あと2年は必要でしょうが、これを、「治ってない」と思えば、悲壮なうつ病5年目ですが、「一時期より、すごい楽になった」と思えば、もう病人じゃない気がするものです。

自分も回復が非常に遅いたちだったのですが、病中は、不思議なほど、「自分は治る」と確信していました。死ぬほど辛くて絶望して「一生このままかも。楽になりたい」という思いがよぎっても、残った理性が「自分の免疫力が治してる」と信じていました。当時、日記をつけていたのですが、あまりに前向きで泣けました。

私の知人3人も、3人とも回復しましたよ。Webを見ていると、どうしても、長患いの方が多いんですが、全体の一部だと思います。
何年かかっても、完璧まで行かなくても、絶対、治りましょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>周囲の目は正確です。元気になったと言われたということは、本当に元気になったんだと思います。よかったですね。よく頑張られました。
 周囲には明るく振舞ってるけど、内心、情緒不安定ですけどね。
それにしても回答者様は芯の強い方ですね。自分なんかは芯が弱い、最近、ある知人に「今はまだ、芽が出た状態だから、根がしっかりしてなくて当然」と植物に例えて、説明されました。
そうゆう意味ではやはりあと2年ぐらいは必要なのかも知れませんね。

お礼日時:2007/01/27 08:21

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